
KJは来月車検…
そこでディーラーに車検+要交換修理が必要な箇所について見積もりをしてもらった。
まず1年以上前から指摘されていた、フロントロアアームのボールジョイント(左右とも)のオイル漏れ/滲み。
同じような状態だったアッパーアームのボールジョイントは既に(ボールジョイントのみの交換不可でアッシー 泣)左右とも交換済だが、ロワアーム側はボールジョイントのみの交換可ということで、アッパーアームよりはかなり安くできるとのこと。
前回のアッパーアームも、米国某ショップオリジナルで、純正とは違ってボールジョイントの交換が可能なアームにしておけば良かった、と思うも後悔先に立たず(泣)
燃料ゲージがときどき動かなくなる不具合。まったく動かないというわけでもないので、直接走りには関係しない。が、やっぱり気持ち悪い… 自分では燃料タンク内のフロートないしそのロッド類関係の不具合だろうとは思っていたが、思っていた通りだそうな。
問題は、もしかするとその周辺もアッシーとしてしか部品供給がないかも、ということ。燃料ポンプ、フロート、ロッド類すべてコミコミ、とか。ただし燃料ポンプは10万キロ程度で交換したほうがいいともサービスフロント氏は言うし、うーん… 今回はここが一番お金がかかりそうなところ。燃料タンクを下ろしての作業のため、工賃もより掛かる。
エンジンルームの後ろ、運転席側のラバーシール。経年劣化でゴムの弾力がなくなっていて、きっちりはまらず隙間ができている状態。このまま劣化が進むと雨のエンジンルーム内への進入が防げない(爆) しかし! ディーラーでチェックしたもらったら、日本での販売価格は数千円程度だったが、既に米国内にも部品在庫なし(泣) ここはディーラーさんが別なラバー類などを使って「修復」してくれることになった。
そして最後にヘッドライト。左側のヘッドライトハウジングに水分、水滴が入り、一度入るとなかなか抜けないという問題。(おそらく)これが原因でポジションLEDが一回切れている。
ディーラーで見てもらうと、ハウジングとレンズの接着部分に隙間ができてますね、と。あちゃー。また別な「経年劣化」だった。
いわゆる殻割りするときに剥がす接着部分。ディーラーではそうした部分の修復はやってません、と…
で、新品に交換するとなると… 工賃込みで左片側だけで約7万(爆)
ネットでイカリング装着や修理などで、殻割り等をしてくれる業者を検索してみると、最低でも2~3万。だったら新品と交換したほうがいーか、と。
自分はてっきりKJのヘッドライトはラングラーのものと同サイズだとばかり思っていたが、KJのはラングラーの丸目ヘッドライトより径が大きかったのねん… IPFでもKJのサイズのものはないし、ラングラー用が使えるなら、色々サードパーティ製があったのに…
結局それらすべての作業をお願いすることに決め、必要な部品の発注(ほとんど日本国内のパーツセンターには在庫なし 爆)を掛けてもらった。長くても2週間で米国から部品たちは到着。
来月どの日から作業始めてもらうかはまた相談。
そしてショック。今のビルシュタイン製ヘビーデューティショックに変えてから4年以上経過した。今年はスプリングとインシュレータも交換して少しリフトアップもしたし、そろそろショックも換え時かなと。
例によって国内での入手は困難なので、また米国から取り寄せ、作業はディーラーではなくいつもお世話になってる4WDショップさんにお願いすることにする。
あとはフォグのHIDかLED化かな…
Posted at 2016/12/11 09:42:08 | |
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