今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
1982年に公開されたSF映画の35年ぶりの続編です。
2049年、人間と見分けのつかない「レプリカント9型」が労働力として製造され人間社会で共存するも、いまだ社会に溶け込んでいて人類に反乱を起こす危険のある「レプリカント8型」も多数生き残っており、「8型」を捜査官「ブレードランナー」が解任させることで社会の均衡と秩序は保たれていた。
LA市警のブレードランナー”K"(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に「レプリカント」開発に力を注ぐウォレス社の陰謀を知りその鍵となる男の存在を知る。
彼はかつて優秀なブレードランナーであったが、ある日女性レプリカントと姿を消し30年間行方不明になっていたデッガード(ハリソン・フォード)だった~っみたいなハナシがHPに書いてあります。
そんな感じで、前作の30年後が舞台です。
前作は、4年の寿命しか持たないレプリカント6型の反乱が描かれていたんですが、30年経ち、6型は世から消え去りいまや従順な9型です。
で、映画はなかなか面白くもビミョウでした。
ヘンなトコに日本語が混じる街並みとか社会とかの世界観はそのままに、イマの技術で映像とかは格段に進歩しています。
「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングもアクションとかなかなかでした。
ハナシもレプリカントと人間の関係とか前作の続きの部分とかいろんなナゾとか面白かったです。
が、ナンか素直にすごく良かった~っと思えなかったんですね。
モヤモヤ感が残るとゆうか。
そゆ作りだと言えばそうなんでしょうけど。
で、上映時間も163分ととても長いです。
正直、途中で寝そうになりました。
前作を観てるヒトにはオススメできると思います。
観てないけど興味あるヒトはできれば前作を観てからのほうが楽しめると思います。
ナンにしても上映時間の長さは覚悟して、トイレとか済まして、ガムとか飴ちゃんとか、周囲に迷惑にならない目覚まし系お菓子を準備してご覧になるのがイイかと思いました。
映画館では施設内で販売している飲食物ですけどね...
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Posted at
2017/11/01 18:30:34