今日は、晩飯食べに実家へ行ってきた。食事中に親と話ししてたことで、凄いことを聞いた。僕のじいちゃんは数年前に重度の脳障害で、今 介護老人保健施設にいるが同時期に入居したじいちゃんがいました。その人の話です。そのじいちゃんは、僕のじいちゃんと同じ病院で同じ病室それから退院して同じ介護老人保健施設に入居して、その親族とも顔見知りの仲になっている。(もちろん僕もね^_^;)じいちゃんには、嫁さんも居て嫁さんは嫁さんで他の介護老人保健施設に入居して別々に生活をして普段の連絡も出来ない状態。そんな状態なのに、冬になるころにじいちゃんが肺炎を患わして先に旅立ってしまいました。それから、一月が経ち街中で親族の人と出会い、「大変やったなぁ~」っと世間話してたら、親族から凄いことを話してくれた。親族「おじいちゃん亡くなってから、3日後におばあちゃんも亡くなって大変やったわぁ~」 「でも、普段老健に入れるから連絡来るまで解らんかったけど、看護婦さん曰く・・・」「亡くなる前日にイキナリ、お迎え来たから行くわな。」って言ってたらしいです。その話しを聞いた時に、ほんとにビックリして何か凄いものを感じました。また、凄く仲が良かったんやろなぁ~って思いました。