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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
じぶんがまだ幼稚園に入る前くいらいにテレビで放映していたアニメが、４０年ぶりに、映画で生まれ変わった作品だそうです。
ミツバチの王子ハッチは、幼いころに巣をスズメバチに襲われ、母親と生き別れになってしまう。
ヒトリで母親を探す旅を続けているハッチは、人間の街に迷い込み、ナゼか虫と話すコトのできる少女と出会いココロを通わせるが～って感じのハナシです。
コレは、面白かったですね～
やっぱり、コドモ向き～って感じは否めないですが、じぶんくらいの精神年齢だとじゅうぶんに楽しめました。
じぶんはリアルタイムでテレビの「ハッチ」を見た記憶がほとんどないんですが、それでもなんとなく懐かしいような気分になりました。
ハナシはわかりやすいし、絵はイマドキのアニメ＆ＣＧだからキレイだし、ハッチと少女の交流とか、けっこういい感じの部分もあって、意外とオトナが観ても満足度が高いんじゃないかな～って思いました。
さすがは「おくりびと」の小山薫堂氏の脚本＆総合プロデュースって感じでした。
ただ、じぶんみたいなオジサンが、ヒトリで観るのはちょっとキビシイのかもしれません。
上映前に、席に座ってたら、後から入ってきた親子連れに、ジロジロ見られましたので...