ハブチのブログ一覧

今日は朝から仕事で検〇試験があり大変であった。
おまけに、夜は毎度の某団体の定例会議・・・
しかし、夕方にmini1000miniさんにＴＥＬしてみたところ入院中のハチロクについては近日中に完全復活できそうだということでテンションアップである♪

それはそうと、先日ワコーズ製品を取り扱う友人から添加剤をプレゼントされたので、とりあえず嫁車に投入してみた。
何でも、製品の注文の最低ロッドが一箱単位のようで・・・・モニター的聞き具合をに試してみて欲しいとのコトであったのだ♪
モノは『Ｓ-ＦＯ　スパーフォアオイル』という名の添加剤で、基本的に重付加の低回転エンジンからＬＰＧ車まで使えるらしいのだ。

【効能】
①圧縮圧力の回復による馬力アップ
②高温時の油圧のアップ
③オイル上がり防止
④磨耗防止

である。
とりあえず走行5万キロに達した嫁車ライフダンクに投入してみる事にしたのだが、コイツのオイル交換サイクルは格安オイルなので時には2,000ｋｍ程度で適当に交換してしまうこともあるが、5,000ｋｍぐらい無交換なこともあり本当に適～当で我家で一番過酷な使用条件である（笑）
今回は、前回と前々回のオイル交換で余っていたホームセンターで購入した格安のカストロール製？の『10Ｗ-30/ＤＣ-ＴＵＲＯＢＯ』をまぜまぜしたというある意味エコ？オイルをベースにすることに（笑）
この添加剤は事前に使うオイルと十分に混ぜておく必要があるようだが、缶の内部はナンだか『ノリ』みたいな超ドロドロ的物質であったが、一応根気良くかくはんしておいたつもりだ。
ちなみに、過給器付き原動機の場合は5％以内で添加するとあったが、計算するのも面倒なので気にせずにとりあえず1缶300ｃｃほど全量投入してしまうことに・・・
自分：『こういうものは入れれば入れるほど効果があるに違いない』と勝手に素人判断である♪
交換後早速近所を軽く流すが、パワーは体感出来るほどの差は全然無い・・・
しかし、新品社外品ではあるが超格安台湾製オートゲージ製の油圧計で確認すると最大油圧はコレまで4Ｋ程度だったのだが、5Ｋ程度まで掛かっているのだ・・・
しかもアイドリング時は、油音が低い場合はソコソコ掛かっていた油圧も油温が100℃近い場合は、軽自動車のオイルポンプではチョット厳しいであろう大き目のオイルクーラーを付けていることもあり1Ｋを下回る事もあったのであるが添加剤投入後は100℃程度の油音でも油圧2Ｋ程度を確保しているのだ。
明らかに油温が高くなっても全域で1Ｋの油圧はアップしている。
流石ワコーズ製品は今回も効果があったと納得できる一品だと思った。
特に油圧低下が気になる方にはオススメである。