
8000km走り、まだまだタイヤの溝はあるのですがスリップサインが出そうになっています。
ちょっと早めですが、リヤタイヤの交換を行います。

ついでに、前後スプロケットとチェーンも交換しておこうと思ったのですが、購入したキタコのスプロケと現在装着のスプロケが違い、取り付けられません。

仕方がない…スプロケとチェーン交換はあきらめて、ハブダンパーは新しいのにします。
旧ハブダンパーもそれほど劣化している様子がなく、そのまま行けそうな感じですが、せっかく買っておいたので、交換しちゃいます。
チューブは中華のこんなの

で、リムバンドも中華製。

本当にみんな中華なんだね。
リムバンドは一部に穴が…まあ、大丈夫なんだけど。

リムバンドってリムに貼り付けるのかと思っていたら、本当に輪ゴムのようにバンドになっているんですね。

YOKOHAMAのR501を装着。
堅いとか入りにくいという話がネット上にあったのですが、ビートワックスをタイヤに塗ればすんなり入れることができました。
【試乗!】
古いすり減ったタイヤと新品の皮のむけていないタイヤを比較するのもなんですが…。違うなぁ~。
まず、乗り心地が断然違います。リヤサスを交換したようななめらかなショックになって旧が「ドン!」なら新が「とん!」位に感じられます。
カブを寝かせても恐怖感が以前より少なく、素直に曲がります。ただ、エンジンブレーキを強烈にかけるとタイヤが「キュッ!」と鳴くのはご愛敬です。
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スーパーカブ 110 JA10 | 日記
Posted at
2013/06/02 17:37:24