【新潟総合テレビ 2014/03/28 19:10】
2012年、高級スポーツカー「フェラーリ」で、新潟市内の公道を暴走した男に、
新潟地方裁判所は、有罪判決を言い渡した。
法定速度60kmの道路を時速157kmで走行したとして、道路交通法違反の罪に
問われた24歳の男は、友人たちと投稿した暴走の動画がきっかけで逮捕・起訴
されていた。
新潟地裁は28日、この男に対し、「事故が発生すれば、重大な結果を招きかねない
極めて悪質なもの」として、懲役5カ月・執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。
弁護側は、控訴しない方針。
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フェラーリ暴走、格好よくない…初公判で裁判官
【読売新聞 2014年3月14日11時52分】
高級スポーツカー「フェラーリ」で暴走運転する動画がインターネットに投稿され、道路交通法
違反(最高速度超過)の罪に問われた新潟市中央区近江、無職丸山琢也被告(24)の初公判が
13日、新潟地裁(三上孝浩裁判官)であり、丸山被告は制限速度60キロの道を157キロで
走ったとする起訴事実を認めた。
検察側は懲役5月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。
起訴状によると、丸山被告は2012年12月6日午後1時50分頃、同区長潟の道路で法定の
最高速度を97キロ超える157キロで車を運転したとされる。
丸山被告は弁護人から当時の心境を尋ねられ、「飛ばしたいと思った」と答えた。
検察側は、丸山被告が友人に試乗に誘われて「一生であるかないかのチャンス」と思い、助手席に
乗せた交際相手に「格好いいところを見せてやろうと思った」などと動機を供述したことを
明らかにした。
被告人質問で、三上裁判官が「私は法定速度を守るスポーツカーを見て格好いいと
思ったことがある。捕まって法廷に来て、格好いいわけがない」と指摘した。
丸山被告は「今後こんなことがないよう、(友人に誘われても)自分の意見を言えるようにします」と
うなだれていた。
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【毎日新聞 2014年1月30日 18時29分】
スポーツカーで制限速度を30キロ以上上回る時速90キロ以上で県道を走ったとして、新潟県警
交通指導課と江南署などは29日、新潟市中央区近江2、派遣社員、丸山琢也容疑者(24)を
道路交通法違反(速度超過違反)容疑で逮捕し、起訴されたと発表した。
同乗した友人の男が高速走行の場面をインターネットの動画共有サイト
「ユーチューブ」に投稿、それが端緒となって逮捕された。
動画が端緒となった逮捕は全国的にも珍しいという。
このほか、投稿した友人ら、代わる代わる運転した男女3人も同容疑で書類送検された。
逮捕容疑は、2011年12月上旬ごろ、同市内の県道を、イタリアの高級車メーカー
「フェラーリ」社製のスポーツカーで制限速度を30キロ以上超過して走行したとしている。
同署によると、動画は車内の助手席などから撮影されたものとみられ、
同市内などを高速走行する様子が映されていた。
昨年5月、動画を見た市民が「スピード違反ではないのか」と県警に通報。
動画では人物は特定できなかったが、捜査によってスポーツカーが同市内の
販売店から借りた試乗車と判明、名簿などから丸山容疑者を特定した。
丸山容疑者は容疑を認めているという。
【真野敏幸】