クルーズをディーラーへ修理に出しました。
ちょい時間のかかる修理なので代車を借りたのだすがそのことでわたしがダサ男だとばれたのではないかと内心ヒヤヒヤする出来事がありました。
ではそんときのスズキのサービスマンさんとのやり取りをごらんください。
ちなみに代車はパレットです。
サービスマン 「それではお客様、代車の説明をいたします。こちらへどうぞ!」
はまぐり。 「うむ」
サービスマン 「まずロック解除の仕方ですがこちらのお車はスマートキーでして....
ってこれぐらいおわかりですよね?」
はまぐり。 「....ははは 当然じゃよ.....」 ホントはみたこともさわったこともない(汗
サービスマン 「ではエンジンのかけかたを御説明します」
はまぐり。 「あ~それね、ハイハイ」
サービスマン 「あ、こちらも当然御存知ですよね?じゃあ説明を省きましょうか?」
はまぐり。 「いやいや説明もあなたの仕事なのだから一応聞きましょ」
っと見た目はクールを装うもエンジンのかけかたなんてわたしにとっては
異次元の話であり軽く聞き流すふりをしながら必死に心のメモ帳に刻み
つけていたのであった。当然こんとき目は泳ぎまくり...。
サービスマン 「エンジンのかけかたについては以上です。では安全運転で」
はまぐり。 「え?ちょっ エンジンの停めかたは?」
サービスマン 「は?かけるときの逆の要領ですが...」
淡々と語るサービスマンに対してわたしは動揺を抑え
ながら間髪入れずに一言
はまぐり。 「はは ジョークでんがな大将!シボレーだけにアメリカンジョークってか~」
っと再びクールを装うも一瞬マジ顔になってしまったことを恥じるのであった。
サービスマン 「では修理が終わり次第連絡いたします」
はまぐり。 「ではよろしく!!」
サービスマンの見送るなか飲みかけの缶コーヒーをドリンクホルダーに置こうと
引っ張り出した瞬間にとどめの一言
サービスマン 「お客さん それ灰皿ですよ」
はまぐり。 「いや はは 一応灰皿を確認しとこーと思って」
っと必死で取り繕うもカッペって思われたんじゃないかとハラハラし、額を滝汗が
流れ落ちるのを感じたのであった。
人間知らないことは知らないって素直に言うほうがいいんだな~ってようやく気づきました(アホ
Posted at 2009/03/12 02:30:12 | |
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