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マンガです。

「聲の形」の作者さんの新作の3巻です。
6月16日発売でした。

何者かによって地上に投げ入れられた”球”。
関わったモノに変化し、死をも超越する～の3巻です。

今巻では、”球”の変化した青年はとある事故で顔を壊し、仮面を被って生活している少年グーグーと出会い、彼に弟のように可愛がられ人間としての生活を送るが、ある日、グーグーは家出をしてしまい～って感じのハナシです。
コレにグーグーの恋バナみたいな要素もチョットあったりします。

コレ、ドコに向かっているのかわからないハナシなんですが、今巻はなかなかに面白かったです。
顔がダメになって怪物として生きていくグーグーとか、そんな彼を避けるヒトとか受け入れるヒトとか。
さらに”球”の敵キャラの存在みたいなのも出てきて、物語り感が深くなってきました。

まだまだ、わかりにくいんですけど。

ヒトの業とかそゆのを描いてるような気はするんですけど、まだ遠いとゆうか。

ワケわかんない段階は過ぎたし、面白くもなってきたんですけど、やっぱ、よくわからなんですね。
大作感の演出は十分過ぎると思いますが。

ナンにしても、「聲の形」を読んで好きになったヒトであれば、読んでもイイと思います。

興味を持たれた方は、まだ3巻なので、ぜひ～って感じでしょうか。