2017年11月26日
カーポートに手のひら大の穴が開いていました。
破片と5cmほどの小石が落ちていたので、カラスの水平爆撃の跡かと思います。
ネットで補修方法について調べたら、強度の点から部分補修は手のひら大まで、ポリカーボネートの板を上下に瞬間接着剤で貼り付けるというものでした。
コーナンに探しに行ったらネットにはあったのですが、現物は置いていません。店内を探しているときにふと気付きました。厚手のアルミテープで貼ればよいではないか、と。
事前に穴周りは綺麗に拭き掃除をしていました。
脚立に乗って穴から手を伸ばし、適宜カットした厚手の3M製アルミテープを上面から重ね張りしていきます。最後はカーポートの端からデッキブラシのようなもので押さえて貼り付けました。
下面は簡単です。
20年くらい前のカーポートなので、当時のものはアクリル板だそうで、現在のポリカーボネートに比べると強度はお話にならないくらい弱く、耐用年数も20年くらいのものだそうです。
さらに爆撃で穴を開けられたら、パネルをポリカーボネートに交換するつもりですが、それまでなんとかこの簡単な方法でしのごうと思います。
Posted at 2017/11/26 17:33:29 | |
トラックバック(0) | 日記