• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
DunkelBlau@R32の掲示板
容疑者「ピザ製造ライン」に8年超 待遇や上司に不満も
【産経 2014.1.25 23:57】
冷凍食品農薬混入事件で逮捕された阿部利樹容疑者は、自分から職場の同僚に話しかける
社交的な性格で知られる一方、給与など待遇や上司への不満を漏らすこともあった。

群馬県警によると、平成17年10月から約8年4カ月間、アクリフーズ群馬工場に勤務し、
ピザ製造ラインでピザ生地の生成などを担当。
半年ごとの契約社員で、毎年3月と9月に契約を更新していた。

工場の勤務は午前7時からと午後3時半からのシフト制で、
阿部容疑者はいずれの時間にも勤務していた。
同僚は「かなり上司への不満やストレスをため込んでいたように思う」と話す一方
「仕事自体にはまじめに取り組んでいた」。

阿部容疑者の自宅は工場と同じ同県大泉町内の一軒家で、工場から
北西へ約3.5キロの閑静な住宅街にある。
近所の住民の話では、阿部容疑者は妻と息子と3人で引っ越してきて、近所付き合いはなかったという。

犬を飼っている近所の主婦によると、阿部容疑者は「犬の鳴き声がうるさい」と
主婦宅に怒鳴り込んできたことがあるといい、「阿部容疑者も犬を飼っているのに、
すごい剣幕で怒鳴られ、本当に怖かった。尋常ではない怒り方だった」と振り返った。
「トラブルなく普通の人」=食品農薬混入事件で逮捕の阿部容疑者
【時事通信社 2014/01/25-22:47】
農薬混入事件で群馬県警に逮捕された阿部利樹容疑者(49)。
大きなトラブルはなく、近所の住民には「普通の人」という
印象を持たれており、「まさか」と驚きの声が上がった。

阿部容疑者は、十数年前に夫婦と息子の家族3人で、同県大泉町に
2階建て住宅を購入して引っ越してきたという。
約8年前から、自宅から近いアクリフーズ群馬工場に契約社員として勤務。
一貫して、ピザ製造ラインで生地を生成する「クラスト班」と呼ばれる
業務を担当していた。

近所に住む主婦(75)は「近所付き合いはほとんどない。ただ町内の清掃行事にも
出ていたし、真面目に働いているという印象だった。まさかと思った」と話した。
別の知人女性も「目立った人ではないが、しっかりした家庭で、事件を起こすとは思えない。
信じられない」と興奮した様子で語った。
一風変わった側面も。
近所のパート女性(48)によると、バイクに乗って自宅を出入りする際
大音量でヒーローソングをかけていたという。

阿部容疑者は、県警の事情聴取を受けた後の1月14日夕方、勤務を
終えたまま帰らず、家族が行方不明届を提出。
24日夜8時ごろ、埼玉県幸手市にある私有地の駐車場で自転車に乗っていた
ところを不審者通報され、駆け付けた警察官が身元を確認した。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

担当外ライン、どう混入? 「契約社員に不満」指摘も―農薬混入
【時事通信 2014年01月25日 20時38分】
アクリフーズ群馬工場製の冷凍食品からは、フライ、ピザ、コロッケの9点から農薬マラチオンが検出された。
9点は種別ごとに別々の部屋に仕切られたラインで加工後、仕切りのない包装室で包装されていた。
逮捕された契約社員 阿部利樹容疑者(49)は、このうちピザの製造ラインを担当。
県警は、どのようにして担当外のラインの製品にまで農薬を混入させることができたのか
他の関与者の有無も含めて捜査を進める。

同社などによると、群馬工場では従業員約300人が2交代制で勤務。
各ラインは常時複数人で担当し、従業員が1人になる機会はないという。
ある男性従業員は「生産中に、従業員が担当以外のラインに行くことはありえない」と話す。

マラチオンは同工場内に本来、存在せず、従業員はポケットのない作業着を着用していた。
女性従業員は「ティッシュさえ持ち込めず、農薬を持ち込むのは困難だ」と話す。
県警は農薬の持ち込み方法も調べる。

同工場の契約社員には、不満が根強かったとの指摘もある。
アクリフーズなどによると、従業員の約3分の2は阿部容疑者と同じ契約社員。
元従業員の女性は「正社員と契約社員の間には溝があり、職場に上下の隔たりがあった。
正社員への不満を持っている人は多く、ストレスで辞める人も多い」と話す。

同工場に詳しい関係者も「一緒に働いているのに、正社員は休んで、なぜ自分は土日も
働いているのかという人もいた。(契約社員で)不満のない人はいないと思う」と指摘している。
農薬混入事件 40代従業員の男逮捕
【NHK 2014年01月25日 18時57分】
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された
冷凍食品から農薬が検出された事件で、警察は工場に勤める49歳の従業員の男が
農薬を混入させた疑いが強まったとして偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。
男は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」の
群馬県大泉町の工場の従業員で、同じ大泉町に住む阿部利樹容疑者(49)です。

この工場で製造されたピザやコロッケなど7品目の冷凍食品から殺虫剤などとして
使われる農薬「マラチオン」が、最大で残留農薬の基準値の150万倍もの濃度で
検出され、警察は工場内でこの農薬が使用されていないことから、何者かが意図的に
混入させた疑いが強いとみて捜査を進めてきました。

その結果、阿部容疑者が去年10月3日から7日にかけて工場内で4回にわたって商品に
農薬を混入させた疑いが強まったとして、25日、偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。
阿部容疑者は今月14日から行方が分からなくなり、14日、埼玉県内で見つかったという
ことです。
警察は農薬を混入させた方法や動機などについて調べを進めることにしています。
調べに対し、阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。


■普段から周囲に不満
阿部容疑者についてよく知る工場の従業員によりますと、阿部容疑者は8年ほど前から
大泉町の工場に契約社員として勤めていて、主にピザの製造ラインで働いていたという
ことです。
この従業員は、阿部容疑者について「普段から給料が安くてやってられないと、しばしば
周りの従業員に不満を話していた。事件が発覚してからは急におとなしくなるなど様子が
おかしかった。みんな一生懸命に働いていたのにこんな事件があって本当に悔しい。
早く工場が再開してほしいです」と話していました。
また、大泉町の工場の下請け会社で働く58歳の男性は「容疑者が捕まって、とりあえず
安心しました。食品に対する信頼を失わせた責任は重いと思うので、会社や従業員の
皆さんに謝ってほしいです」と話していました。
そのうえで、「ふだんどおりの業務に早く戻ってほしいです」と話していました。


■会社「コメントできない」
工場の従業員が逮捕されたことについて、マルハニチロホールディングスは「まだ警察から
逮捕の情報が確認できていないので今の段階では何もコメントできない」としています。
農薬混入は工場内とみて捜査

農薬が検出された商品は、埼玉県など3か所の倉庫に分散して運ばれたあと、全国に出荷されていました。
警察は3つのルートのいずれからも農薬が検出されたことから、農薬の混入は工場内とみて捜査を開始。
今月4日、製造工程などを確認するため工場の現場検証を行うとともに、従業員およそ300人を
対象に聞き取りを進めました。

これまでの調べで、農薬の混入が確認された7品目9つの商品は、3つのラインで別々に
作られたあと、同じ部屋に集められて包装されていたことが分かっています。
さらに、製造されたのは去年10月から11月にかけてのおよそ1か月間にわたり、製造日は
すべて異なっていたほか、袋に印字された記号から製造された時間帯が特定できることも
分かりました。
また、一部の商品は中の具材より外側の衣のほうが農薬の濃度が高く、衣からだけ
農薬が検出されたものもありました。
こうしたことから、警察は、商品が加工されたあと包装されるまでの間に何者かが農薬を
複数回混入させた疑いがあるとみて、商品が製造された日や時間帯に勤務していた従業員から
話を聞くなどして捜査を進めていました。
【日本テレビ 2014年01月26日01時01分】
マルハニチロの子会社・アクリフーズが製造した冷凍食品に農薬が混入されていた
事件で、群馬県警は25日午後、偽計業務妨害の疑いで契約社員の男を逮捕した。

逮捕されたのは、群馬県大泉町に住むアクリフーズ群馬工場の
契約社員 阿部利樹容疑者(49)。
警察によると、阿部容疑者は去年10月3日から7日頃までの間に、4回にわたって
冷凍食品に農薬「マラチオン」を混入し、工場の業務を妨害した疑いが持たれている。

阿部容疑者を知る元従業員「お調子者でつかみどころがない。ちょっと常識がないっていう感じ」

阿部容疑者は今月14日以降、行方不明になっていたが、24日夜に埼玉県幸手市内で発見されたという。
警察の調べに対し、阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているという。

阿部容疑者は9年前から工場に勤務し、ピザの製造ラインに従事していたという
ことで、警察は農薬の混入方法や動機など詳しく調べている。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

聴取後、10日間姿消す 農薬混入容疑者、安給料に愚痴
【朝日新聞 2014年1月26日05時51分】
突然の商品回収発表から1カ月弱。
冷凍食品への農薬混入事件で逮捕されたのは、製造元のアクリフーズ
群馬工場(群馬県大泉町)で働く49歳の契約社員の男だった。
10日間、所在が分からなくなっていたが、埼玉県内で見つかった。
容疑を否認しているという。

阿部利樹容疑者(49)は2005年10月から群馬工場で勤務し、8年3カ月に
わたってピザの製造ラインに勤務していた。
半年契約で、3月と9月に更新していた。
会社側の説明では、勤務態度に問題はなく、職場への不満なども聞いていなかったという。

「自分は(正)社員じゃないが、正社員になれるよう頑張っている」。
近くに住む50代の主婦は3年前、阿部容疑者からそう聞いたことを覚えている。
一方で、「給料が安くてやっていられない」と愚痴をこぼしていたのを聞いた人もいる。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

バイクにスピーカー、カブトムシ飼育も…容疑者
【読売新聞 2014年1月26日11時10分】
「なぜ」「早く解明を」。
群馬県大泉町のアクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入された
事件は発覚から約1か月後の25日、同工場で働いていた同町古氷、契約社員 阿部利樹
容疑者(49)が逮捕され、新たな局面を迎えた。

県警は動機や混入方法など全容解明に向け、捜査を進める方針。
地元の関係者からは驚きや雇用不安、風評被害を心配する声が相次いだ。

近所の住民などによると、阿部容疑者はバイク好きで、大型バイクにスピーカーやライトを付けて走っていたという。
自宅ではカブトムシを飼育していたといい、来訪者などに楽しそうに話していたという。
近くの主婦(70)は「びっくりしている。(阿部容疑者は)温厚な感じで悪いことをしそうな人には見えない。
何で(農薬を)入れちゃったんだろう」と驚きを隠さない。

同工場は、長年にわたり住民雇用や税収面で町を支えてきた。
逮捕の一報を受けた村山俊明町長は「1日も早く全容解明をしてほしい。
近隣の食品関連の会社のイメージダウンや風評被害につながらないよう願っている」と語った。

アクリフーズの下請け会社で働く男性(58)は、工場の先行きを不安視し、「(操業を)再開しても
すぐに製品は売れないだろうし、信頼を取り戻すには時間がかかる。(容疑者には)アクリフーズにも、
下請け会社にもおわびをしてもらいたい」と憤った。
同町住吉の女性会社員(39)は「娘が2人いて、農薬が混入していた商品にはよく購入していた物も
あったので、とても不安だった」と打ち明けた。
同町北小泉の無職男性(70)は「怖いので事件後は冷凍食品は一切食べないようにしていた。
どうやって混入したのか早く解明してほしい」と願った。

県は、一連の騒動が県産農産物や加工品に対する風評被害につながらないように神経をとがらせている。
問題発覚から一夜明けた昨年12月30日には、食品衛生法に基づく立ち入り調査を実施。
関係部局を交えた対策会議を積極的に開いたほか、独自に臭気調査を行い、結果を
ホームページ(HP)に掲載するなど情報公開にも努めてきた。

容疑者逮捕を受け、県庁では25日夜、食品安全課の職員が出勤して情報収集などに追われた。
県食品安全局の大沢一之局長は「県警の捜査によって原因究明をしていただくことになる。
県としてその原因をよく確認し、厚生労働省とも連携を取りながら再発防止策を検討していきたい」と
コメントを発表した。
【FNN 2014/01/26 17:42】
マルハニチロホールディングスの子会社、「アクリフーズ」の群馬工場で製造された冷凍食品に
農薬を混入させた疑いで、25日、契約社員の男が逮捕され、26日から本格的な調べが始まっています。

阿部利樹容疑者(49)は、どのような人物だったのか、周辺を取材しました。
マントのようなものを羽織り、ポーズを決める阿部容疑者。
これは、2013年12月、趣味であるバイクのイベントで撮られた写真。

阿部容疑者を知る近所の人は「(3年前のバイク事故の時)お前が悪いんだから、
早く電話しろなどと言っていたから、気性が荒い人かなと」と話した。
また、近所の人は「カブトムシ。幼虫から育てていたのかな、わからないけれど。
趣味で最初はやっているのかなと思った。売りに行ったりとか、やっていたみたい」と話した。

従業員として8年間、日々の仕事をこなしていたという阿部容疑者。アクリフーズの
木下好夫群馬工場長は、25日の会見で、「職場では、中堅くらい。入社8年過ぎていますし
新入社員の面倒もきちっと見られる、性格的には明るい、そういう従業員」と話した。
会社は2012年4月に、契約社員の給料体系を変え、阿部容疑者は2013年度、減額になっていたいう。
木下工場長は「特別大きな不満があるとは、わたしの方では聞いておりません」と話した。
© LY Corporation