
弟がe-Let'S(イーレッツ)を購入したので、自分の体感として(低走行243キロの中古車とは言え)『どの程度の実用性』があるのかお散歩がてら試乗してみました。
東京世田谷にある〈JRA 馬事公苑〉からスタートして世田谷通りから
多摩川を上流に向かって走行、バッテリー残量が少なくなったら
スペアのバッテリーに交換して来た道を戻って来る感じの
ざっくりとした走行プラン。
トリップメーターは0キロ、バッテリーは(馬事公苑まで押して
持って行ったので)フル充電です。
多摩水道橋まで来ました、此所から川沿いを走ります。
トリップメーターは6.7キロ、3セグメント残り。
是政橋まで来た所でe-Let'S(イーレッツ)からバッテリー残量警告音。
トリップメーターは15.9キロ、バッテリーは1セグあたり3.2キロ位?
スペアバッテリーに交換〜
此所からUターンして馬事公苑に戻ります。
再び多摩水道橋まで来ました、世田谷通りに入ります。
トリップメーターは25.1キロ、3セグメント残り。
馬事公苑に戻って来ました、バッテリー残量はと言うと
トリップメーターは32キロ、1セグメント残りでした(バッテリー残量警告音は鳴りませんでした)。
ちなみにバッテリー警告音が鳴ったのはこの時、34キロの時でした、
バッテリーは1セグあたり3.6キロ位?
航続距離に関しては『ルートによって変わる』と言った感じでした。
信号の少ない道を走行する時より、ストップ&ゴーの多い世田谷通りを走行した時の方が
バッテリーの減り方が緩やかでした。
これは回生充電出来るe-Let'S(イーレッツ)ならではの特徴だと思いました。
ブログ一覧 |
日常ネタ | 日記
Posted at
2016/05/02 16:10:25