
どもっす。
久しぶりのMG、トールギスⅡがサクッとエレガントに完成しました。
ざっくりとこれまでの途中経過を。
目標はこのパッケージのように、あの有名なドーバーガンを立てた状態でのポージングでディスプレイ。
説明書はトールギスⅠと全く同じものが一冊、加えてほんの一部トールギスⅡへの組み換え指示用にペラっペラな一枚紙が追加。
組み始める前まで気が付きませんでしたが、複数枚あるブルーのランナーのうち一部はメタリックブルーでコーティング済でした。
かなり薄めなんですが、一応これで他のブルーと色味の違いを表現しているようです。
その壱・エレガントに両脚部を組む。
フレームに外装を取り付ける前と後。
なんか去年トールギスⅠ組んだときは「可動範囲せまっ!全然動かねぇ!」って思ったもんですが、ちゃんと動かしてやればそれなりに結構曲がるもんですねw
その弍・エレガントに両腕部を組む。
これもフレームに外装を取り付ける前と後。
腕もそれなりに可動しますが、どうも上腕と肩との接続が浅くてスッポ抜けやすいです。
肘関節は細かな外装パネルが連動して動くギミックがお見事...ですがコーティングの塗膜でパーツ同士のクリアランスが無くなっていてヒジョ〜に固いです。
あと、アンダーゲートとか気の効いたことも無いために、太いゲート跡が盛大に残ってしまうのもスペシャルコーティングの宿命。
ですが今のところこのまま放置。気が向いたらタッチアップして修正するかも。
その参・エレガントに背面バーニアを組む。
ここからバーニアに外装パネルを組んでいき完成。
一部パーツをスライドすると連動してバーニアが全展開。
トールギスはこの部分の構造が一番凝った造りしてます。
2個組むのが何気にしんどい.....
その四・ポージングの要、ドーバーガンをエレガントに組む!
最近のMGでは珍しくスプリングを使用したスライド可動ギミックが搭載。
スプリングを仕込んで完成.....
んで、ドーバーガンと1つ余っているパーツがありますが、、、
これは砲身の中間パーツに当たる部分で、これを組み込まずに砲身を短くすることによって例のドーバーガンを立てたポージングが可能になるという半分詐欺というか小細工というか(エレガント度マイナス50)
その五・エレガントに上半身と下半身を接続!
ここまでくればもう完成したも同然。
ついでなんで去年組んだトールギスⅠも引っ張り出して並べてみました。
一部カラーリングが変わるだけでこうもエレガントにイメージが代わるとは.....
こうしてみるとトールギスⅠもカッコいいですねぇ.....
全身のホワイトコーティングが美しい。
もちろんコックピットハッチも開閉。
トールギスⅠとⅡ、違いは実質頭部のみ。
モヒカン頭のⅡ。
目のしたの赤いラインは一切スルーされていてシールも塗装指示も無かったんで、自分で赤いシールを切り出して適当に貼ってみました。
まぁちょっと左右で大きさがいい加減なんですが、どうせあんまりよく分からない。
おまけでこっちはちょんまげ頭っぽい雰囲気のⅠ。
Ⅱのほうがよりガンダムチックな顔つきですね。
頭部以外で数少ない、Ⅱで新規に追加されたコーティング済みのトレーズさんとレディ・アンさん。
これだけじゃ寂しいのでⅠに付属していたコーティング済みの変態仮面ことゼクスさんを一緒に。
まだシールドにはデカールを貼ってません。
劇中では何もマーキング無いからなぁと。
でも何も無かったら無いで物足りない気が...。
そして最後はついにあのポージングを!
このポーズのためだけ?に専用のハンドパーツが付属。
いや〜ホントにめちゃくちゃカッコいいっすわ〜。
中間パーツを抜いて砲身を短くしたとはいえ、これでもまだ少し長いかも。
まぁでもこのポージングをするためだけにトールギスⅡを組んだようなものなので、それだけでも個人的には大満足です()
Ⅰ、Ⅱときたら次はⅢも組んで並べたくなるのが流れですがプレバン限定でなかなか再販もされないので入手難で残念。
さて次はいよいよMGカトキサザビー.....ではなくF90組むかと思います(;・ω・)
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2019/09/30 21:21:36