ぽにゃのブログ一覧

昨日、うちの兄者のワンコが亡くなりました。
今日、じぶんはシゴトだったのでシゴト帰りに実家に寄ったトコロ、すでに荼毘に付されて骨壺に入っていました。
時間が経って遺体が傷むよりはイイし、飼い主のキモチの切り替えにも早いほうがイイと思うので、良かったと思います。

ソレとは別に、うちのワンコたちは今日、トリミングでした。
おくさんたちが連れていったんですが。
じぶんが家に帰るとスッキリしたケンタとヨースケがいました。

実家に寄って、帰るとき母上が病気のケンタのコトを大事にしろよ～って言ってたのを思い出しました。
大事にはしてるんですけど、ソレ以上にリラックスとゆうか、見かたによってはふてぶてしいくらいのケンタです。

写真は敷き毛布だかの固定用のゴムにじぶんでカラダを突っ込んで寝ているケンタです。
この後起きて、ゴムがジャマで騒いでたのを救出したんですが...

昨日はムカシの仲間と飲みに行って、居酒屋、スナックと飲んで、今日はチョット二日酔いでした。
で、次女の卒業式に着てくスーツをぼう量販店に取りに行ったりして、ワンコをトリミングに連れて行きました。

大したネタもないんですけど、昨日、ケンタのトリミング前のボサボサ写真を載せたので、今日はトリミング後のボウズ写真を載せないとな～っと思ったのでした。

トリミング屋さんも、トリミングを1回飛ばしてボサボサになったケンタを見て、「伸びましたね～」っと言ってました。

4か月くらいぶりにボウズになったケンタです。
こんな顔だったっけ？っと、じぶんも思うほどでした。
まあ、ケンタはケンタなんですけどね。

年始からの体調不良でどうなるか？って思われた ケンタ。
昨日、シゴトから帰ると長女が「立ってトイレでシッコした」っとか「じぶんでお皿まで歩いてごはん（ドッグフード）食べた」とか言います。
じぶんが見ても、クッションで丸くなって寝てるだけなので、信じられなかったんですけど、ヒトがごはん食べだしたら立ち上がってコッチにむかってひ弱いながらも吠えました。
そのあとも、水を飲んではじぶんで歩いてトイレシートまで行ってシッコしたり、ごはんもチョットだけど食べたりしました。

夜も最初はフトンで一緒に寝てたんですけど、気付くとじぶんの足元の掛布団の上、いままでの定位置に自力で行って寝てました。
最近は夜鳴きが酷くてじぶんもほとんど寝れなかったのに、まったく夜鳴きもしないでグッスリでした。

で、今日、お医者さんに行きました。
先週の月曜日の夕方に、ケンタの急変ぶりに驚いたおくさんが連れて行って以来で、お医者さんもダメだと思っていたらしく、チョットですけど回復した ケンタ を見てビックリしてました。

ナニがどうなったのかまったくわからないんですけど、最悪の状態は脱したのかな？って感じです。
死ぬ直前に最後のチカラを振り絞って～ってのもあると思うんですけど、振り絞ってる時間が長すぎだし、コレは回復と思ってイイんだろうなあと思います。

まあ、回復と言っても、そもそもがガンに掛かっての余生なので、楽観はできないんですけど。
まだ立ち上がるのも歩くのもヨタヨタだし、元気だった頃からは見る影もないんですけど、少しでも元気になって、少しでも長く生きてくれればと思います。

写真は今日の夕方、自力でごはんを食べに行っている ケンタ です。

昨日、みんカラサボりました。

ケンタがダメダメです。

抗がん剤治療が年末に終わってホッとしていたのに、新年早々、2日だかに左前足をかばうような動きをしていたのが5日には立ち上がれなくなり　病院に連れて行ったら抗がん剤が肉に漏れたのが原因だろうと消炎鎮痛剤をもらって様子を見ていたのが16日には立ち上がれずにコレまでなかったオシッコをトイレに行けずにクッションにしていまうとゆう事態になり夕方おくさんが病院に連れて行ったトコロ、ナニかが起きていている。っと。
心配していた内臓のがんの破裂とかはないので、がんではないナニかが、っと。
精密検査をしますかと聞かれたらしいですけど、原因がわかってももはや助けるコトもできない状態で、さすがにおくさんも断ったみたいです。

ナンも食べられないし、注射で水分を時々口から飲ませるコトしかできません。
スンスン鳴きすらするチカラがなくて呼吸のみです。

最初から覚悟はしていたし、わかっていたコトですけど、想定外のイキナリ感で戸惑うばかりです。

あとドレくらい一緒にいられるのかわかりませんが、10年以上一緒に暮らした家族なので出来る限りそばにいたいと思います。

昨日、ケンタの調子が悪いとブログに書きました。
その後が大変でした。
寝るとき、じぶんのフトンに来たがり、足を引きずってナンとかフトンの中に来たんですが、ヒンヒンとかすれた声で鳴いていつまでも寝ません。
じぶんも「大丈夫大丈夫～」っと言いながらカラダをなでるコトしかできず、で、寝れずにケンタに付き合っていたのでした。
ようやっと3時半過ぎに疲れて寝着いたのでじぶんも寝て、でもいつも通りに5時には起きて、シゴトに行く準備はしたんですが、どうにもケンタを置いてシゴトに行けずに職場に電話して休ませてもらい長女を起こして動物病院に行ったのでした。

病院でレントゲンを撮ったトコロ、骨には異常はないけれど、左の前足が右よりもだいぶ太くなっていて、おそらく年末の最後の抗がん剤を点滴したとき、ケンタが暴れて抗がん剤が漏れてソレが血管外にまわってしまい、炎症を起こしているのだろう～っとのコトでした。
熱もチョット出ていて、ソレも炎症のためだろう、ふつうなら1～2週間もすればおさまるだろう、っと。

で、消炎鎮痛剤を注射して、同じ効果の飲み薬をもらって帰りました。

けっこう早い時間に病院が終わったので、午後からシゴトに行ったんですが、ほとんど寝てないのでとてもツラかったです。

シゴトから帰ると、やっぱりケンタは元気なくチカラない声でヒンヒン鳴いてます。
可哀そうだし、コレは今夜も寝れないのかな？っと、チョット不安になったのでした。

ナンにしても、早くおさまって欲しいしクスリも効いて欲しいと思うばかりです。