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2008年05月14日 イイね!

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

ぼくたちと駐在さんの700日戦争2夜連続で怖い映画が続いたので、今日は気分を変えて、
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」観ました。



実話を元ににたブログ発の小説の映画化です。監督は塚本連平で、主演は市原隼人。ほのぼのとした青春コメディ映画ですね。






個人的評価:★★★3つです。面白いw



ストーリー
盗んだバイクで走り出す~♪時代よりもまだ数年前の話。栃木県のある村で暮らす仲の良い高校生の仲間達がいた。町中でイタズラをして楽しんでいたが、ある駐在さんにイタズラするが、仕返しされて復讐に燃えるが・・・



なんとも、ほのぼのな、(´∀`*)青 い 春。



市原隼人の表情はちと一本調子で、表情が分かり辛いのが難点ですが、話はうまく出来てました。コメディ映画は観る人のツボにはまるかどうか、なんでしょうが、私は楽しく観ることできました。



バカウケではないけど、面白かったです。



懐かしい雰囲気を出すセットや、音楽も好きでしたね~


女優陣も♪ 麻生久美子や豊田エリー ノ(´д`*)


この映画は佐々木蔵之介がハマリ役というか、いい役どころを巧く演じててヨカッタですね。

Posted at 2008/05/15 00:51:57 | コメント(3) | トラックバック(1) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年05月13日 イイね!

ミスト

ミスト本日の映画は「ミスト」です。


ホラー界の巨匠スティーヴン・エドウィン・キング原作で監督はフランク・ダラボンです。二人のコンビでは過去に「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」というホラーではない素晴らしい作品があります。
今回は・・・ホラー映画です。。。
出演は「パニッシャー」のトーマス・ジェーン。他にも有名な俳優さんがたくさん出ています。




個人的評価:★★★3つですか。2つではないですな。



ストーリー
アメリカのとある町に大きな嵐が襲う。家の周りがメチャクチャになったデビットは息子と隣人と町のスーパーへ買い物へ出かける。嵐の去ったあと、得体のしれないミスト(霧)が覆いはじめて、そのミストの中には・・・



予備知識ナシで観に行きましたが、、、

選択をミス・・・ト(た) (゚д゚lll)


これは、めちゃ怖いです。。。


最近では「クローバーフィールド」に似たモノですが、こちらの方が断然怖かった。


本国では原作にない驚愕のラスト15分に、賛否が分かれていたとか。それは分かれるでしょう・・・あのラストならば!!

また宗教的な意味あいが濃いので、いっそうそう感じますね。


怖い映画は苦手なのであまり観ないですが、「SAWⅢ」以来でしたね、正直に言います、途中で何度か目を閉じてましたw


ただ怖いだけであれば、私的な評価は低いのですが、この映画は違う意味の恐怖をうまく表現しているんですよね~

そこらへんは、原作者のスティーヴン・キングと監督のウマサなんでしょう。


前半は一般的なあのホラー映画な展開ですが、だんだんと人々の行動や考え、そして展開も今までとは違う方向へ。

そしてアレもまた・・・●●い(自粛)


ホラー映画を観てると、主人公や人の行動に対して、なんでそうすろの?「早くああしろ~」と、画面に向かって叫びたくなりますが(私だけ?w)この作品もそれのテンコ盛り。w

そして、エンドロールの最後まで何かが起こりそうな雰囲気です。。。



最近の90分映画に慣れたから?怖くて嫌だったから?か125分という上映時間を、えらく長く感じました。



映画の途中の静けさのシーンで、「わっ」と大声上げたら、きっと劇場内でも悲鳴があがるでしょうww

ある意味、劇場の大画面であんな映画を観るんじゃなかったw




もう一つ正直に言います。衝撃のラストに最後は私、泣いてました。。。


やっぱり、
個人的評価は:星★★★★4つですね。

のちのちまでジンワリきます。いろいろな感情が。


Posted at 2008/05/14 02:00:49 | コメント(2) | トラックバック(1) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年05月12日 イイね!

ノーカントリー

ノーカントリー本日の映画はなかなか観たくて観れなかった映画、やっと観ました。「ノーカントリー」です。



監督、製作、脚本はコーエン兄弟です。独特の世界観をもった兄弟で、代表作はなんと言っても「ファーゴ」でしょう、しかし他の作品は私的には当たり外れがハッキリしすぎて・・・ですが今回の作品は先のアカデミー作品賞の他4つもタイトルを取った作品です。
トミー・リー・ジョーンズがBOSS缶のCMばりに渋い役柄です。




個人的評価:★★★★4つですな。よかった、とは違う・・・なんだろう?




ストーリー
1980年代のアメリカ、テキサス。荒野で狩りをしていたモスは、偶然ギャング同士の争いのあった後を発見する。そして大金を発見し持ち帰るが、殺し屋に狙われるハメになる。そんな二人を保安官のベルも追おうとするが・・・



さすがというか、なんというか・・・良くも悪くもコーエン兄弟

これも独特の世界感が  
       超シュール! (゚A゚;)



この映画のキャラはまた凄い!特に殺し屋!! コワすぎw


また音楽が全く無く、銃声の乾いた音や足音が響くだけなので、怖さがまたひきたってます。静寂の中の緊迫感が・・・

殺し屋が男を追って、バッタバッタと人を殺していくこの姿は、映画史に残る?(笑 そんな印象の残るキャラクターでした。


そしてトミー・リー・ジョーンズ。

存在感有りすぎ(笑

彼の語る姿はなんとも言えないモノをかもしだしてましたね。



残念ながら、終りに関しては??なモノになってしまいます。

予備情報である程度は知ってましたが・・・日本人には理解できないんですよね。

原題は「No Country for Old Men」です。

これは有名なアイルランドの詩人W・B・イエィツの詩「ビザンチウムへの船出」の冒頭の引用です。こんなふうに続きます。

それは老いたる者たちの国ではない。

恋人の腕に抱かれし若者たち

樹上の鳥たち

その唄と共に、死に行く世代たち、

鮭が遡る滝も、鯖にあふれた海も、

魚も、肉も、鶏も、長き夏を神に委ね

命を得たものは皆、生まれ、また死ぬのだ。



「それは老いた者のための国ではない」と書かれた「それ」とは、老いや死が避けられないこの現実を意味している。

らしいです。

それらと、映画の終盤で語られるもう一つの詩()は結局は人間の死と運命を表現したものだったのでしょうね~

半分は私的解釈ですがw



殺し屋と警官、泥棒のただの追跡劇ではマッタクない、独特の世界を表現している映画ですね。好みは分かれるでしょうね。


まぁ~私的には、なかなかでした!



Posted at 2008/05/13 02:10:43 | コメント(2) | トラックバック(2) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年05月01日 イイね!

モンゴル

モンゴル連日の劇場通いの本日は4日目。「モンゴル」を観ました。


浅野忠信がアカデミー外国語映画賞にノミネートされた作品。監督はロシア人、題材はチンギス・ハーンの半生で、歴史アドベンチャー大作映画です。
ちょうど日本では鎌倉幕府建国の頃、モンゴルからイランの方まで占領していき世界の半分近くを手にしたチンギス・ハーン。その彼の若き頃から、モンゴルを統一する頃までの話を忠実ではないですが、映画化した作品です。



個人的評価:★★★★4つかな?あまいけど、まあ良かったです。




ストーリー
モンゴルのある一つの部族の長の息子テムジン。幼き頃ボルテと婚約するが、彼は部族抗争に巻き込まれてしまい、過酷な運命に翻弄されてしまう。そしてボルテもまたそんな彼を待つのだった・・・



モンゴルの

 季節おりおりの壮大な景色と

 ボルテの境遇に、、、



心の中にせつなさが・・・




話の中身は、

チンギス・ハーンの半生を題材にしてますが、史実のいいとこどりのようなw

蒼き狼と白き牝鹿を描いてます。

その主役テムジンの生きざまと、妻ボルテやモンゴルの人々の教え、そして広大なモンゴルの景色には心を打たれます。


年齢的というか時間的なツナガリは???な場面が多かったですがw


アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品ですが、受賞していてもぜんぜんおかしくなかったと思います。


夫婦愛って、ええなぁ~ (´-`)



アクションもなかなか、スケールもデカく、ひたむきな夫婦に心うたれてよかったですが、話をはしょっていたのが残念なところですね

ハリウッド的な娯楽的部分は全然ないですが、シュールすぎるわけでもなく、観られる作品だったです。それは浅野忠信のおかげなのかもしれません。

浅野忠信GJ!





見方によっては・・・
時と時代は変わっても、世界で起きていることはあまり変わってないような。。。
Posted at 2008/05/02 00:00:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年04月30日 イイね!

スパイダーウィックの謎

スパイダーウィックの謎本日の映画は「スパイダーウィックの謎」です。


いちおうファンタジー・アドベンチャー映画でしょうか?主役が子供で妖精とか出てきますが、子供向けではない映画です。ブラックとまではいきませんが、悪い妖精が迫力もって迫ってきたり、大人の都合もあったりで。。。



個人的評価:★★★3つですか・・・微妙かな~




ストーリー
80年前にスパイダーウィックにより書かれた妖精についての本。その本はスパイダーウィックにより家に封印されていたが、彼の子孫であるジャレッドが越してきて本を発見し封印を解いてしまう。そしてその本を狙い悪い妖精が襲ってくるが・・・




まぁ、終りよければなんとやら・・・

ですかね~ (b´∀`)ネッ



画面に登場してくる妖精や視覚効果は素晴らしいです。技術の進歩はココまできたかと。

あとはファンタジーらしからぬ迫力と、ちょいグロテスクな怪獣に追われる恐怖感ですかね。そこらへんも大画面ならではの迫力があり、怖いくらいです。


要所要所にでてくる、ファンタジーらしい景色や設定、特殊効果は綺麗ですが。



大人の事情を理解できない子供、そして子供ならではの繊細な気持ちの危うさが終盤まで見ていて微妙な感はありましたが。


エンドは少しホロッときました。。。(笑)


なので、まあ悪くはないのかなと・・・私はハッピーな終りは好きですからw




妖精の出てくる最近の映画、「パンズ・ラビリンス」あれは激シュールでしたが、これはまあアドベンチャーらしはありました。
Posted at 2008/04/30 18:46:50 | コメント(2) | トラックバック(1) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   03/12 23:28
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