インタープロトシリーズ第１戦・２戦

6/16、17＠富士スピードウェイ。
インタープロトシリーズの第１戦・２戦を、１６番ピットの中から、応援＋お手伝い？＋オジャマしてきました。
カーナンバー25のTAO Racingのチームにお邪魔してきました。

レースを外からお客さんとして観ることは過去に何度もありますけれど、中から見るのは初めての体験なのです。



ジェントルマンドライバーのTさん、エンジニアの土屋武士さん、プロドライバーの松田次生さん、メカニックの方々、チームマネージャの方、皆さまが、それぞれの立場でこなすべきプロフェッショナルな動きをされていて、レースから２日経過した今でも、その重みを感じています。





レースという観点だけでなく、仕事への向き合い方・働き方・人生の選び方、あらゆる面で自分の生活にフィードバックがありました。



チームマネージャさんとの会話の途中で、彼女から貰った言葉。
「明日死ぬことになっても、後悔しない人生を生きたい」は、私が普段から胸に抱いている言葉そのもの。
これを自分以外の他の人から聞くのは初めてでびっくり。

いまの妥協している日々に、喝を入れられる週末でした。