【日本テレビ 2012/05/09】
自分の車の中で女子中学生の体を触るなどしたとして、松山市の
中学校の教諭が強制わいせつの疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは松山市勝岡町の中学校教諭 岡本直樹容疑者(52)です。
松山西警察署の調べによりますと岡本容疑者は、去年12月20日と今年1月8日の
2回にわたり、松山市内で当時中学3年生の15歳の女子生徒に対して、自分の
車の中で下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察の調べに対して岡本容疑者は「足を触ったりしたがわいせつな気持ちはなかった。
女子生徒に動揺があったのでなぐさめるつもりだった」などと容疑の一部を否認して
いるということです。
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【 毎日新聞 2012年5月9日(水)】
松山市立北中学校教諭、岡本直樹容疑者(52)が当時中学3年生の女子生徒の
下半身を触ったとして、強制わいせつ容疑で逮捕されたことを受け、市教委は8日
記者会見を開いて釈明に追われた。
山内泰教育長は「生徒、保護者、地域社会に申し訳ない」と謝罪。
その一方、岡本容疑者の生徒への行為について「禁じている過度なスキンシップ
だったが、わいせつな行為とは認識していない。県教委の判断や警察の
捜査を待ちたい」と、犯罪性を否定した。
市教委によると、岡本容疑者は2009年4月から同校に勤務。
学年主任で、その女子生徒からは以前から進路相談を受けていた。
逮捕容疑の一つとされた昨年12月の事件では、3者面談の後に校門で
泣いている生徒に会い、車で自宅まで送る途中に体を触ったという。
市教委は3月、岡本容疑者から聞き取り調査。
車内での行動を再現させたり、女子生徒との関係をただした結果、
「スキンシップや励ましであり、わいせつな行為とは取れなかった」としている。
一方、女子生徒は「触られて嫌だった」と話しているという。
生徒側が先月下旬、松山西署に告訴したが、同署は「わいせつ行為に
ついて双方の言い分が分かれている」と説明する。
また、岡本容疑者は女子生徒の母親と交際しており、母親は妊娠したという。
同校は生徒からの相談で事態を把握し、母親と生徒に謝罪していた。
山内教育長は母親との交際について「不適切な関係だ。処分権があれば処分している」と批判した。
岡本容疑者は辞職願を出しているが、県教委で預っており、処分を検討している。