2012年12月06日
BJ60君がリーフ交換すると言うのでちょっと見学に行って来ました。僕コイルリジットなのでリーフリジットの板バネの交換なんてどんな作業だろうなんてドキドキですね。勉強になります((爆 彼らのアジトに到着するとBJは既にまな板の上の鯉でしてフロントがばらされておりました。車好きの中間達が適当に手伝い、野次を飛ばしながら和やかに作業は進んでおります。曲がったUボルトは切断で取り外している模様。
新しい?古いバネを取り付けているところで運転転席側が装着した所でこの時点で既に2インチほどキャンバーが違います。今度のバネは160系サファリのテーパーリーフの様なある意味大人のリーフです。気に入らなければ足せばいいので親としては良いでしょう。あっ僕リイタバネは知りません(爆 ところが問題が幾つか有りまして先ずダンパーの長さが合わないでしょう。と思ったら仲間のpzj君がいいやつを引っ張り出してきました。そうそう彼のpzj僕の腐れ縁の東京のランクル仲間のところでトランスファーダウンしてきてましてそれに乗せて頂くとなかんか良い具合です。285咬ませていてもクラッチミートした瞬間からしっかり粘り僕のpzj77のだらしなさは皆無です。これだったらランクルの原動機として認定しましょう!と言う感じでショートと1pzとギア比と車重の適正化は素晴らしいですね。
さて話は戻りますが仲間内でHZJ77に9.00-16のxzlを履く友人が入れていた銀色のバネです。見事なまでのせん断力がバネを破壊しております。30万キロほど乗ったと言うことなのでまぁ良しとしましょうか。こんな物を見ているとbj君がuボルトが合わないといっております。確かに見てみるとランクルの70mm幅のリーフとしては幅が細く、これハイラックスのじゃない?と一時騒然となります。オークションでランクル用として買ったと言ってますがどう見ても幅が狭いです。先ほどUボルト切断したし、、、、他を当たっても無いし、僕はコイルでそんなもの使わないし、オモチャ箱にあるかもしれないけど捨てたろうなぁ。。。
HZJ君が家にあるかもしれないということで取り行く運びになりました。僕は彼を追いかける感じで帰宅しましたがその後どうなっただろうか? しかし1HZ生意気ですね。トランスファーダウンしているとはいえ9.00-16履いてガンガン加速します。勿論イカ野郎なしで(爆 ジョンターボはちょっと引張り気味で追従しますがあの装備とタイヤを考えると呆れる速さです。
無事に何とかなったのかなぁ。。。
Posted at 2012/12/06 08:11:24 | |
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日々の徒然 | 日記
2012年12月05日
これを塗りたい!
ウインチガードはKH2(ガンメタ)
マウントは油性シャシブラック。
これも
これも
塗りたい!
こいつらはKH3(スーパーブラック)
流石に台所では出来ないので洗濯物干し場かな(爆
向こう一週間鉛色の空でべちゃべちゃ降る北陸の空でした。。。
Posted at 2012/12/05 08:27:57 | |
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GQという名の漁船 | 日記
2012年12月04日
久しぶりに帰国熟女のHJ47が古いルーフラックをつけたと言うので会いに行ってきました。黒いシンプルな3本脚のラックでいかにもらしいと言う雰囲気でした。久しぶりに乾いた2Hのサウンドを聞き夜のドライブにでます。ロングホイルベースで国内のBJ達とは違う挙動のHJ47です。最初は横に乗ってましたが7.50R16のロードグリッパーのサイドウォールが程よいダンピング感で衝撃を吸収しております。235/85R16でもこの感じは出ませんね。200mmにも満たないようなトレッド面がホーシングの左右の捻れを妨げることなく衝撃、うねりを吸収しているのを感じます。如何にもらしい心地よさでJ7#やy60の快適さとはまた違った世界です。途中でハンドルを代わりますが2Hの粘り感は良いですね。ギア比的にもベストマッチングと言う感じでよく走ります。クラッチミートした瞬間1HZは跳ね返すようなトルクを感じますが、2Hはセコではちょっと息つきそうな感じです。ちょっと滑らせてすっと繋ぐとそこからモリモリと粘る感じでつながってしまうと4L直六の世界ですね。ガバナ特製の違いでしょうがこれが2Hの運転の仕方だと思いました。H41ですが7.50R16だとトップでもそれなりに回転が下がるので巡航は良い感じです。オーナー氏とこれにジョンが君臨するとどうなるだろうか?と話しながら車を走らせました。
Posted at 2012/12/04 09:23:17 | |
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日々の徒然 | 日記
2012年12月04日
この記事は、避難について書いています。
midnightbluelynx氏のブログを拝見し防災訓練について色々考えておりました。そこで真っ先に私の頭に浮かぶのが浜松の御大の取り組みであります。以前お会いした際に今度自分達がやっている防災訓練の様子が放映されるよとお伺いしておりましたが、北陸故に拝見する事が出来ませんでした。昨日の夜、別件で連絡を取った際に動画サイトにその時の放送をアップしているとの情報を頂きこのご紹介したいと思います。 私が住んでいる富山県も呉羽断層など活断層が有り決して他人ごとでは有りません。立山カルデラが出来た歴史を紐解くと富士山や東海地方に地震があった際には今度は北陸地方にも影響が有ることは大いに可能性があります。先の東日本大震災は糸魚川-静岡構造線でそれ以西は揺れが分断されている気がしておりましたが、東南海沖地震の際には逆の事が起こり得るのではないでしょうか。
自分も組織で勤務していた経験からもやはり初動は身近にいる人々で対処し救助を待つと言うのが原則であると思います。規模が大きくなり、北陸では冬季など積雪時には救助隊の到着は相当な時間を要する事は避けられません。日頃からシュミレーション、訓練、などと行う事はいざと言う時に大きな差になると思います。何かご参考になればと思います。
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この動画の中に浜松の御大のy60が写っておりますが自治体に防災登録されているそうです。其処には救助用の機材が常時積載されその重量たるや300kgとも聞きます。しかも全て個人で集めていると言う事ですから頭が下がります。何故この様になったのですか?とお伺いした事がありますが、以前東海地方で水害に遭遇したのが契機だそうです。ここまでは出来ないにせよ何らか自分で出来る事は無いか探そうと思いました。ひょんなことですが、みん友でいらっしゃるランクルのオッチャンさんは浜松の御大の事を知りBJ74には救急セットを積んでいらっしゃるそうです。先日お話しした際に偶然その話題になり御大の取り組み、啓蒙がこの様な容で拡がっている事を嬉しく思いました。
Posted at 2012/12/04 08:25:43 | |
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日々の徒然 | 日記