庶民の日産オーナーのブログ一覧

日産本社ギャラリーにてＣ２６　ハイウェイスター　Ｓ-ハイブリッドを見学してきました。

Ｃ２５乗りから見た印象を　　各席ごとに

１列目はメーター回りが大きく異なるのは当然ですが　マップランプの形状がコンパクトカー仕様だったのは残念　いじりようがない

２列目は確かにシートの厚み（座面）が増した感じ　そしてセンターシートにアームレストは待望の！!って感じです　Ｇグレードということでリラックスモード付ヘッドレストが標準でいいアイテムですがもうすこし頭をサポートできるといい気がしました　

３列目ですがここは正直Ｃ２５の方が快適でした。というのも座面がとても低くなっており太もも裏が浮きそうなくらいでした。おそらく折りたたみ時に低くしようとした結果なのだと思います。大人では少し厳しい着座姿勢なのでは？？（特に長距離）　　そしてヘッドレスト　やっとなぞが解けました。　スペックシートを見ると１・２列目は上下調整式ヘッドレストとなっているのに３列目だけ単にヘッドレストとしか表記されていない・・・　理由は簡単でした。　使用時は引き出して使いますが出る･引っ込むのみで調整ノッチがないということです。　出た時点でのポジションはまあまあの位置ですが・・・・

エコモデルチェンジということで機能が向上した分どこかで我慢している部分もあるんだということを確認できました。

スロットルバルブの定期洗浄です

電子制御スロットルなので穴（アイドルポートなど）がなく簡単です。

少しのカーボン付着でもレスポンスなどに影響を与えやすい部分なのでオイル交換などのタイミングでやることをお勧めします。

アクセルをチョコット踏んでも反応が鈍い
信号待ちなどでエンジン振動が気になる

そんな時調べてみるといいかもしれません

電子制御なので自動調整はしますが空気のとおりが悪くなるのは間違いないので注目ポイントです

電子制御でないスロットルバルブにおいてもやり方は同じですがアイドルポートも対象となるので少し面倒です　そちらについては別の機会にアップします

これで運転席からドアミラーウィンカーの点灯状態がわかるようになりました。

施工はいたって簡単

０．７ミクロンコンパウンドとワックスが泡状のスプレーになったものです。

小さな傷に対して塗布→拭きあげで一発仕上げができる便利品です。

２年半であちこちについたかすり傷を磨いてあげました。　

こりゃ簡単！！　ワックス効果もきちんとあってOKです。


実践写真は整備手帳で・・・

とはいっても室内側でして・・・

いわゆるコスト競争第一線級の車両のためカラード仕様という名の塗装省略がされています。

上級車両や少し前の車両であれば窓枠も黒かったわけで室内側にボディ色はあまり見なかったはずです。いまどきの車両はそこんところがカット対象です。

ということでスプレーゴム「プラスティディップ」の出番がまた来ました。

塗装対象はすべてのドアウインド周りの室内から見える部分としました。

車体色（白）と黒では見栄えがぜんぜん違いまして・・・上質になった気がします。