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マンガです。

とある森を舞台にした、精霊と人間の時間やイロイロなコトを超えた物語りの5巻で最終巻です。
7月7日発売でした。

仲間たちが次々と消えてしまい、森が死ぬと言われるなか、科子 が戻り、蒼一 は 野分 との決戦を迎えるが～っみたいなハナシです。

まあ、大団円ですね。
森は残ったモノの、大事なモノが無に帰して、どうなるのか～って思ったトコロに、そう来たか～って。
もともとファンタジーなので、こゆのもアリかと納得で、なかなかに感動のラストでした。
全5巻が7年にもなる連載とゆう、気の長いオハナシでしたけど、待っていたキモチは裏切られなかったと思います。
わりとサラッとした絵柄で、けっこう日常的な感じなのに、とんでもなくファンタジーとゆう、懐の深いマンガです。
全5巻と、気軽に手を出せる巻数ですので、興味のある方はぜひ読んでみていただきたいな～っと思う、そんなマンガです。
じぶん的にはオススメ度はかなり高いと思います。