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2019年05月25日 イイね!

2019 一人旅(前編)☆「飛び猫」の島へ!

2019 一人旅(前編)☆「飛び猫」の島へ!


GW明けの平日を利用し 今年も一人旅に行って来ました

(^O^)

行った先は関西・四国 方面。 ホントは秋に行く予定だったのですが、去年の凄まじい台風を思い出し 前倒しする事になりました。




夜勤明け、すぐに飛行機で伊丹までひとっ飛び♪ 
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11時前には空港からレンタカーで出発し、一つ目の目的地の鳴門海峡へは お昼頃には到着出来ました(´▽`) 当日は折からの強風で遊覧船の運航を心配しましたけど、なんとか無事に出航!
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この日は大潮で、時刻的にもちょうど良かった為 展望台からでもご覧の渦! そしてこの船で渦に中に入って行きます(~_~)


好条件が揃い 大きな渦が次々に現れます。
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間近で見ると 海面の高低差にもビックリ! 奥に見えるような大型観光船が他に数隻存在しますが、今回は出来るだけ近くで臨場感を味わいたいので一番小型の船を選択したのも正解だった気がします♪


そこから30分程海岸線をドライブし お昼過ぎに こっちにに来て初の食事。

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徳島から香川県に入っており、当然うどんを頂きました(^_^) ただ普段は全くうどんを食べない為、初めてのセルフタイプの注文の仕方も解らず 近くにいたかたやお店のかたに聞きながら注文&トッピング(汗)

暑い日でしたので 冷やしぶっかけを食べましたが、さっぱりして美味しかったですね~(´▽`) コシの強さにもビックリ(汗)


昼食を済ませ高速を小一時間走り、休憩に入った府中湖PAで かっちょいい旧車を発見!!

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20代と思われる感じの良い3人組の方々だったので、オーナーに話しかけ写真を撮らせて頂きました。 PAからの去り際に会釈をすると、ニコニコしながらペコっと挨拶してくれました。


この日二つ目の目的地は 「金刀比羅宮」。 海の神様として知られ、親しみをこめて こんぴらさんと呼ばれていますね。また厳しい階段の道のりも有名です。

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山の中腹にある本殿エリアまで 785段の階段を30分かけて登ります。 ギブアップして有料の籠に乗ってる人も居られましたが、担いでるかたも大変でしょうね(*_*)


絵馬殿に奉納された絵馬の数々…

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船舶メーカーやエンジンメーカーに、タンカーなんかを所有する商社や海自などの官公庁もあり、さすが海の神様と思いました(´▽`) 因みにこの後、奥社と呼ばれる 「厳魂神社」 まで麓からトータル1368段の階段を1時間かけ登り切りました! 正直めっちゃきつかったですね(>_<)


この日は 夜勤明けからの強硬遠征&こんぴらさんの階段に疲れ、予約しておいた麓の琴平温泉で泊まりました。

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入浴と夕食を済ませ、街を少し散策し 明日に備えて早寝しました。



翌朝は 6:00前に宿を出発!

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泊地から20分程の多度津港に到着、そこで朝食に朝うどんを食べました。 2回目のうどんは「釜たま」。 大中小の中を注文しましたが、二玉分くらいの盛りで朝には多過ぎでしたね(*_*)


今回三つ目の目的地に向かうため、多度津港から小型のフェリーに乗ります(^_^)

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比較的新しいH27製の船でした。 乗客は私の他は測量などの土木工事のかたが2-3人…

乗客が船員より少なかったかもです。


外海に出るまでの港内の様子も気になります(~_~)

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多度津町の主な産業は造船となっており、大手造船メーカーが軒を連ね 造りかけのタンカーなんかが沢山見えました。


そしてついに到着 三つ目の目的地の香川県仲多度郡多度津町 「佐柳島(さなぎじま)」

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ネコ好きの人ならご存じのかたも多いと思いますが、写真集 「飛び猫」 の撮影場所。 島に渡ると早速あちこちにネコの気配を感じます。 ここは島に2つある港のうちの長崎港。


初ネコに遭遇!

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着いて来いと言わんばかりに私の前をパイロットします(^_^)


長崎港から、よりネコ密度の高いと言われる本浦港付近に向かう途中に居た お洒落なスカーフを巻いたネコちゃん達。 道中に在る 「ネコノシマホステル」 で飼われているネコちゃん達の様でした。

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この子達も人懐っこく 頭を撫でさせてくれましたが、猫島だからと言って全てのネコちゃんがフレンドリーな訳では無かったですね。


ショルダーバッグで持参したネコちゃん用のエサやおやつを出そうとガサガサさせると、どこからともなく集まって来ます♪

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足元にニャ~ニャ~鳴きながらすり寄ってきます♡


かわいいネコちゃん達の中でも 一番私の心を掴んだ子がこの茶トラくん♡

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初めは愛想の無い顔つきでしたが…   だんだん心を開き…


他のネコちゃん達と違い 激しく餌のおねだりをする訳でも無いですし、何をされても嫌がりません♪ しかもデカくてボリューミー(´▽`) 勝手に「親分」と名付けさせて頂きました(^_^)

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親分、最後に一枚お願いしますm(__)m 「じゃあコレ、サービスショットな !」 と抜け顔ポーズまで(笑)


しかし 遠方からはるばる来たからには、やっぱりあの写真が撮りたい! でもスマホしか持ってきておらず、困難を極めます(>_<)


連写機能なんかを駆使して いったい何枚撮ったことでしょう?  そしてついに!

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ジャンプ                               ジャンプ


タイミングさえ合えば、あの子も この子も…

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飛び猫!


ネコちゃん達も学習している為、こちらの様子を読んで 先に飛んで待っていたり、あまりおやつを与え過ぎても飽きて飛ばなくなったりするので、加減や休憩も必要です。


また 私は朝いちでしたので、まだ条件は良かったかも知れません。 休日の昼間ですと他のかたも餌を与えたりするでしょうし、お腹一杯で飛ばなくなるかも知れませんね(^_^)

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渾身の一枚はコレかな?                  最後は親分も飛んでくれました☆


上陸した際の長崎港にも有ったんですが、観光客向けの注意事項が有りました。 ブームの時にはやはりトラブルも有ったのかもしれません、私たちのような観光客は島民のかたに不快感を与えるような行動は慎まなければいけませんね。

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瀬戸内海の自然と ネコちゃんとのふれあいが楽しかった 「佐柳島」。 帰りの便のお迎えが来、後ろ髪を引かれながら島を後にしました。


2019 一人旅(後編)☆ に続く…

Posted at 2019/05/25 19:25:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年10月10日 イイね!

十和田・奥入瀬 独り旅☆

十和田・奥入瀬 独り旅☆

2週連続の大型台風通過で一気に秋らしさが増してきましたね。 とは言っても、通過前の6日にはフェーン現象により 県内は軒並み30度越えの気温を記録。三条市では10月の日本記録36度を観測したようです(*_*)




そんな台風と台風の合間の休暇を利用し、今年も独り旅に出掛けて来ました! 行き先は青森県と秋田県にまたがる十和田湖、目的は10月に解禁となるヒメマス釣り&ソロキャンプです♪


自宅を 4:30に出発、最近CMで話題の高速リニューアル工事に伴う交通規制の為 しばらくR7を北上し、胎内荒川ICより高速入り。 途切れ途切れとなって未完成の日本海東北道→秋田自動車道→東北自動車道 を経て、11:30頃に十和田湖へ到着。
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は~~るばる来たぜ 十和田湖~(~_~)  10日前の静岡旅行に続いて 約500km-7時間のロングドライブです(~_~)


先ずはエコノミークラス症候群予防?に 湖の観光地周辺をちょっと散歩(^_^)

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この先に十和田湖観光では欠かせない「乙女の像」が有るのですが、疲れたのでスルー(汗) 近くの食堂でこの辺りの名物のバラ焼き定食を頂きました♡


腹ごしらえを済ませ、夕マズメの釣行までの時間潰しに、ここから20分程の 青森県の奥入瀬渓流まで足を伸ばしました(^_^) 清い流れにマイナスイオンたっぷりな感じで 長旅の疲れも癒されました☆

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時期的には紅葉の始まるハイシーズン前でしたが、平日にもかかわらず 沢山の観光客や観光バスが来ていましたね。 結構細い道に行き来する観光バス… 半月後にはどんな渋滞が起こるんだろうと想像するだけでゾッとしますが、紅葉のシーズンはにマイカーの乗り入れ規制が有るとか。


今回十和田に来て驚いたことが2つ有ったのですが、その一つが奥入瀬渓流の流れ。 

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今まで思っていたのとは流れる方向が逆(汗) 十和田湖に流入しているのでは無く、流れ出ているんですね(*_*) 渓流を散策中もおかしいと思っていましたがカルチャーショックでした(笑) 出口付近の駐車場で記念撮影☆


その後はヒメマス釣りのポイントと思われる周辺に戻り調査。

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超メジャーポイントの和井内周辺は真昼間でも沢山の釣り人で満員(*_*) エサ釣りの方が多かったですが、見た感じ誰もつれておらず… 前評判ではルアーより釣れると聞いていたので不穏な雲行きです(*_*)


それにしてもどこに行っても驚くほどの透明な澄んだ湖面☆

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これでは 魚が居れば見えるはずですね、実際ルアー釣りでもこの時期はサイトフィッシングで釣る方が楽と聞きました。


一旦 泊地のキャンプ場を訪れ様子見に(~_~) 

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ココはキャンプ場とは言っても、洒落たオートキャンプ場とかでなく 正式には野営場となっており …


水場やトイレも…

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こんな感じで… なかなか野味あふれるトコが goodなところ。 ←好んでココを選んだのですが(笑)


夕マズメが近づいて来たので、この日はキャンプ場付近にちょっとエントリー

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真っ暗くなるまでの2時間程竿を出しましたが、残念ながら無反応(>_<) 付近に10人程いる中、流れ込みの両サイドに一日中立っていたエサ釣りの 4-5人だけが 3-4匹づつ釣っていたようでした。 明日も厳しい釣行となりそうです。


キャンプ場に戻り、テントを張って寝床を確保し、夕食の準備をしていたところ…

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数十メートル離れたお隣でキャンプをしていた2人組の方に 「一緒に飲もう」 とお誘いを受け合流することに(^O^) お二人は秋田出身の60代後半の同級生とのこと。 毎年この時期にここで集合し(普段は県外に住まわれているらしく) 一緒に魚釣りをしお酒を飲むのが楽しみと言って居られました。 ご馳走になった秋田ネイティブが作る本物のきりたんぽ鍋がめっちゃ美味しかったです(^O^) ←楽しい画像撮り忘れ、ホントごちそうさまでしたm(__)m


お陰で持ってきたビールとおにぎりで満腹となり、夕食を作らなくて済み楽するこが出来ました。

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この辺は標高も高く夜は冷えるのと、秋は時折クマちゃんが遊びに来ると聞き、張ったテントに積んで来た道具を下ろし 車中泊することに。 左画像は以前の車中泊でも活躍の仕切り用のカフェカーテン♪ 今は山の中の車の中でもモバイルパソコンでネットが出来るって凄い時代ですよね。 夜は明日に備え早めの就寝としました。


翌日。 場所取りも兼ね、早朝3:30に起き 車で10分程のポイントにエントリー。 湖へと続く真っ暗な山道を ヘッドランプを装着して急ぐも、既に先客有り➘(*_*) それでもまあまあなポジションをキープ! 漆黒の中で日の出を待つ事1時間、明るくなり始めた頃には 2m間隔で15人程の釣り人が犇めいていました(汗)

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しかし… 帰り時間を計算してのタイムリミットまで5時間ウェーディングし続けるも アタリが一回とチチブのスレ掛かりが1匹で終了。 憧れの十和田湖ヒメマスの顔を見る事無く今回の釣行は終了となりました。

言い訳では有りませんが、今年は魚がものすごく少ないようで、この日も私の周辺で釣れたのは2匹のみ。 隣に居た 朝いちで一番いいポイントにエントリーしていた2人組が1匹づつ。 ちなみにこの方々はいつも来て居られるかたで、しかもルアーメーカーのフィールドテスターのようでした。


お昼前、未明に出たキャンプ場に戻って後片付け。

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午前中にボートのヒメトロから帰って来た方などと情報交換したりし、残り少ない旅行気分を満喫(^_^) 気温も快適で緑の中 気持ち良いひと時でした(´▽`)


釣りは残念な結果となりましたが、でっかいサクラマスのペアリングや ウェーディング中に足元を泳ぐ姿が見えたり 貴重な体験も出来ました♪

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奥入瀬渓流の逆流?の他 十和田で驚いた事はココのサクラマスのサイズ。 このキャンプ場の管理棟にも 83cm-6.4kなんて魚拓が有りましたが、Max 90cm近いヤツが居るんだそうです(汗)

二日目は未明に釣り場に入った為、買えなかった遊漁券を帰り道の和井内のふ化場で購入しました。

 

これで本当に十和田湖とお別れ(T_T) 最後に展望台から写真をパチリ。

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ここからまた7時間掛け、トボトボと帰路に就いた次第です(*_*)

今回の 釣れなかったけど楽しかった、釣り&キャンプ独り旅、往復走行距離は前回の旅行よりやや少ない 970kmでした。 でもまたいつかきっと、タイトル画像のような立派なヒメマスを釣りにリベンジに来たいと思います(~_~)



Posted at 2018/10/10 01:40:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年09月29日 イイね!

静岡-沼津 家族旅行②

静岡-沼津 家族旅行②


旅行二日目、昨日はロングドライブと観光で疲れ早々に爆睡。 お陰で朝は 5:00過ぎには目が覚めた為、余裕で朝風呂にも入れました(~o~)

宿には海の望める5つの露天と2つの内湯が有り、昨日と合わせ3つの露天風呂に入りゆっくりする事が出来ました。




昨晩ははっきり見えなかった富士山も…

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夜明け直後の漁船とコラボも、日が昇ってからのヨットとのコラボもすっきり晴れた空にくっきり映えてます。 朝ごはんを頂き、美味しい食事や 海を見下ろせるいくつもの露天風呂を楽しんだ宿を後にし 戸田港周りを散策。


湾内は穏やかでクリア。 鏡のような海では、休日の魚釣りを楽しむ方がたが多く見られました。

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                                                                    ※こいつらは釣り人では無く ウチの子供たち


新潟の海では有り得ないような…

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コバルトブルーの小魚(ソラスズメダイ)や さかなクンの帽子のようなハコフグ、他にもたくさんの見た事無い魚やアオリイカの大群も発見! 車に竿も餌木も積んでいましたが、時間が無く 竿は出せませんでした(T_T)


少し移動しメインストリート?に有る漁協直売所とその裏手に在る ヘダトロールと云う地域の情報発信施設へ。

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ココは日本一小さな深海魚展示室とうたっています(^_^) タカアシガニの甲羅の魔除けや深海生物の資料が展示。

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小さな水槽展示も有りましたが、隣の直売所のカニ生け簀(右画像)のほうが ちょっとした深海水族館(笑) ココで干物なんかのお土産も購入しました♪


楽しかった沼津&西伊豆を離れ、午後からは富士五湖の一つ 山中湖へ向かいました。沼津からの時間は途中東名を上り、渋滞が無ければ1時間15分程(←昨日は反対車線のこちらが大渋滞だったのでビビりながらの出発でした)です。

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二日目の午後からの目的はコレに乗る事!

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山中湖名物?のカババスです。 東京湾でも姉妹船が運行されていますね(^_^)


受付ギリギリに到着でしたが、あらかじめ予約して行ったので 席は確保済み♪ 本当は前日の乗車を希望でしたが予約が取れず2日目となりました(*_*)


そして出発! しばし林道っぽい所を走ってから…

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山中湖向かい、ダイブの前にお客さんたちに心の準備を促します。 飛び込んだ瞬間の写真撮ったつもりでしたが、写っていたのは長男の頭でした(笑) 


沖に出ると速度はグッと落ち、Max 6ノットの船足(~_~) 陸上では 100km/h出る為 高速道路も乗るそうです。

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近くにワカサギ釣りのドーム船や…         先に出たカババス1号が走っていました。


すぐ脇をカッコ良く滑走していたウエイクボートのかたが転倒! ちょっと恥ずかしかったかもしれませんね(^v^)

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楽しい乗車?乗船?体験も終了に近づき、陸に上がるスロープの位置を慎重に確認しながら 運転手さん?キャプテン?が操船します。湖底でタイヤの接地を確認すると船のスクリュー駆動用Egとバスとして走るEgを切り替えるそうです。


ちなみにコックピットと船尾はこんな感じ。

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運転手さんの左側に操船の舵など機器が有り、左手で操作していました。 後方のペラはこのようになっていて、浮いた状態での後進はキツそうですね。


下船後  しばし湖を散策し、お土産や食べ物を漁り 夕方近くの山中湖を後にすることにしました。

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富士五湖道路の山中湖ICに乗ったのが 15:30頃、ここからはトイレ休憩以外はノンストップの予定で気合を入れて出発! 新潟西ICへは 20:00ちょっとに到達し、夕食を外食で済ませても 21:00前には自宅に戻れました♪


今回の楽しかった家族旅行もこれで終了。 2日間での総運転時間は15時間ほど、総走行距離は 1,080km余りとなりました。 子供たちも大きくなり最後の家族旅行になるかもしれない と思っての旅行でしたが、またチャンスが有れば家族でお出掛けしてみたいですね☆


Posted at 2018/09/29 21:20:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年09月27日 イイね!

静岡-沼津 家族旅行①

静岡-沼津 家族旅行①

ここ数日「寒っ!」と感じる事が多くなって来ました(*_*) 夜勤明けの日中でも半袖での昼寝はキツくなりましたね(汗)

この連休を利用して静岡県の沼津市まで旅行に行って来ました。 家族全員の予定の無い2日間での一泊と云うハードスケジュールでしたが、もう全員で出掛けるのは最後かも知れない?と強行(笑)



新潟空港ICを 6:00に出発、途中2ヶ所ほどでの休憩を挟み 東名沼津ICに到着したのが 12:00頃でした。 今回は連休渋滞を避ける為 関越は使わず、日東道→北陸→上信越→長野→中央→富士五湖道路を経て 東名入りしました。 距離は関越経由より 50km程遠回りとなりますが、ちょっとした渋滞でも1時間の遅延なんて普通ですので危険回避です(~_~)


静岡到着後は 先ず三島市の三嶋大社へ。

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言わずと知れたパワースポットですよね! 季節柄 結婚式の着物を着たままのカップルや、キレイにおめかしした 七五三参りの小さなお子さんがいく組も見受けられました♡


三嶋大社にお参りに来た理由は 子供たちの受験の年にあたるので そのお参りと、9月には日本一の金木犀の開花もある為、それを見たかったからです。

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ラッキーな事にちょうど開花中で良い香りが境内中に漂っていました。 金木犀とは云うものの薄黄木犀花と云う品種で白花なんですね。樹齢1200年と言われ 然記念物に指定の貴重な大木ですが、もう老木で この先いつまで花を咲かせる事が出来るのかはちょっとびみょーな感じがしました(*_*)  ともあれ、家内も大好きな金木犀、しかも日本一と呼ばれる巨木の匂い嗅ぐことが出来良かったです♪


そこからちょっと車を走らせ、同じ三島市内 国道1号線脇の 柿田川公園へ。

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清流柿田川を見に、第二展望台から旧取水井戸跡の眺め。 めっちゃキレイなブルーで 富士山を源とする伏流水が湧き出ているのですが、経済成長期のドブ川からの復活で有名な川ですよね。 三島市の水道取水がすぐ向かいにあるのですが、そのままでもキレイな為 消毒用塩素の添加量が僅かで、中和薬剤を使わなくても水槽の観賞魚に使用可なんだそうです! 対岸では水浴びを楽しむ若人が賑やかにしていました(~_~)


遅いお昼を食べる為 沼津港に隣接する飲食店街に寄りおのおの好きな丼なんかを頂き… (写真撮り忘れ) 

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3つ目の目的地の沼津港深海水族館(シーラカンスミュージアム)へ! 開館当初から いつか訪れたいと思っていた所です。

画像では空いていますが これは翌日に撮った画像で、私の入った日は大混雑となっていました(>_<)


館内は駿河湾の深海をイメージさせる、名物のタカアシガニやオオグソクムシ。

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タカアシガニは大きな♂の展示、グソクムシは生体は他にダイオウグソクムシなど計3種の展示が有ったようでした。


子供の頃に図鑑で見た不思議な深海魚たち

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ホルマリン漬けやプラスティネーション標本、剥製にも興味深々です。 ちなみに 右下画像の下のサメは悪魔なんて呼ばれるゴブリンシャーク(ミツクリザメ)です。


そしてココのメイン展示のシーラカンスコーナー

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一番の売りの冷凍シーラカンス。冷凍標本以外にも剥製や資料の展示もあります。 キレイな写真を残したかったのですが、壊して入れ替えたばかりのスマホの設定や ガラスケースの為写り込み、向こうのお客さんが写ったり… (T_T) でも傍で直に見る事が出来感激でした↗


 沼津港から1時間程また走り、今晩の宿のある 西伊豆 戸田(西伊豆町では無く沼津市に属します)。

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富士山が望める マリンビューのお部屋と露天風呂が売りの宿でしたが、当日は夕暮れと霞んだ富士山でした(*_*)


ずっと運転で疲れたので、取り敢えず一風呂浴びて お楽しみの夕食。

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お刺身の船盛りに小鉢、キンメの煮付けに牛ステーキに釜飯… テーブルに全てが乗らないので順番に出て来るので、食べかけ画像でスミマセン(汗) 他にも撮りませんでしたが、サラダやデザート・飲み物などなど!


更にオプションで注文した…

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大きなタカアシガニ♡ 金額にもよるんでしょうが 甲羅だけでも人の顔サイズでしたね。 この日は宿泊客全てのグループがタカアシガニを頼んでおり、食堂には何ハイものデカいカニがテーブルに鎮座していました(~_~) どこのグループも写真を撮りまくっていましたし、宿の方の慣れたもので カニを囲んだ家族写真なんかを撮って下さっていました。 蒸したてのカニは身もミソも とっても美味しかったです♪ 


一日目はここまで、二日目残りちょっとは後日アップします(^_^)

Posted at 2018/09/27 11:47:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年09月21日 イイね!

夏休み♪独り旅②

夏休み♪独り旅②独り旅3日目。

前日は荒天のロングドライブに疲れ爆睡、お陰で5:30頃に目が覚めてしまいました(笑)

ホテルの窓からは 小樽港に係留中の小樽海上保安部の巡視船 しれとこ が見えます(下の画像)

ビュッフェの朝食を一番乗りで済ませ 朝いちでチェックアウト、またまた港周りをうろうろ(^_^)
 
港に隣接する鱗友朝市を覗き… 巡視船 しれとこ と記念撮影を試みましたが、係留してある 色内埠頭公園が工事中?で立ち入り禁止となっていたので断念(*_*)

そこから 今回の予定には無かったトコですが、祝津パノラマ展望台と言う所へ 朝の気持ち良い時間にと出向きました。
 
ココは前日の室蘭へのルートを教えて下さったかたが、小樽港に出入りする船舶の撮影に良く来られるトコのようですが、ホント小樽港の入り口部分が見渡せる素晴らしいビュースポットですね(~o~) 観光案内なんかにはあまり紹介されていませんし 朝だったせいか、私の他1人しか居なくほぼ貸切でした♪ 右画像の建物は文化財指定の小樽鰊御殿。 それにしても絶壁の上のホテルが凄い! 教えて頂いて感謝です☆

 そこから余市町を目指します距離で25km程、時間で約40分のドライブ♪
しかし この日も豪雨に見舞われる事となりました(>_<)
そして到着したのは今日の目的地の一つ目 ニッカウヰスキー余市蒸留所。 少し古いですが あのマッサンの造ったウイスキー工場です。
 
駐車場は工場の裏手にあたり、入場受付までは 300m程歩きます(*_*) あいにくの雨と低気温でしたが、ちょうどスコッチ発祥の地スコットランドをイメージ出来た感じ… とポジティブに♪

見学は事前申し込みによる ガイド付き見学にしました(^_^)
 
一番初めに案内されたのは蒸溜棟、お馴染みの?ポットスチルで蒸留を行う場所。 余市蒸留所では現在でも石炭直火蒸溜と言う石炭を使った加熱方式で 日本ではここだけ、今では本場のスコットランドでも珍しいそうです。 私の訪れる3日前から秋の仕込みがちょうど始り、実際に稼働中でした(^_^) 右は貯蔵庫、ココで数年から数十年熟成させます。

 
指定文化財となっている旧事務所 に       当時からの竹鶴宅(他所からの移築)

 
ガイドの尾根遺産の案内で当時の初物(1号)ウイスキー に 昭和40年頃の街宣カー(~_~)

 
竹鶴氏は多趣味で何にでものめり込むタイプだったそうで、釣りに狩猟にゴルフ… 魚拓は 30kg程のオオクチイシナギ。 ヒグマの開き?も自分で捕った獲物だそうです(汗)
 とても楽しみにしていて勉強になった蒸留所見学。 ココも家族で来ていたら、絶対端折られるコースだったでしょね。

お次は おたる水族館。 

ココを訪れるのは今回で2回目、アザラシやセイウチ等の海獣系の充実した水族館です。

 
新潟の水族館には居ない 沢山のゼニガタアザラシ と でっかいセイウチ。 他にも数種類の鰭脚類(ききゃくるい)が展示されています。 

 
 ここに来たら絶対外せない トドショー。     大きなトドが凄い高さから迫力のダイブ!
ドド以外にも アザラシ・オタリア・イルカ・ペンギンのショーや、ペリカンの餌やりにカレイ釣り体験なんかも有ります(~_~)
 
魚類では、北の海や川を代表する…
 
パンフの表紙を飾る 人気のフウセンウオ に  最大3mになるでっかいカレイの仲間 オヒョウ。

 
      北の妖精オショロコマ と     真っ赤に婚姻色の出たベニサケ と 陸封型のヒメマス

 
     日本最大の淡水魚イトウ                  2m級のチョウザメが沢山


流氷の使者なんて呼ばれる クリオネ。 久々に見たなぁ(^_^)
お気に入りの海獣や珍しい北の海の魚が沢山見れて大満足♡ 前回が20年程前でしたので懐かしかったですね☆

午後からは、帰りの船が17時出航なので16時過ぎには乗船手続きにターミナルに戻らなければなりません。 小樽市総合博物館も気になりましたが 水族館で数時間過ごした為、残り時間は港付近や運河付近の買い物で消化しました。
 
手宮付近の岸壁では小さなロックフィッシュが釣れていました。 対岸遠くに見えるのがこれから乗る 「らべんだあ」 です。 小樽の観光通りは平日も沢山の人ですね! そのあとノートに給油し 返却に行きましたが、トータル 500km弱の走行でした、燃費は15-16km/Lみたいでしたね。

そして夕方、名残惜しい出航の時(>_<)
 
乗船ギリギリにもターミーナルの脇で釣り見学(笑) 一番手前のアングラーは女性でしたが、慣れた手つきでテキパキとサビキを捌き サバを釣って居られました。 出航時にはいつものように職員のかた達が手を振って下さっていました。

復路の 「らべんだあ」 の船内。
 
内装はほぼ往路の 「あざれあ」 と一緒、左画像は4Fエントランスホール。 夕食は船内のレストランでジンギスカン風ブタ丼とビーフシチューをツマミに一人宴会♪ ココのビーフーシチューがわりと美味しくて、過去トータルで4回は食ってます(~_~)  復路でも露天風呂に入ってゆっくり過ごしました。

翌日朝。
 
いよいよ今回の船旅も終盤。朝の清々しい海風を浴びたくて少し早起きし5Fデッキで過ごし、入港の30分程前に またフォワードサロンから新潟港入港の様子を見ていました。
そして着岸。 最後に 長旅を終え 新潟港山の下埠頭に係留された 「らべんだあ」 を撮影し今回の4日に及ぶ独り旅を締めくくりました(~o~)

次に北の大地に来れるのはいつかな? また来年もどこかに独り旅に出させて貰えるように、毎日一生懸命働きます(笑)
Posted at 2017/09/21 10:50:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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何シテル?   07/09 13:07
noa☆です、よろしくお願いします! 850 Estate→V70→V50 とボルボを3台乗り継いできました。 小回りの利くボディーに2.5Lターボで楽しく...

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