
以前8Jのリアホイールを履かせたスーパーディオが少し進展しました(^^)♪
今回はディオのバーハン化です。
8Jのホイールを履かせたり、ボアアップさせたりと、ミーハーなカスタムするならバーハン化もやっとかなアカンでしょ!
ˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊
スーパーディオももう20年も前のデザインなので、ライト周りは特に古臭さを感じずにはいられません╭(;´⌓`)╮
なのでココは思い切ってバーハン化してみるコトに (ง •̀_•́)ง
とりあえずパーツ集め。
今のところ、コワースのハンドルバー(中古)、貼り付けタイプのLEDウィンカー、
イカリング付きプロジェクターHIDを購入。
ハンドルバーはスクーターには長いので、カットする必要がありそうです(^^;;

もちろん中国製。届いてからイカリングしか点灯確認していないいい加減ぶりw

コチラも中国製。なんし安いですゎ♡
あ、タコメーターもありました。

作動確認してません(爆)
後必要なモノは左のハンドルスイッチ、スピードメーター、セル用スイッチ、グリップ、バックミラー、ハンドルポスト、ハンドルクランプ…おぉ…結構あるやんけ…(~_~;)
この中で唯一購入出来ないのがハンドルポスト。
ハンドルポストはハンドルバーとステアリングステムを繋ぐ大事なパーツ。
ジョーカー50やズーマーなどのハンドルポストを流用する事も考えましたが、それをやるとハンドルロックが出来なくなるんですね~(。-`ω´-)ンー
スーパーディオは設計が古く、ハンドルの根元にハンドルロックのピンが引っかかるようになっていて、無理やりハンドルを右に切ると、ハンドルロックが壊せたり出来るので、すぐに
♪ぬ~すんだバイクで走り出す♪が出来たのです。
あぁ、話が逸れましたねf^_^;)
そんなこんなで、流用はムリ、パーツは売ってないとなれば…
作るしかないですよねɿ(。・ɜ・)ɾ

先ずはハンドルの根元だけノーマルを使うのでぶった斬りです。
その後治具を差し込んで汎用旋盤でツラ引きします。

材料切り出し。
今回もSUS304コールドのフラットバー厚みは9mm。この時点で切り出す寸法は分かっているものの、どんな形にするかまだ迷ってますw

穴あけ。M10(ハンドルクランプ用)が通るバカ穴とM6(メーター類)を取り付けるバカ穴を開けます。

バフ研磨。#240→#400→#600→サイザル麻→綿バフ→ネルバフの順に磨きます。
これがいわゆる精密鏡面加工です。
表面粗度(表面のデコボコ)は約30ナノメーターまで小さくなります!
正直こんなパーツには必要ありませんけどね┐( ̄▽ ̄)┌

写り込んだ景色にピントが合ってしまってますね(^^;;
そしていよいよ溶接です。
切り取ったハンドルの部品が短いので、M20のナットを継ぎ足します。

溶接棒を入れて隅肉溶接。

完成~♪
板厚も十分あって、熱ひずみも少なかったので応力除去もナシですw
ヨメさんのご機嫌取ってさっさと残りのパーツを集めねば…( ー`дー´)キリッ
ではまた~( ´ ▽ ` )ノ
Posted at 2012/08/27 00:07:24 | |
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