厳しい季節がやってきた

お屋敷の前でくつろぐ黒犬。
もうかなりな年になっていると思う。１０年くらいは生きているかな？
このあたり一帯をうろうろして何箇所かでご飯をもらって生き延びているのです。
おとなしく決して大声出して人を怖がらすようなことはしません。
であっても向こうが遠慮しています。暑い夏や寒い冬はホームレス犬には辛い季節でしょうね。
可哀相ですが地域の犬として生き延びているから病気にならないようにと祈るばかりです。
先日の火事があったすぐ近くです。左のお屋敷が火事のあった長屋の大家さんです。
このあたりは「どでかいお屋敷」か「小さな家」か極端なところです。

はぅ・・・。 ε=(´。｀ ) 格差社会・・・・凄いよね｡

黒いワンコ・・・火事の夜・・・いつも通っている道を通ろうとして警官に追い散らされた。私が「その犬はこの道を通ってねぐらへ帰るのですよ。」と言ったら・・・きっと素直な？人だったんでしょうね～「え～っ！」とか言って「犬～！」と犬を追っかけてましたけど・・・・犬は戻ってきませんでした。