エンジンの調子がずぅ~っと悪かったんですが、やっと解消しました(^○^)/~
『何か最近調子悪いなぁ』と感じてから解消されるまで、実に5ヶ月ほど掛かりました^^;
今回発見してくれたのは
神様&
ケロさんでした^^
最初はほんのちょっとだったんです。。
走行中、シフトダウンをして交差点等に2速で進入した際、立ち上がりでもたつくんです。。
おかしいな?おかしいなぁ~??と思いながら、月日は過ぎていきました。。
神様にも何度か相談し、診察して頂くも原因不明。。。
その症状は少しずつ顕著になり、アイドリング時も不安定に(>_<)。。
発進時にはそうとう吹かさないといけないようになってしまいました(T_T)。。
7月のクソ熱い時も、エアコンつけるとエンジンストールしそうな勢いで、エアコンつけることも中々出来ませんでした。。
そんな中、神様と携帯でモシモシしている最中、またもやストール寸前まで落ち込み、持ち直した時にエンジンのチェックランプが点灯したんです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
長い時間掛けてちょっとずつ症状が悪化してきて、正直、[ぐはぁ~(汗)今度は何だよ(T_T)]って思ってしまいました。。。
しかし、そんな素人の浅はかな考えと、神様のお考えは全く違いました。。。
ケロさんから、なんとかっていう機械を借りてきて下さり、それをMINIのOBD(自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断)に接続し、コードを解析\(◎o◎)/!
”プラグ1番ミスファイア”検出\(◎o◎)/!
神様からしてみれば、やっとエラーが出てくれた!って感じだったんだと思います^^;
原因はコレ!
経年劣化してしまったプラグコード(>_<)
NGKホームページより
フラッシュオーバーは、プラグターミナル端子と主体金具間で火花放電する現象です。
プラグ単体では約25,000V~30,000Vで発生します。電極消耗で火花ギャップが広がった時や、ターボエンジンのように圧縮圧が高いと電極間の要求電圧が高くなりフラッシュオーバーを起こしやすくなります。
実際には、絶縁体と密着性のよいプラグキャップを装着することで、フラッシュオーバー電圧は上がりますので、通常はあまりおきません。
ただし、プラグキャップのシール部が劣化(経時変化で硬化)、また、キャップ内に水滴が入ったりするとフラッシュオーバーが発生し易くなりますので、プラグキャップは定期的にメンテナンスが必要です。
参考:フラッシュオーバーは絶縁体に黒い筋が残ります。これは火花放電によってキャップシール部のゴムが火花で溶けて絶縁体に付着したものです。
だそうです。
MINIのプラグを見てみましょう。
ん~酷いですね^^;
原因が判明しましたので早速交換です♪
何を購入しようかとても迷ったのですが。。。
今回は純正品を購入する事にしました^^;
交換後は5ヶ月間のモヤモヤが嘘のように解消されました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
すこぶる快調です\(◎o◎)/!
毎度毎度、本当にありがとうございますm(__)m
これからもご面倒お掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します(*^。^*)
Posted at 2013/08/30 16:59:20 | |
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BMW MINI | 日記