
今日も仕事終わるのが遅かった…
(′A')ハァ…ツカレタ…
しかし、夕方ヨメからの業務連絡。
長男の通学用チャリンコがパンクしたから直してやってくれと。
どうやらフロントらしく、行く途中で何か踏んでしまったようで、学校から帰ろうとしたら、ペッチャンコやったらしい…
おそらく、雨で路面はウェット。
チャリンコがパンクする原因のひとつに、ウェット走行でのパンクがある。
タイヤが濡れると、路面の様々な小さい物をくっつけてしまいます。
それがガラスの破片や金属片のような鋭利な物だと、何度も回転するタイヤにうまく刺さってしまうことがよくあります。
で、帰って来て早速修理。
フロントホイールを外します。
タイヤをめくってチューブを取り出します。フロントはサッとホイールが外せて楽チン♪
穴発見。やはり何かが刺さった跡。
サンドペーパーで表面を均してゴムのりの喰いつきをよくします。
ゴムのりを塗り塗り…
なるべく薄く塗るのがコツ。
早く乾くようにするためです。
触っても指にのりが付かないくらい乾いたら、パッチを貼り付けます。
裏側に角の無い硬い物を置いて、ゴムハンマーでバンバンシバきます。
パッチのフィルムがしわくちゃになるくらいシバきましょう。
空気を少し入れて漏れが無いか確認します。
タイヤの点検。コレが今回の原因。真ん中に見える白っぽい小さなサムシングです。
ガラス?石?よく分かりませんが、先は尖ってますね、(^^;;シカシ、チイサイナ…
タイヤをリムに組みます。この時、バルブの対角(?)から嵌めていきます。
バルブの周りはチューブが分厚く、最初に嵌めてしまうとタイヤがリムの溝に落ちにくく、最後でタイヤレバーを使わないと嵌らなくなるからです。
軽くエアを張って、リムにビードが乗ってるコトを確認します。| 冫、)ジー
ついでに、ブレーキダストで真っ黒だったリムを洗ってやりました。(⇎益⇎υ)チッ‼‼タマニハテイレセンカィ!!
ホイールを取り付け、ブレーキのセンターを合わせて、しっかりエアを張って終了~
♪600円いただきま~す♪
さんめかは高校生の3年間、ずっとチャリンコ屋さんでアルバイトしてたので、バンク修理なんか朝飯、いや、晩飯前なんです( ̄▽ ̄)ムスコヨ、ゼニクレ…
そしてメシ食って風呂入ってウンコして寝る。
また明日仕事かぁ…(´Д` )
みなさん、おやすみなさい☆彡
Posted at 2012/09/19 01:33:14 | |
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