
飯田線に乗っていると、水窪の駅付近でぱっと視界が開け、街が見えてきます。
一度行ってみたいなぁと思ってました。

青崩峠は相変わらず通れません。
兵越峠へgo!です。

なだらかに天に昇るような道、下界では暑さにあえいでいると思われますが、個々では涼しすぎるくらい。

しかし、このつづら折りの急坂は!カブは2速で上がるしかありませぬ。

兵越峠に到着。浜松ナンバーの110カブ(丸目)のツーリングの方と会いました。
1ヶ月かけて北海道を1周するとのこと。やるなぁ。無事を祈ります。きをつけなはれや!

所々、こういう吊り橋があるんですよね。
のっても大丈夫かなぁ。

いよいよ、水窪の街に入りました。

早速、水窪駅に。駅から街を見下ろすと反対側の岸から駅に行けるようにつり橋があります。

トイレをお借りした水窪小学校です。

元、「水窪町立水窪小学校」なんですね。今は浜松市立水窪小学校です。

トイレットペーパーがしゃれてます。
少年野球のお子さんがトイレ掃除や管理をしてくれているのかなぁ。
「ほっ。」とするすてきなイラストですね。

水窪の街では、七夕飾りが華やか。
けっして大きな街ではありませんが、、みんなで飾り付けをされた暖かさを感じます。

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街の雰囲気がいいですね。

「かぐらの湯」でお風呂に入ります。
「カブら~の湯」じゃないですよ。
不思議と塩分があり、暖かくなります。露天風呂最高!
昼間から、温泉とは…。あとはビールが(^^;)

帰りは、20年ぶりくらいに明石林道を通りました。
途中、すさまじい坂。
反対側を見ると同じような斜面に人家が多数。
「東洋のチロル 下栗」が有名ですが、いえいえ、多くの方が田畑(明石銘茶の茶畑が多いかな。)を切り開き、生活をしていますね。

明石峠と明石隧道…
明石隧道は暗く長い、照明一切なし。
今まで、いろんなトンネルを通ったけど、こんな怖いトンネルはないです。
救いは、
1:路面がそれなりだと言うこと
2:上から(あまり)水が降ってこないこと
3:トンネルがほぼまっすぐなため、入り口から出口が遠くにかすかに見えること。
トンネルが曲がっていたら、出口が見えずとても怖いと思います。
今度は、阿南・新野方面に行きたいなぁ。
Posted at 2012/08/04 16:44:32 | |
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