
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
今宵は現在のエンジン、弍号機エンジンに載せ換えたときの話をします。
始めにビックリしたのがエンジンハンガー。
初号機と弍号機ではタイヤサイズがまるで違うので、またハンガーの作り直しをせなアカンなぁ~と思っていたのですが、以外にもそのままでタイヤセンターがちょうどピッタリ♡
まさにポンでしたo(≧▽≦)o
しかし、困ったのはサスペンションとリアブレーキ。
リアショックは初号機よりもスイングピボットからショック取り付け位置までが短くなったため、角度が立ち気味で、車高が高く、オマケに硬い。(~_~;)
フュージョンのノーマルショックは左右で丸穴とコの字と取り付け方法が異なります。
バッタもんのショックは丸穴。
左は元の取り付け位置から約50mmセットバックさせたステーを製作。
右はコの字だったのでどうしようか悩みましたが、ノーマルマフラーの取り付け穴がM8、左の取り付け位置とほぼ同じになるので、スペーサーをかませてボルトで固定する事が出来ました♪
これでいい感じの車高になり、乗り心地も良くなりました( ´ ▽ ` )
一番困ったのがリアブレーキ。
元々ドラムやからドラムでちょうどエエがな!
と思っていたら、ブレーキワイヤーの長さが足りない!
しかも、アウターとインナーのワイヤー出代が全然違う…
ホンダの原付同士ならアウターの受け部分からアームまで大体同じ距離ですが、
フュージョンのアウターの受け部分からアームまでがやたら長い…
作るしかないね…(´・_・`)
ライブディオのノーマルワイヤーをアジャストボルトギリギリでインナーワイヤーを切断。アウターにちょうど合うステンレスのパイプを延長に必要な長さで切り窓を開けて被せる。
窓は切断したインナーワイヤーを他から切り出したインナーワイヤーを溶接で繋ぐための窓なんです。
はぁ、なんてレッドネックな…orz
結果うまく行きました(^^)
リアブレーキはドラムですがドラムの直径が大きいのと、シューの面積が広いのとで、50ccに比べるとスゴく良く効きます(^-^)
見た目はごっつ地味になったけど、国産のエンジンは振動も少なく、とても安心して乗れるようになりました♪
リアブレーキが良くなると気になるのがフロント。
ZXのフロント廻りでディスクとは言え、50ccを制動させるブレーキ。
エンジンが大きくなり、スピードと重量が増えたのでちょっと頼りなく感じます。
てなワケで次回はフロントブレーキの強化について書きますね。
では、おやすみなさい☆彡( ´ ▽ ` )ノ
Posted at 2012/08/02 00:06:23 | |
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バイク | 日記