連休中に曇天の日があれば、車にある作業をしようと思っていて、必要な機材と部材は既に手元に用意してある。曇りの日があればいいけど…
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以前と比べて本数はかなり減ってはきているものの、紙巻きタバコの本数はしばらく前と変わらない。
朝のコーヒー(フレンチプレスに夢中)にはまだ紙巻きタバコが欲しいしうまいと感じるので。
さて。
「Vapeは20歳以上のための嗜好品です」って、日本国内はもちろん海外でもよく聞いたり目にする。
海外は知らん、つーかさておき、日本で「未成年がニコチン含有していない蒸気を吸うことが法律違反になるのか?」という疑問が湧く。そもそも「たばこ」とVapeは別物だと自分は思う(だからドローが軽ーくても自分は別にそれでもいいのだった)のだが、一律「電子タバコの類」としてしまうのはどうかと。
「ニコ入リキッドは海外から個人輸入できるし」は納得できる理由や言い訳には自分にはならない。
法的なこと、建前でいえば、ニコチン添加されたVape用E-Juiceは国内では販売どころか譲渡まで日本では違法なわけでしょ。
自分が子供の頃あった駄菓子で「ハッカタバコ」というものがあった。普通の紙巻きたばこ風の形状だがもちろんタバコではなく、中に入れてあるハッカ(メンソール)を吸って味わうというもの。子供用の駄菓子。駄菓子ってのはそもそもガキ用の菓子類ってことだけど。
(ニコ添されてないE-Juiceでの)Vapingはそれと何が違うのかと言えば、単純に「蒸気」かそうでないかだけだ。それとも「蒸気を吸引するのは未成年はダメ!」ってことなの?
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日本のVape界では「パフボタン」やら「ミスト」やら「テクニカルMod」やら、少なくとも海外の英語圏ではまず使われない言い方が普通にされている。
パフ puff はタバコなどを吸う、モクモクさせる、などの意味が英語では確かにあって、日本語で言うところの「スパスパ(する)」は英語では "puff puff" と言う。
ex) He's been doing puff puff hahaha
(あいつ、ずっとタバコスパスパしてるじゃん、ははは)
既に亡くなった植草甚一氏(若い人は知らないかも)が、「またもや間違った発音のカタカナ表記が日本に根づいてしまった」とかつて嘆きながら書いたのは psychedelic サイケデリックだった。本当の発音をカタカナ表記するならサイキデリックだ。
そもそもUltraman の Ultra はウルトラじゃないし。
「日本で日本人が使ってる日本語なんだからいーじぇねーか」と言う人も多そうだけれど、「英語力もっとあげなあかん」とか言うのだったら、こうした間違いは直していく、変えてゆく努力がされてもいいんじゃ、とも思う。まあ、ボリューミーとか英語だと思ってる人も多そうだけれど。
「パフボタン」、「ミスト」、「テクニカルMod」らはそれ以前にそもそも海外由来の用語を海外ではほぼ使われていない「日本独自の言い方」にしてしまっている。
なんか、理由あってそうしてんの?と思う。それと、誰がそう言い出したの?と。
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自分がある年数メシを食ってきた技術翻訳の世界でいうと、日本でも企業によって外国語の用語単語を日本語化、日本語訳するときにそれぞれ独自のポリシーがある。
技術系、特にIT系では、多くの企業は「多くの(業界の)日本人には理解されると思われる」英単語/用語は無理に日本語には置き換えず、カタカタ表記を使う。
しかし日本IBMなどの場合は、可能な限り「日本語の用語、単語」に置き換えようとする。
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音楽ユニットのメンバーだが一切音楽にはタッチしない(できない、か)某が違法薬物で摘発、逮捕されたあと、テレビでモーリー・ロバートソン氏が「自分も昔やったことがある」とコメントしたら、局側の人間に「事情聴取」されたそうだ。
彼は、それは若いころアメリカ時代のことであって、もう時効だしもちろんその後やってない、それでも問題があるというなら降板させるでもなんでもしてくれと言ったそうだ。
当たり前だ。
自分の場合、高校時代からタバコも吸っていたが一時期「草」も吸っていた。それは若いころから東京福生の「米軍ハウス」の住人の友人(日本人と米国人両方)がいたり、親の仕事で欧米で生活していたが同じく親の都合で日本に帰国した日本人のダチもいたりで、自然にというか、weed/jointsはタダでまわってきたからだった。
なので、村上龍のデビュー作の「
限りなく透明に近いブルー」も芥川賞受賞後すぐ読んだが、別に衝撃の世界でもなんでもないフツーの話じゃん?としか思わなかった。
ハマる連中もいたが、自分は少し酒を飲んでいい気分になるぐらいと同じでしかなく、それで「明らかに自分にとって損である」逮捕や前科がつく可能性があるならあえてやる必要性はない、と思ってやめたし、その後のアメリカ時代も一切吸っていない。
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「草」といえば、医療用として日本でも解禁しろ!という人たちがいる。鎮痛作用があるんだとか。へー。海外の先進国ではどんどん合法化してるとかも。へー。
逮捕された女優もその他の解禁運動志士たちも、自分にはほぼ「なに言ってんの、医療用とかはきれいごとで自分が日本で合法的に吸えるようになってほしいってだけでしょー」にしか見えない。
鎮痛作用が、というなら、既存の同じ効果、あるいはさらに効果が高い鎮痛剤もあるんだけど?という問にはどう答えるんだろうか。
解禁している海外の国家や地域は、既に蔓延していてそれを抑えることができないのと、闇、ブラック、アンダーグラウンドでソレを扱って利益を得ている連中(=とーぜん得た利益に対する税金は払わない)を消す、ないし減らして逆に税収をあげよう、ということが主な理由だ。
ちなみに「草」はニコチンはほとんどないけど、ケーキやクッキーなどに使うこともあるが基本的には「葉っぱを燃焼させその煙を吸う」ので、タールは当たり前にある。
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あるVape Shopのオーナーの、自分が数十年訪れ続けている東南アジア某国製Modもおそらく自身で渡航したりして仕入れて販売している人が、
「あの国ではメカModをスタックで使うのはデフォ」とか書いていた。
いやいや、見たことないですけど一度も自分は。彼の国でVape Shopにたむろってるのは、仕事もしていない jobless bums と street thugs みたいな連中ばっかりだって。そんな連中がしていることを「デフォ」とか言われても。
あの国では公共交通機関、役所、病院、学校などの公共の場所はすべて禁煙で、DSA、Designated Smoking Area=喫煙所以外での喫煙やVapingは数年前から罰金逮捕の対象。
昨年Vapeを始めてから、昨年秋に渡航したときはなので現地のVape Shop数軒を訪ね歩いた。初めて。
例外もあったが多くのVape Shopでは黒尽くめの服、かつ身体に「お絵かき」がある坊っちゃん嬢ちゃんらがいたwが、そこでもスタックModなんて一度も見なかった。もちろん街なかその他でも。
あの国は確かに日本よりはVapeは「普通」かもしれないが、連中の多くが買うことができる安価な自国製メカニカルModしかして多くの使う側人間には基本的な電気系の知識もなく、でMod爆発で顔を吹っ飛ばす事故は後を絶たない。ただ、日本でのあの国でのそうした事故は報道されていないってだけで。
おまけに最近ではCBDではなくTHC成分入のE-Juiceが闇で流れていて、特に未成年のガキどもがそれを使うことが増えつつあって社会問題にもなっている。
でも、60mlのE-Juice(0/3/6/12mgどれでも)が日本円で約600円というあの国、Vaperには楽しい国かもしれない。
で、自分は今年このあと(可能であればおそらく秋ごろ)行けるかどうかはまだわからない…
てか、豚の丸焼きが恋しい…