2017年01月23日

みんカラユーザーの皆様、
お久しぶりでございます٩( 'ω' )و
最近はめっきりサボり気味で…(汗)
去年あたりからこうして
愛車を保有して◯年!
ってな感じでストリームに上がって来る
ようになりましたね。
(。-`ω´-)ンー …
マイエリ、12年ですか…
しかしこの愛車紹介で使わせて貰ってる
ケンジオン氏が撮ってくれたマイエリ。
こうやって見るとカッコイイです(親バカ)
やっぱり撮るセンスですな。
今日ですよ、
ついに来た。10万㎞。
でね、問題になるのが
タイミングベルトですよ。
お正月休みを利用して
交換を考えていました(*´-`)
年末ギリギリで、
タイミングベルト
ウォーターポンプ
オートテンショナー
アイドラープーリー
補機類ベルト
テンショナー
フロントエンドクランクシール
カムシャフトシール×2
クーラント5L
揃えました(*'ω'*)
そして年末。
どんどんバラしてタイミングベルトまで
あと一息。。。。
ってトコで
重大な問題に直面!(◎_◎;)
エリシオンのj30Aは
エンジンマウントのブラケットと
ウォーターポンプが共締めで、
結構長めのM10細目フランジボルト3本、
あとは小さなノックピンと
M6フランジボルト5本ほどで
固定されています。
そのM10細目の3本目に取りかかった
ところで事件発生(」゚ロ゚)」
“緩まない”正確に言えば
途中から硬くなる。
いわゆる“かじり”。。。
目の前が真っ暗に。
辺りも日が落ちて暗かったけど笑
ボルトのネジが入っているのは
シリンダーブロック。
ボルトは鉄。
シリンダーはアルミダイキャスト。
これが“かじる”とどうなるかは
想像に難くないですよね…
画像のように
ボルトにシリンダーのアルミが
まとわりついてくる…すると
→ネジ穴がダメになる。
→組み付けがちゃんと出来ない。
→冷却水が漏れる。
→オーバーヒート。
これはヤバい。
ヘリサートを入れるも
手持ちでM10細目はないし、
そもそもヘリサート入れるための下穴は?
タイヤハウスとシリンダーの
狭い隙間に入るような
都合のいいドリル………
昔アングルドリル持ってたのにな…( ;∀;)
でなきゃエンジン降ろしてヘリサート…
そりゃムリだぜ〜.°(ಗдಗ。)°.
じゃあタイヤハウスに穴開けて
シリンダーブロックまでドリルの刃を…
そんな長いシャンクのドリル
あるワケないがな…._| ̄|○
今はムリ。
という決断に至り、
とりあえず補機類ベルトと
ベアリングに異音が出始めてた
テンショナーだけを
新品に換えて、全て元通りに。
暖かい季節になったら考えるか…
とにかく参りました。
整備手帳に上げるには
余りにもお粗末というか…(^^;
クルマ熱冷めるわ〜_(┐「ε:)_
Posted at 2017/01/24 00:50:45 | |
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