第７戦予選結果　2013Ｆ1カナダＧＰ

2013Ｆ1カナダＧＰ予選結果
　１位　セバスチャン・ベッテル(レッドブル・ルノー)
　２位　ルイス・ハミルトン(メルセデス)
　３位　バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)
　４位　ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
　５位　マーク・ウェーバー(レッドブル・ルノー)
　６位　フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
　７位　ジャン・エリック・ベルニュ(トロロッソ)
　８位　エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
　９位　キミ・ライコネン(ロータスGP)
１０位　ダニエル・リチャルド(トロロッソ)
１１位　ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
１２位　セルジオ・ペレス(マクラーレン・メルセデス)
１３位　パストール・マルドナード(ウィリアムズ)
１４位　ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
１５位　エステバン・グティエレス(ザウバー)
１６位　フェリペ・マッサ(フェラーリ)
１７位　ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
１８位　シャルル・ピック(ケータハム)
１９位　ロメイン・グロージャン(ロータスGP)
２０位　ジュール・ビアンキ(マルシャ)
２１位　マックス・チルトン(マルシャ)
２２位　ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)　

久々？にベッテルがポールを獲得！
ベッテルにしてみれば、シーズン争いを考えればライコネン・アロンソよりもポイントを獲得できれば良いわけだから気が楽かな。
それともやはり何が何でも勝ちにくるのか？はたまたマシンの速さも気になるところではあります。
２位にはハミルトン。目指すは表彰台の天辺だけだろうな。
ちょっとビックリなのが３位に食い込んできたボッタスです。
ポイント争いにもなかなか絡めない今季のウイリアムズがここに来て爆発したのか？
決勝ペースが見ものです。

トップ１０にチーム２台が進出したのはレッドブルとメルセデスとそしてトロロッソ。
マクラーレン２台とマッサ、あとグロージャンが下位に沈んだためではあるけれど、
決勝はどんな争いとなるのでしょうか。
とっても決勝レースがとても楽しみです。


ライコネンは９位。。
決勝の巻き返しに期待してます(;^^)

キミ・ライコネン コメント　予選9位（ペナルティで決勝は10番グリッド）
「こういう天候は僕らにはあまり合わない。タイヤをうまく機能させることができないために苦労するんだ。でもこれが現実だ」

「コンディションの影響でグリップがなかった。精いっぱいのことをしたけれど、グリップがないと速くは走れない」

「ドライになればずっと楽になることは間違いないから、明日何ができるか見てみるよ」