
本日に映画は
「ラスベガスをぶっつぶせ」です。
原題は「21」です。
実在したMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生達が、天才的な頭脳を活かしてカジノで大儲けしたという実話を基にした映画です。
監督は「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック。製作はケヴィン・スペイシーですが、大事な役どころでも出演してます。主役はジム・スタージェス。
そしてヒロインは私が大好き・・・だったケイト・ボスワース。
個人的評価(5天満点):
★★2つですか。ちょっと微妙~
ストーリー
MITに通うベン。成績優秀な彼はハーバードの医学部へ進学をしようと頑張っていた。貧乏な彼は多大な学費のため、奨学制度を受けられるよう努力したが落ちてしまう。そんな天才的な数学の頭脳を持つ彼を、ある教授がブラックジャックで勝つ方法を習得し、カジノで勝つチームに誘うが・・・
題材は面白かったけど・・・
おとしどころがいまいち。(-_-)
医学部の学費と生活費に3000万円!とういう金額に驚きですが、一夜にしてカジノで儲けるなんて、もっと凄い!(笑
実際は数百万㌦というから、大学生が数億円を稼いでいた・・・
それじゃぁ~人生が狂うわけだ。。。笑うしかないですww
カジノでプレイしてたのは、ブラックジャック。
実際は禁止されている、カード・カウンティングを行い、ギャンブルに勝つ。映画内でも言ってましたが、
賭けではなくビジネス。
カード・カウンティングとは、すでに使用されたカードを記憶。そしてこれから使用されるカードを予測、計算するということらしいですが。私には絶対ムリ!(笑
友情、愛、スリル、裏切り、どんでん返しと一応ありますが、
全体的になんだか盛り上がりに欠けました。
ケイト・ボスワース・・・2002年の「ブルークラッシュ」で好きになったんだけどな~
もし私があんな大金を賭けたら、
ざわ・・、
ざわざわ・・、と聞こえてくるかもw
Posted at 2008/06/02 01:38:34 | |
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