
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
今夜はライブディオのマフラーについてお話します。
写真は初号機のエンジンですが、
現在のフュージョンのエンジンにもステー以外はそのままポンのマフラーです。
某オクでフュージョン用として1000円で購入しました(^^)
しかし、エンジンは一応アディバのパクりのアドミラルというバイクのもの。エキパイ以外は全て合いません。
さぁどうする?
まず取り付けようにもタイヤ幅が違うので、サイレンサーを外に逃がす必要があります。
おまけにフュージョン用なので、サイレンサーは水平。
こんなんダサすぎw
フュージョンに取り付けるなら、構造上仕方ないが、ココはカチ上げでしょ(^^)
で、横に振りつつカチ上げの角度がエエ感じになるようにエキパイをカット。そして溶接。
肉厚が薄いので、バックシールを当ててウラナミ溶接をします。
そして役に立たなくなったサイレンサーのステーを切り落として、エンジン側のステーもカットしてフラットバーを適当に合わせてステーを作ります。
後はM10のボルトで固定して出来上がり♪
コレ、元々は下の大きいサイレンサーしかなくて、出口はパンチングメタルでフィニッシュだったんです。
しかもウルサイorz
なので、急遽サブサイレンサーを製作。職場に転がってるスクラップを集めて作りました。
サニタリーパイプ1.5sと同径のエルボ4つ、3.5sのパイプ、2ミリ厚のSUS2B板くらいでしょうか。
サイレンサー本体になります3.5sの中に、1.5sのパイプを行き違いになるようにそれぞれ斜めに組みます。
両端を2ミリ厚のいたをコニカルにプレスしてフタをします。
この時1.5sのパイプがフタの真ん中に来るようにしてしっかり溶接します。
これは確かNSR250のノーマルサイレンサーがこんな感じだったと思います。入り口を覗くと向こう側がビミョーに見えるくらいですかね(^^;;
最後にエルボを2個使って180°Uターン、そしてまたUターン。
ちょっぴりユーロチャンバーみたいでしょ?
消音効果はと言いますと、無いのとは全然違いますね!
音質は低めに、そして全開でなければ夜も近所迷惑にならない感じですd(^_^o)
ヌケも悪くならず、上までちゃんと回るので、作ってよかったです♡
このバイクのお気に入りのパーツの一つですね!
ではまた( ´ ▽ ` )ノ”
Posted at 2012/07/23 00:20:03 | |
トラックバック(0) |
バイク | 日記