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黒猫のみゃーのブログ一覧

2016年04月23日 イイね!

久々のブルックナー・コンサート

久しぶりにオーケストラのコンサートを聴きに行ってきました。
メインはブルックナーの交響曲第7番。演奏は東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団。
指揮者は東京フルトヴェングラー研究会代表の野口剛夫氏。
フルトヴェングラー研究会にブルックナー、期待できそうです。


会場に行く前に、神田の古本屋街にある乗り物専門の古書店へ。
アコードCAのカタログを買いました。


この車は、結婚を機にクイント インテグラからの乗り換えでした。4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンションとソフトなシートの相性が良く、いい乗り心地でした。エンジンは2ℓ SOHC 12バルブで十分なパワーでした。室内もミドルクラス・サルーンに相応しい高級感がある作りで、ヘッドライトが2灯式だったこともあり落ち着いた雰囲気の車でした。



カタログを買った後は、演奏会会場の最寄り駅 東大島駅まで都営新宿線に乗ります。
約20分で東大島駅に到着。この路線は地下鉄なのですが東大島駅は地上駅でした。


会場まで徒歩15分ほど、歩くと汗ばむ陽気でした。
遠くには東京スカイツリーが見えます。


さて、肝心の演奏会ですが、やはりブルックナーの7番は聴き応え満点でした。
特に第1楽章はいつ聴いても最高です。気持ちが洗われるようです。


指揮者の野口剛夫氏は、フルトヴェングラーの芸術や思想の研究で有名な方で、著書も多く出版しています。また、「現代のベートーベン」事件前、新潮45に"「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か"を寄稿し、耳が聞こえているのではないか、と予見したことでも有名です。

今回の演奏会で残念だったことは、オーケストラの編成がもう少し大きかったら、ということです。とはいえ、ホールがさほど大きくなかったので、ブルックナーの曲感を存分に味わうことはできました。
Posted at 2016/04/23 22:29:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記

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