今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
マット・デイモン主演のちっちゃくなるオハナシです。
人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。
科学の進化によって、なんと人間を1/14に縮小する技術が発見された。
ネブラスカ州オマハに住む、いたって平凡な夫婦、ポール(マット・デイモン)と妻オードリー(クリステン・ウィグ)。
低収入でストレスの多い日々を送る二人は、大金持ちで大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13㎝になる決意をする。
しかし、ミニチュア化したポールに待ち受けるのは予想外の人生だった。っとHPにストーリーがあります。
コレ、予告編を見たときはコミカル系なオハナシだと思ってました。
HPを見る限りでもそんな雰囲気です。
が、実際はそうでもありませんでした。
ポール が真っ先に直面する問題からして、そう来るか~っ、みたいなモノでしたし。
小さくなるコトによって、さまざまな経費も少なく済むので、現在の資産で大富豪になれる~っみたいなのがウリなんですが、ミニチュア世界も、通常の世界と同じような問題はあったりして、さらに大きな問題が起きたりして、なかなかにシリアスなオハナシでした。
で、次から次へと問題が起きて論点が変わっていくので、ナンとゆうか、落ち着かないとゆうか、アッチいったりコッチいったりしちゃいます。
ソレがハナシ的に厚みの無さ感みたいな感じになっちゃってるようで、キツイ評価をしてるヒトもいるみたいです。
じぶんも、面白いか?っと聞かれたら、考えちゃいます。
でも、不思議とココロに引っ掛かる映画ではありました。
そんな感じなので、オススメ~っとは気軽には言えないんですけど、ヒトによっては後悔するかも~ってゆう前提でも良ければ興味のあるヒトは見ていただきたいかな~って感じの映画でした。
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Posted at
2018/03/08 17:14:29