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それなりの『シューホーン』を探していた所、
『ＡＭＧ』か『ルイ・ヴィトン』に遭遇しました。

『ＡＭＧ』は試乗会でヤナセさんが配布した物らしいです。
『ルイ・ヴィトン』もノベルティグッズの様ですが、オークションでかなりの高価で取引されています。・・・


『ＡＭＧ』物が即決価格、それも安価でしたので落札しました。



普段は、『水牛のシューホーン』使用しています。
ステンレスと比べると触った感じも優しく使いやすいですが・・・・
ＴＰＯに合わせて使ってみます。

いつも、購入しているお店で「完売」となり、
『自転車グッズのキアーロ』さんでゲットしました。

カカトが減らず便利です。
地面と金具がぶつかり合い、
少し目立ちますが、”カチカチ音”がします。

もう１足は、1928年シカゴで創業された老舗ファッションブランド「COLE HAAN(コールハーン)」にしました。良質な革、洗練されたモダンなデザイン、熟練した職人の技術が結集されているアメリカン・ラグジュアリーブランドです。
アメリカの革靴は初めてです。


ウイングチップでウイスキー色です。
個人的には、服に合わせるのが、難しそうなので、今までは敬遠していましたが、身近に『お洒落なＰさん』が履きこなしているので、購入してみました。

作りは、思ったよりもしっかりとしています。
決め手は、『ＮＩＫＥ』とのコラボとトゥにメダリオンが無い所です。


靴底を見るとしっかりと『ＮＩＫＥ』がサポートしています。
少し歩きましたが、感触も良さそうです。

早速、サフィールの保護クリームで革を整え、
その後、『ＫＩＷＩ』のポリッシュでトゥを中心にハイシャインをして見ます。




ご覧の様に、深みを増し鮮やかに輝きます。
靴紐もこげ茶にしました。

今度の革靴達は、どう判断されるのでしょうか？！楽しみです。

今回の靴は、Made in korea：ハンドメイド専門靴『firenze　atelier（フィレンツェ　アトリエ）』で購入してみました。


写真での印象も良く、特に色合いが良さそうです。

作りはスリムで、特徴は靴底が薄い所です。デザインも気に入りました。


靴底には、『ＶＥＲＯ　ＣＵＯＩＯ』本物の革と書いてあります。
イタリア製です。
ヒールプロテクターも装備します。




まずは、サフィールの保護クリームで革を整えへて磨きます。
その後、輝きを増したいので、今回は『ＫＩＷＩ』のポリッシュでハイシャインをして見ます。




靴紐も変更して、ご覧の様にピカピカになりました。
仕事用に使ってみます。

２足７，０００円で買った革靴も交互に履き続け、ご覧の様に９ヶ月でボロボロに・・・・
１足４ヶ月半持ちました。


その間ヒールの補修を繰り返し行った結果、ヒールは問題ありません。


本体の革が耐え切れず・・・・これでもう寿命です。
この９ヶ月間、様々なエピソードがありました。

安価な革靴でしたが、靴磨きは欠かせませんでした。
何故安価な革靴を履いているのか、疑問に思うかもしれませんが・・・・・本人に直接聞いて下さい。

新しい靴も２足購入しましたので、到着後アップします。