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DunkelBlau@R32の掲示板
【FNN/仙台放送 2014年01月30日 19:19】
29日、航空自衛隊のブルーインパルス2機が、訓練飛行中に接触した事故を受け、東松島市は
30日、松島基地の関係者を呼んで事故についての説明を求めました。

また石巻市も、先ほど松島基地に対して、飛行訓練の自粛を求める申し入れを行いました。
29日宮城県沖の海上で、航空自衛隊・松島基地所属のブルーインパルスの練習機2機が、空中で
接触事故を起こした。
乗っていた隊員3人にけがはなかったが、「機首」が大きくへこんだり、「尾翼」が損傷するなど
一歩間違えば、大惨事にもなりかねない事故だった。
これを受け、地元・東松島市は、30日基地の関係者を呼び、改めて説明を求めた。
航空自衛隊第四航空団木村亮一副司令は「ご心配をおかけして誠に申し訳ございません」と謝罪しました。
市役所を訪れた木村亮一副司令は、阿部秀保市長に、事故発生からの経過などについて説明したという。
航空自衛隊第四航空団木村亮一副司令は「(地元住民に対して)この度は大変ご心配をおかけして
誠に申し訳ございませんでした。引き続き飛行安全に努めたい」と話しました。

東松島市には、事故後、「飛行訓練をやめさせろ」など、事故に対する苦情が2件入っているという。
東松島市・阿部市長は「市民の皆さんのご心配はあるので、原因究明と今後の再発防止策については
「是非ご説明はいただくとお願いした」と話しました。
一方、隣接する石巻市も、先ほど、笹野健副市長を松島基地に派遣。
事故の原因究明や情報公開に加えて、事故防止策が完了するまでの間、飛行訓練の自粛を求める
申し入れ書を木村副司令に手渡した。
石巻市・笹野健副市長は「市民の命・安全に関わることですから、しっかり対応していきたいと思います」と
話しました。

航空自衛隊立川基地の調査官による事故調査は30日も続いているが、まだ、結論は出ていない。
ブルーインパルス接触事故 松島基地「危険性十分に認識せず。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/03/08 00:34:52
【FNN/仙台放送 2014年03月07日】

2014年1月、ブルーインパルスが飛行訓練中に起こした接触事故の原因について、航­空自衛隊
松島基地は、新しいアクロバット飛行の危険性を十分に認識していなかったこ­とを明らかにした。

この事故は、2014年1月29日、航空自衛隊・松島基地所属のブルーインパルスの
練­習機2機が金華山沖の上空で、訓練中に接触したもの。
事故のあと、飛行訓練は中止されていた。

松島基地は、推定される事故原因として、「新しいアクロバット飛行の編隊で、機体の
位­置や、移動のタイミングがずれた際の危険性を、十分に認識していなかった」としている­。
このため、松島基地では、新しいアクロバット飛行を当面取りやめることなどを再発防止­策として
早ければ、3月12日にも、ブルーインパルスの飛行訓練を再開する予定。

東松島市の阿部秀保市長は「わたしとしましては、安全確保がしっかりとできれば、
これ­まで通りの訓練を行っていただきたいというスタンスでございます」と述べた。
松島基地では、今後、段階的に訓練を再開し、1カ月ほどで、従来のアクロバット飛行に­
戻したいとしている。
男子児童2人を男が突然襲う 大田、傷害容疑で逮捕
【日経新聞 2014/2/27 0:41】
26日午後4時20分ごろ、東京都大田区新蒲田3の路上で、小学3年と
4年の男子児童2人が男に突然襲われた。
3年の男児(9)は突き飛ばされてブロック塀で頭を打ち、額を6針縫うけがを負った。
4年の男児(10)は腹部打撲の軽傷。

警視庁蒲田署によると、男は大田区に住む無職の30代で、近くにいた人に取り押さえられた。
同署は男を傷害容疑で現行犯逮捕した。
容疑を認めているものの、逮捕直後に意味不明の言動をしており、同署は
刑事責任能力の有無も調べる。
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小学校前で児童殴られけが、傷害容疑で男逮捕
【TBS 2014年2月27日00:07】
26日午後4時20分ごろ、東京・大田区にある「道塚小学校」の前の路上で
2人の男子児童がいきなり男から突き飛ばされたり蹴られたりしました。

「男の子がうずくまっていた。けがしている、血が出てると誰かが言っていた」(目撃者)

警視庁によりますと、小学3年生(9)の男子児童が額を切るけがをし、小学4年生(10)の
男子児童が腹を打撲しましたが、いずれも軽傷だということです。
男は、その後近くにいた人たちに取り押さえられ、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは近くに住む30代の男で、取り調べに対し意味不明のことを話していること
などから、警視庁は刑事責任能力の有無について慎重に捜査しています。
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大田区で小学生2人が男に殴られる 男を確保 警視庁
【産経新聞 2014.2.26 18:53】
26日午後4時20分ごろ、東京都大田区新蒲田の区立道塚小学校前の
路上で、同小3年の男児(9)と4年の男児(10)が男に腹や頭を殴られた。

2人は病院に搬送されたが、いずれも軽傷とみられる。
現場近くにいた住民らが男を取り押さえ、通報で駆けつけた蒲田署員に引き渡したという。
男には通院歴があるといい、同署は傷害容疑で事情を聴き、責任能力の有無などを
慎重に調べている。

大田区教育委員会などによると、男児2人は下校途中で、学校の
校門を出た直後に男に襲われたという。
【時事通信社 2014/02/21-18:24】
広島市の市道で昨年10月、母子が車にはねられ死傷した事故で、広島地検は
21日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕された男(24)に
ついて意図的に2人をはねたとして罪名を殺人と殺人未遂に変更した上で
心神喪失を理由に不起訴処分とした。

精神鑑定の結果、刑事責任は問えないと判断した。
広島地裁は同日、男の鑑定入院を命じた。

男は昨年10月29日朝、同市佐伯区の市道で、広島県廿日市市の無職
中尾洋子さん=当時(69)=と次女=同(45)=をはね、中尾さんを
死亡させ次女も意識不明の重体にさせたとされる。

【事件概要】
・発生日時:2013年10月29日午前9時45分頃。
・発生場所:広島県広島市佐伯区美の里の市道。

1)並んで歩いていた2人を正面から撥ねた。
2)80m先の電柱へ激突した乗用車を乗り捨てた後、一旦戻ってきて「最高!」と叫び
川原へ降り再び逃走を図るも、約200m先の橋の手前で佐伯警察署署員によって確保。

【被疑者】
・三浦大典(みうら・だいすけ:24歳/広島修道大学 法学部4回生)
広島市議会議員:豊島岩白氏の下でインターンシップを経験。
ひき逃げ:2人死傷 大学生を鑑定留置/広島。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/02/24 00:16:10
ひき逃げ:2人死傷 大学生を鑑定留置/広島
【毎日新聞 2013年11月15日 地方版】
先月29日に佐伯区で女性2人がひき逃げされ死傷した事件で、道交法違反(ひき逃げ)と
自動車運転過失致死傷容疑で現行犯逮捕された広島修道大4年、三浦大典容疑者(24)に
ついて広島地検は14日、精神鑑定のため鑑定留置を広島簡裁に請求し、認められたと
発表した。
期限は来年2月17日まで。

捜査関係者などによると、三浦容疑者は容疑を認める供述をする一方で、事故当時の
状況については曖昧な供述をしたり、大声で叫ぶなど不可解な言動をしているという。

同事件では、三浦容疑者は廿日市市佐方1の無職、中尾ヨウ子さん(69)と
中尾さんの次女(45)を乗用車ではねた後に電柱に衝突。
車を降りて立ち去った後に再び現場に戻り、今度は近くの川に
飛び降り逃走し、駆け付けた佐伯署員に現行犯逮捕された。
中尾さんが死亡し、次女も意識不明の重体。
【黄在龍】


広島・佐伯区のひき逃げ:2女性死傷 現場にブレーキ痕なし/広島
【毎日新聞 2013年11月10日 地方版】
先月29日に佐伯区で女性2人がひき逃げされ死傷した事件で、現場に
ブレーキ痕やスリップ痕がないことが捜査関係者への取材で分かった。
県警は道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで現行犯逮捕された広島修道大4年、
三浦大典(だいすけ)容疑者(24)が、ほとんど速度を落とさずに2人を
はねたとみて調べている。

調べによると、三浦容疑者は「気がついたらはねていた」と供述しており、
事故当時の状況については曖昧な供述を続けているという。
不可解な言動もみられることから、県警は精神鑑定も視野に調べている。

同事件では、三浦容疑者は廿日市市佐方1の無職、中尾ヨウ子さん(69)と
中尾さんの次女(45)を乗用車ではねた後に電柱に衝突。
車を降りて立ち去った後に現場に戻ったが、近くの川に飛び降りて
逃走したため、駆け付けた佐伯署員が現行犯逮捕した。

中尾さんが死亡し、次女も意識不明の重体。
【黄在龍】
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広島市佐伯区 2人死傷ひき逃げ事件 大学生の自宅で薬物は見つからず
【FNN/テレビ新広島2013年 11月1日(金)】
先月29日、広島市で、大学生の男が女性2人をひき逃げし死傷させた事件で
警察は今日、男の自宅を家宅捜索しましたが、薬物などを使用した形跡は
なかったことがわかりました。
この事件は先月29日、広島市佐伯区で、三浦大典容疑者が散歩中の女性2人を
車ではね、ひき逃げなどの疑いで逮捕・送検されているものです。

この事故で、廿日市市に住む中尾ヨウ子さんが死亡、一緒に
歩いていた次女も依然として意識不明の重体です。
警察は、きょう正午前、広島市佐伯区にある三浦容疑者の自宅を家宅捜索し
所持品数点を押収しましたが、薬物などは見つからず、使用した形跡も
なかったということです。

また、三浦容疑者が当時運転していた車からは、中身が一部
残った酒の瓶2本が押収されています。
警察は押収物や血液検査などから、慎重に捜査を進めています。


広島市ひき逃げ事件 助手席の床とトランクから酒瓶2本発見
【テレビ新広島 2013/10/31 19:17】
29日、広島市で女性2人をひき逃げし、死傷させた疑いで逮捕された大学生の
男は、取り調べ中に突然立ち上がるなど、不可解な行動をとっていて、警視庁は
慎重に捜査を進めている。

ひき逃げなどの疑いで逮捕された広島市の大学生・三浦大典容疑者(24)は
31日朝、広島地検に身柄を送られた。
警察の調べによると、三浦容疑者は、取り調べ中に突然立ち上がったり
意味不明なことを話しているという。
また、30日に行われた事故車両の検証で、助手席の床とトランクから、酒の
瓶2本が見つかっていたことが新たにわかった。
警察は、事件との関連を慎重に調べている。


広島市佐伯区ひき逃げ事件 大学生の男 取調べでも不可解な行動
【FNN/テレビ新広島 2013年10月31日(木)】
一昨日、広島市で、女性2人をひき逃げし、死傷させた疑いで逮捕された
大学生の男は取り調べ中に突然立ち上がるなど、依然として不可解な行動を
とっていて、警察は慎重に事件の裏付け捜査を進めています。

ひき逃げなどの疑いで逮捕された広島市佐伯区の大学生 三浦大典容疑者は
今朝、広島地検に身柄を送られました。警察の調べによりますと、三浦容疑者は
一昨日、広島市佐伯区で、散歩中の女性2人を車ではねました。

この事故で、廿日市市に住む中尾ヨウ子さんが頭など強く打ち死亡
一緒に歩いていた45歳の次女も依然として意識不明の重体です。
警察の調べに対し、三浦容疑者は、突然立ち上がったり意味不明な
ことを話しているということです。
昨日行われた事故車両の検証で、薬物は見つかりませんでしたが
警察は慎重に事件の裏付け捜査を進めています。


引き逃げの男子大学生逮捕・散歩中の母と娘はねられ死傷
【FNN/テレビ新広島 2013年 10月29日(火)】
広島市佐伯区で、乗用車が女性2人をはねる事件があり、1人が死亡、もう1人が意識不明の重体です。
警察は、運転していた24歳の大学生の男を、ひき逃げなどの疑いで逮捕しました。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、広島市佐伯区の大学生・三浦大典容疑者24歳です。
警察などによりますと、きょう午前9時45分頃、広島市佐伯区美の里1丁目の市道で
三浦容疑者が運転する乗用車が散歩中の女性2人をはね、近くの電柱に衝突しました。
三浦容疑者は車を乗り捨て逃げましたが、その後、現場に戻り「最高」などと叫び、警察官が
職務質問をしようとしたところ、川に飛び降りて再び逃走しました。
警察は、現場からおよそ300メートル離れた海老橋付近の『岡の下川』で三浦容疑者の身柄を確保。
この事故で、廿日市市佐方1丁目の中尾洋子さん69歳が頭などを強く打ち死亡、一緒に歩いていた
45歳の次女が意識不明の重体です。
調べに対し、三浦容疑者は黙秘しているということです。
警察は今後、容疑を自動車運転過失致死などに切り替え、捜査する方針です。

はねられた2人は犬の散歩中で、現場には歩道はなかったということです。
Re:広島地検:母子ひき逃げ、殺人と判断=心神喪失で24歳男不起訴。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/02/24 00:18:22
2人死傷ひき逃げ容疑者に血液検査
【中国放送 2013.10.30 18:44】
29日広島市で起きた母親と娘が死傷したひき逃げ事件。
警察は、現行犯逮捕した24歳の大学生の男に、飲酒運転や薬物使用の疑いもあると
みて、男の血液検査を実施するなど事件の全容解明に向け捜査を続けています。

事件から一夜明けた現場。
2人がはねられた場所には花束がひとつ手向けられていました。
事件は29日の午前9時45分ころに起きました。

広島市佐伯区美の里の市道で乗用車が女性2人をはねて死傷させた後、電柱に衝突して停車。
運転していた大学4年の三浦大典容疑者が、現場の前の川の中を逃走した末警察官に
現行犯逮捕されました。
はねられた2人は親子でした。
廿日市市佐方の無職中尾ヨウ子さんは頭の骨を折って死亡。即死の状態だったと言います。
45歳になる中尾さんの次女はいまだに意識不明のままです。
2人は、愛犬を連れて散歩をしている途中でした。

(被害者を知る人)
「(家族)3人は仲がいい。いつも散歩。わんちゃん連れて。コースはいつもいっしょ」
「(ご主人が)何で一緒に散歩に行かなかったんだろうって言ってたから」

三浦容疑者は、逮捕前「最高ー」と叫び声を上げ川に飛び降りたと言います。
飲酒運転や薬物使用の可能性もあるとみた警察は、29日夜、呼気検査を実施しようとした
ところ三浦容疑者は暴れて応じず、30日未明になって血液検査を実施しました。
結果は数日後に判明する見通しだということです。

大学では法学部に所属する三浦容疑者は3年前、広島市議会議員の事務所で職場体験をしていました。
この議員は、RCCの取材に対し「当時の三浦容疑者は純粋な青年だった。なぜ
こんな事件が起きたのか全くわからない」と話しています。
取り調べに対しいまだ黙秘を続けているという三浦容疑者。
事件はいったい何が原因で起きたのか。
警察が、全容解明に向け捜査を続けています。


車にはねられ2人死傷 ひき逃げ容疑で逮捕男、留置場内で暴れる
【FNN 2013/10/30 17:42】
大学生の男が、ひき逃げの疑いで逮捕された事件の発生状況がわかってきた。
現場で男は、「最高!」などと叫んだほか、宙返りをするなどして、逃走を図ったという。

ひき逃げなどの疑いで逮捕された、大学生・三浦大典容疑者(24)。
三浦容疑者を知る人は「活発で好青年。真面目で純粋だった」と話した。

現場は、広島市佐伯区の市道で、29日午前、散歩中の女性2人が、三浦容疑者の運転する車に
はねられ、中尾 ヨウ子さん(69)が死亡し、中尾さんの次女(45)が意識不明の重体となっている。
現場近くで発生直後の様子を目撃した男性は、「(どんな音を聞いた?)ドン! 鈍い...(音)。
(ブレーキの音は聞こえた?)ブレーキの音は聞こえなかったと思います。
そこに信号がありますよね。信号に斜めにぶつかったという感じ」と話した。

被害者をはねたあと、救護することなく車で逃走した三浦容疑者は、その先にある
電柱に激突、そのまま車を乗り捨てて逃走した。
その後、再び現場に戻ってきた三浦容疑者に対し、警察官が職務質問しようとした
ところ、三浦容疑者は「最高!」と叫んだ。
警察官の職務質問を振り切り、ガードレールに手を突き、前転をして川に飛び降りた。
そして、300メートルほど逃走したところで、警察官に取り押さえられた。

なぜこのような不可解な行動をとったのか。
三浦容疑者を知る人は「『パイロットになりたい』という話はありましたね。
『頑張りたい』ということは聞きました。あまり成績は良くないのは知っていたので
それで悩んでいたのでしょう」と話した。
警察によると、三浦容疑者は、逮捕後の29日午後11時ごろ、留置場内で暴れたという。
そして、病院で採血が行われ、薬物などの反応を調べているという。

元東京地検公安部長・若狭 勝弁護士は「酒の影響などで、正常な運転ができない
おそれがある状態で(死亡)事故を起こすと、危険運転致死傷罪になりまして
懲役刑としては、1年以上20年以下という、かなり重い刑に問われます」と述べた。



【読売新聞 2013年10月30日11時07分】
広島市佐伯区美の里1の市道で29日午前、乗用車にはねられ、廿日市市佐方の無職
中尾洋子さん(69)が死亡、中尾さんの次女(45)が意識不明の重体となったひき逃げ事故。

広島市西部の住宅街で、乗用車を運転していた現場近くに住む大学4年の容疑者(24)は
事故後、車外に出て、川の中を約200メートル逃走した末に身柄を確保されるなど
現場は騒然となった。

午前9時50分頃、現場近くを歩いていた30歳代主婦は、犬を連れて歩いていた
2人の女性とすれ違った直後、背後から右肩に何かがぶつかったのに気付いた。
車にはねられ、飛ばされた女性の体だった。
「車からはブレーキの音も聞こえなかった。私もはねられていても
おかしくなかったと思うと恐ろしい」とおびえた様子で話した。
近くの主婦(37)は自宅で「ボフッ」という鈍い音を聞き、事故に気付いた。
小学3年の子どもを思い、「朝の通学時間帯だと思うとゾッとする」と話した。
「誰か助けて」。
近くの40歳代女性は、悲鳴を聞いて家の外に出ると、路上に2人の女性が
血を流して倒れているのを見つけた。犬は死んでいるようだった。
「まさかこんな事故が起きるなんて」と声を震わせた。

県警などによると、乗用車は近くの電柱に衝突し、前部が大破して止まった。
傍にいた容疑者に署員が職務質問しようとすると、容疑者はそばの川に飛び降り
川の中を走って逃走。
署員は道路を並走して追いかけ、北約200メートルの橋の下付近で川の中に入り、取り押さえた。

近くの50歳代の男性は、「若くて白い服を着た男が、川の水が引いた土の上を走っていくのが
見えた。近くの橋の上では警察官も走り回って、その男を捕まえようとしていた」と語った。



母娘はねられ死傷=川に逃げた男逮捕-広島県警
【時事通信 2013/10/29-20:59】
29日午前9時45分ごろ、広島市佐伯区美の里の市道で乗用車が歩いていた親子2人をはねた。
広島県警佐伯署によると、同県廿日市市佐方の無職 中尾洋子さん(69)が頭を強く打って
死亡し、次女(45)も意識不明の重体。
同署は車を運転していた大学生で現場近くに住む三浦大典容疑者(24)を
自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で現行犯逮捕した。
黙秘しているという。

同署によると、三浦容疑者は2人をはねた後、約80m先の交差点の電柱に衝突。
車を降りて逃走し、近くを流れる川に入ったが、同署員が確保した。




逃げた男「最高」と叫び川へ 広島ひき逃げ(広島県)
【日本テレビ 2013/10/29 18:38】
29日午前、広島市内で女性2人が車にはねられ、1人が死亡、もう1人が心肺停止状態となっている。
車を運転していた男は、逃げていたが、逮捕された。  

29日午前9時50分頃、広島市佐伯区美の里の市道で普通乗用車が道路を歩いていた女性2人をはねた。
はねた車はそのまま走り去り、近くの交差点の信号機の柱に衝突して大破した。
運転していた男は、車を捨てて逃げたが、しばらくすると戻ってきて「最高!」と
叫び、川に飛び込んで逃げたという。
男は、駆けつけた警官に身柄を確保され、その場で、ひき逃げと自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された。

逮捕されたのは住居不詳・三浦大典容疑者(24)で、警察の調べに対し黙秘しているという。
はねられた女性は、1人が頭蓋骨を折り即死、もう1人が心肺停止の状態。
警察は、容疑を自動車運転過失致死に切り替え、調べを進めるとしている。




女性2人が車にはねられ死傷 逮捕男、「最高」と叫び逃走 広島
【テレビ新広島 2013/10/29 18:37】
9日午前、広島市の市道で、女性2人が乗用車にはねられ、
1人が死亡、1人が意識不明の重体となっている。
路上に残る血痕。
そして、事故の大きさを物語る、大破した乗用車。

29日午前9時45分ごろ、広島市佐伯区の市道で、散歩中の
女性2人が、乗用車にはねられた。
2人は病院に搬送されたが、母親・中尾洋子さん(69)が
死亡、次女で43歳の女性が意識不明の重体だという。

事故直後、車を運転していた男が、驚きの行動に出た。
男は、女性2人をはねたあと、そのまま車で逃走し、電柱に激突した。
すると、今度は車から降りて、川の中を上流に走って逃げ
対岸あたりで取り押さえられたという。
乗用車は、2人をはねたあと、電柱に衝突。

運転していた男は、女性らを救護することなく、車を乗り捨てて逃走した。
男はその後、いったん現場に戻り、「最高」と叫び、再び逃走したという。
川岸には、男のものとみられる足跡が残っていた。
そのあと、男は川の中を逃走したが、駆けつけた警察官に取り押さえられた。

ひき逃げなどの疑いで現行犯逮捕されたのは、近くに住む大学生
三浦大典(だいすけ)容疑者(24)で、調べに対し、黙秘しているという。
警察は、容疑を自動車運転過失致死などに切り替え、捜査する方針。


女性2人はねられ死傷=川に逃げた男逮捕-広島県警
【時事通信 2013/10/29-16:39】
29日午前9時45分ごろ、広島市佐伯区美の里の市道で
乗用車が歩いていた女性2人をはねた後、電柱に衝突した。

県警佐伯署によると、女性は40~60代とみられ、1人が頭を
強く打ち死亡、もう1人も意識不明の重体。
同署は自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で
車を運転していた住所・職業不詳、三浦大典容疑者(24)を
現行犯逮捕した。黙秘しているという。

同署によると、三浦容疑者は2人をはねた後、
約80メートル先の交差点の電柱に衝突。
車から降りた後、近くを流れる川に入って逃走したが、同署員が確保した。
事故現場に歩道はなく、三浦容疑者は並んで歩いていた女性2人を正面から
はねたとみられる。


ひき逃げで1人死亡、1人心肺停止 広島市
【NNN/読売テレビ 2013年10月29日 16:26】
広島市内で29日午前、乗用車が女性2人をはね逃走した。
はねられた女性のうち1人が死亡し、1人が心肺停止の状態。
車を運転していた男は逮捕された。

29日午前9時50分頃、広島市佐伯区美の里で普通乗用車が道路を
歩いていた女性2人をはねた。車はそのまま逃走し、信号機の柱に衝突。
運転していた男は車を捨て、川へ飛び込んで逃走し、現場から
約200メートル離れた橋の手前で、かけつけた警察官にひき逃げなどの疑いで逮捕された。

はねられた女性2人のうち1人が死亡し、1人が心肺停止の状態。
また、はねたのは、現場近くに住む24歳の男で、警察で詳しい事情を聞いている。


2人はねられ1人死亡 男逮捕
【NHK広島放送局 2013年10月29日 15時15分】
29日午前、広島市佐伯区で女性2人が乗用車にはねられ、1人が死亡、1人が意識不明の重体となっています。
警察は車を運転していて現場から逃げた24歳の男を逮捕し、当時の詳しい状況を調べています。

29日午前9時45分ごろ、広島市佐伯区美の里の市道で女性2人が乗用車にはねられました。
警察によりますと、女性はいずれも50代から60代とみられ、病院に運ばれましたが
このうち1人が頭を強く打ってまもなく死亡したほか、もう1人が意識不明の重体となっています。

車は2人をはねたあと50メートルほど先の道路脇の電柱に衝突し、運転していた男は
その場から走って逃げましたがおよそ200メートル北の川の中で警察官に取り押さえられ
ひき逃げと自動車運転過失傷害の疑いでその場で逮捕されました。
警察によりますと逮捕された男は三浦大典容疑者(24)で、調べに対し黙秘しているということです。

現場はJR山陽線の廿日市駅から1キロあまり東の川沿いの住宅街で警察が詳しい状況を調べています。


女性2人 車にはねられ1人死亡 広島
【NHK 2013年10月29日 14時18分】
29日午前、広島市佐伯区で女性2人が乗用車にはねられ、1人が死亡、1人が心肺停止の状態だということです。
乗用車は近くの電柱に衝突し、警察は現場から逃げた24歳の男を逮捕し、当時の詳しい状況を調べています。

29日午前9時50分ごろ、広島市佐伯区美の里で女性2人が乗用車にはねられました。
警察によりますと、女性はいずれも50代から60代とみられ、病院に運ばれましたが
このうち1人が死亡し、もう1人も心肺停止の状態だということです。

2人をはねた乗用車はその後、道路脇の電柱に衝突して止まり、運転していた男は
その場から走って逃げましたが、およそ200メートル離れた川の中で駆けつけた
警察官に取り押さえられ、ひき逃げと自動車運転過失傷害の疑いでその場で
逮捕されました。

現場はJR山陽線の廿日市駅から1キロ余り東の市道で、事故を目撃して警察に通報した男性は
「車が変な走り方をしていて、『ドン』と大きな音で電柱にぶつかった」と話していたということです。
警察によりますと逮捕された男は24歳の男で、警察で当時の詳しい状況を調べています。


女性2人車にはねられ心肺停止 広島
【NHK 2013年10月29日 13時30分】
29日午前、広島市佐伯区で女性2人が乗用車にはねられ
いずれも心肺停止の状態だということです。
乗用車は近くの電柱に衝突し、警察は現場から逃げた
24歳の男をまもなく逮捕し、当時の詳しい状況を調べています。

29日午前9時50分ごろ、広島市佐伯区美の里で
女性2人が乗用車にはねられました。
警察によりますと、女性はいずれも50代から60代とみられ
病院に運ばれましたが、いずれも心肺停止の状態だということです。
2人をはねた乗用車は、その後、道路脇の電柱に衝突して止まり
運転していた男はその場から走って逃げましたが、およそ200メートル
離れた路上で駆けつけた警察官に取り押さえられ、ひき逃げと
自動車運転過失傷害の疑いでその場で逮捕されました。

現場はJR山陽線の廿日市駅から1キロ余り東の市道で、事故を目撃して
警察に通報した男性は「車が変な走り方をしていて、『ドン』と大きな音で
電柱にぶつかった」と話していたということです。

警察によりますと、逮捕された男は近くに住む24歳の男で
警察で当時の詳しい状況を調べています。


乗用車が女性2人をはね、心肺停止状態に 24歳男逮捕 広島市
【FNN/テレビ新広島 2013/10/29 12:52】
広島市で29日午前、乗用車が女性2人をはね、2人は心肺停止の状態となっている。
警察は、運転していた男を、ひき逃げなどの疑いで現行犯逮捕した。

午前10時前、広島市佐伯区の市道で、女性2人が歩いていたところ
乗用車が2人をはね、電柱に衝突。
乗用車を運転していた男は、車を乗り捨てて逃走した。
この事故で、女性2人が心肺停止の状態となっている。

事故のあと、警察は、現場近くで乗用車を運転していたとみられる24歳の
男の身柄を確保し、この男をひき逃げなどの疑いで現行犯逮捕した。



ひき逃げ:川に飛び込み逃走 歩行者2人、心肺停止 広島
【毎日新聞 2013年10月29日12時08分 最終更新10月29日13時24分】
29日午前9時50分ごろ、広島市佐伯区美の里1の市道で、「車が変な
走り方をして人をはねた」と通行人の男性から110番があった。
並んで歩いていた成人女性2人がはねられ、心肺停止状態。
車は電柱に衝突し、停止した。

車を運転していた男(24)は、近くの川に飛び込み、約200メートル
逃走したが、駆け付けた広島県警佐伯署員が道交法違反(ひき逃げ)と
自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、現場近くに住む男という。
【黄在龍、加藤小夜、中里顕】


ひき逃げされ2人が心肺停止(広島県)
【NNN/広島テレビ 2013/10/29 11:52】
29日午前10時前、広島市佐伯区美の里1丁目で乗用車が女性2人をはねて逃走。
跳ねられた女性は、2人とも心肺停止状態だ。
運転していた男はまもなくひき逃げなどの疑いで逮捕された。
男は現場近くに住む24歳の男とみられる。
川崎T-4は、航空自衛隊の双発ジェット練習機です。
航空自衛隊は、老朽化してくるT-33AやT-1に変わる新型練習機の選択に迫られました。
昭和56年度に新型練習機分の予算が認められMTX(新型中間ジェット練習機)の計画がスタートしました。

純国産機で開発されることになったMTXは、川崎重工、三菱重工、富士重工などの航空機
メーカー3社の競合となりましたが、昭和59年9月に川崎重工が主契約会社となりました。
MTXからX-T4に改められた機体は昭和59年10月に基本設計が三菱、富士、新明和、日本飛行機の
設計メンバーを加えて開始されました。
機体の基本構造は双発エンジン搭載、中翼配置、タンデム(縦配列)コクピット配置で決定されました。
初期設計からの大きな変更は、主脚装置の変更がありました。
当初T-2形式の主脚配置を予定していましたが、F-104形式に改められています。
エンジンは外国製も含めて検討されましたが最終的に国産の石川島播磨重工製のXF-3エンジンに
決定され、機体、エンジンともに国産の航空機が誕生することになりました。
このエンジンは推力が1.6トンで最新技術を盛り込んだ小型ターボファンエンジンで、
このエンジンによる機体の運動性能はF-15並になっています。

この他XT-4では数多くの新技術が盛り込まれて開発されました。
機体構造部材に複合材料を多用、機上酸素発生装置(OBOGS=On-Board Oxygen Generating System)の採用
デジタル・データーバスの採用、リング・レーザー・ジャイロ式のAHRSの採用、航空自衛隊では初の
キャノピー破砕方式脱出装置などです。

XT-4の1号機は昭和60年4月17日に川崎重工の岐阜工場でロールアウト、同年7月29日に初飛行を行いました。
その後、4機のXT-4を使用し各種の飛行試験を充分行った後、防衛庁に納入されました。
T-4の量産機は昭和63年度に浜松の大航空団に配備されT-33Aとの交代を行いました。
その後各航空団の連絡用T-33Aとの交代も順次進み、次の段階のT-1A/Bとの交代が芦屋基地13教団でも
始まっています。
これにより航空自衛隊のパイロットは、初等練習機レシプロエンジンのT-3からジェット練習機の
T-4に乗り換え、後にF-15DJ、F-2Bへと進む合理的な訓練コースへと変わっていきます。

主要諸元
乗員:2名
全幅:9.9m、全長:13.0m(ピトー管含む)、12.0m(ピトー管含まず)、全高:4.6m
発動機:石川島播磨重工F3-IHI-30
推力:1,600kg×2
標準離陸重量:5,530kg
最大速度:マッハ0.9(高度10,000m)
初飛行:(XT-4 1号機):昭和60年7月29日
防衛省 航空自衛隊 第4航空団 第11飛行隊「ブルーインパルス」 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/02/01 07:12:49
1958年10月19日浜松北基地にて行われた航空祭で3機のF-86Fが
曲技飛行を行ったのが現在のブルーインパルスの始まりです。

航空自衛隊は1960年4月16日に浜松基地第1航空団に空中起動研究班を発足、
「天竜」の名でF-86Fセイバーを使用した曲技飛行チームができました。
F-86Fを使用したこのチームは後に、コールサインのインパルスブルーを使用した
ブルーインパルスとチーム名称を変更し、オリンピックの五輪、万博のEXPO'70を空中に
描き世界中に名を知らしめました。

この後数多くの曲技飛行を日本全国で行ってきましたが1982年のシーズンから
老朽化したF-86Fに代わり国産ジェット練習機T-2にバトンタッチしました。
T-2によるスピーディーな曲技飛行は多くのファンを魅了しました。

F-86F、T2を使用してきたブルーインパルスチームは、1996年のシーズンより
最新型の純国産ジェット練習機T-4に変更して現在に至っています。
F-15並の空中機動が可能なT-4は、より高度で小気味よい演技を我々観客に披露しています。
容疑者「ピザ製造ライン」に8年超 待遇や上司に不満も
【産経 2014.1.25 23:57】
冷凍食品農薬混入事件で逮捕された阿部利樹容疑者は、自分から職場の同僚に話しかける
社交的な性格で知られる一方、給与など待遇や上司への不満を漏らすこともあった。

群馬県警によると、平成17年10月から約8年4カ月間、アクリフーズ群馬工場に勤務し、
ピザ製造ラインでピザ生地の生成などを担当。
半年ごとの契約社員で、毎年3月と9月に契約を更新していた。

工場の勤務は午前7時からと午後3時半からのシフト制で、
阿部容疑者はいずれの時間にも勤務していた。
同僚は「かなり上司への不満やストレスをため込んでいたように思う」と話す一方
「仕事自体にはまじめに取り組んでいた」。

阿部容疑者の自宅は工場と同じ同県大泉町内の一軒家で、工場から
北西へ約3.5キロの閑静な住宅街にある。
近所の住民の話では、阿部容疑者は妻と息子と3人で引っ越してきて、近所付き合いはなかったという。

犬を飼っている近所の主婦によると、阿部容疑者は「犬の鳴き声がうるさい」と
主婦宅に怒鳴り込んできたことがあるといい、「阿部容疑者も犬を飼っているのに、
すごい剣幕で怒鳴られ、本当に怖かった。尋常ではない怒り方だった」と振り返った。
Re:(株)アクリフーズ 冷凍食品農薬混入事件。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/01/26 01:32:41
「トラブルなく普通の人」=食品農薬混入事件で逮捕の阿部容疑者
【時事通信社 2014/01/25-22:47】
農薬混入事件で群馬県警に逮捕された阿部利樹容疑者(49)。
大きなトラブルはなく、近所の住民には「普通の人」という
印象を持たれており、「まさか」と驚きの声が上がった。

阿部容疑者は、十数年前に夫婦と息子の家族3人で、同県大泉町に
2階建て住宅を購入して引っ越してきたという。
約8年前から、自宅から近いアクリフーズ群馬工場に契約社員として勤務。
一貫して、ピザ製造ラインで生地を生成する「クラスト班」と呼ばれる
業務を担当していた。

近所に住む主婦(75)は「近所付き合いはほとんどない。ただ町内の清掃行事にも
出ていたし、真面目に働いているという印象だった。まさかと思った」と話した。
別の知人女性も「目立った人ではないが、しっかりした家庭で、事件を起こすとは思えない。
信じられない」と興奮した様子で語った。
一風変わった側面も。
近所のパート女性(48)によると、バイクに乗って自宅を出入りする際
大音量でヒーローソングをかけていたという。

阿部容疑者は、県警の事情聴取を受けた後の1月14日夕方、勤務を
終えたまま帰らず、家族が行方不明届を提出。
24日夜8時ごろ、埼玉県幸手市にある私有地の駐車場で自転車に乗っていた
ところを不審者通報され、駆け付けた警察官が身元を確認した。

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担当外ライン、どう混入? 「契約社員に不満」指摘も―農薬混入
【時事通信 2014年01月25日 20時38分】
アクリフーズ群馬工場製の冷凍食品からは、フライ、ピザ、コロッケの9点から農薬マラチオンが検出された。
9点は種別ごとに別々の部屋に仕切られたラインで加工後、仕切りのない包装室で包装されていた。
逮捕された契約社員 阿部利樹容疑者(49)は、このうちピザの製造ラインを担当。
県警は、どのようにして担当外のラインの製品にまで農薬を混入させることができたのか
他の関与者の有無も含めて捜査を進める。

同社などによると、群馬工場では従業員約300人が2交代制で勤務。
各ラインは常時複数人で担当し、従業員が1人になる機会はないという。
ある男性従業員は「生産中に、従業員が担当以外のラインに行くことはありえない」と話す。

マラチオンは同工場内に本来、存在せず、従業員はポケットのない作業着を着用していた。
女性従業員は「ティッシュさえ持ち込めず、農薬を持ち込むのは困難だ」と話す。
県警は農薬の持ち込み方法も調べる。

同工場の契約社員には、不満が根強かったとの指摘もある。
アクリフーズなどによると、従業員の約3分の2は阿部容疑者と同じ契約社員。
元従業員の女性は「正社員と契約社員の間には溝があり、職場に上下の隔たりがあった。
正社員への不満を持っている人は多く、ストレスで辞める人も多い」と話す。

同工場に詳しい関係者も「一緒に働いているのに、正社員は休んで、なぜ自分は土日も
働いているのかという人もいた。(契約社員で)不満のない人はいないと思う」と指摘している。
Re:(株)アクリフーズ 冷凍食品農薬混入事件。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/01/26 01:33:23
農薬混入事件 40代従業員の男逮捕
【NHK 2014年01月25日 18時57分】
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された
冷凍食品から農薬が検出された事件で、警察は工場に勤める49歳の従業員の男が
農薬を混入させた疑いが強まったとして偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。
男は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」の
群馬県大泉町の工場の従業員で、同じ大泉町に住む阿部利樹容疑者(49)です。

この工場で製造されたピザやコロッケなど7品目の冷凍食品から殺虫剤などとして
使われる農薬「マラチオン」が、最大で残留農薬の基準値の150万倍もの濃度で
検出され、警察は工場内でこの農薬が使用されていないことから、何者かが意図的に
混入させた疑いが強いとみて捜査を進めてきました。

その結果、阿部容疑者が去年10月3日から7日にかけて工場内で4回にわたって商品に
農薬を混入させた疑いが強まったとして、25日、偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。
阿部容疑者は今月14日から行方が分からなくなり、14日、埼玉県内で見つかったという
ことです。
警察は農薬を混入させた方法や動機などについて調べを進めることにしています。
調べに対し、阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。


■普段から周囲に不満
阿部容疑者についてよく知る工場の従業員によりますと、阿部容疑者は8年ほど前から
大泉町の工場に契約社員として勤めていて、主にピザの製造ラインで働いていたという
ことです。
この従業員は、阿部容疑者について「普段から給料が安くてやってられないと、しばしば
周りの従業員に不満を話していた。事件が発覚してからは急におとなしくなるなど様子が
おかしかった。みんな一生懸命に働いていたのにこんな事件があって本当に悔しい。
早く工場が再開してほしいです」と話していました。
また、大泉町の工場の下請け会社で働く58歳の男性は「容疑者が捕まって、とりあえず
安心しました。食品に対する信頼を失わせた責任は重いと思うので、会社や従業員の
皆さんに謝ってほしいです」と話していました。
そのうえで、「ふだんどおりの業務に早く戻ってほしいです」と話していました。


■会社「コメントできない」
工場の従業員が逮捕されたことについて、マルハニチロホールディングスは「まだ警察から
逮捕の情報が確認できていないので今の段階では何もコメントできない」としています。
農薬混入は工場内とみて捜査

農薬が検出された商品は、埼玉県など3か所の倉庫に分散して運ばれたあと、全国に出荷されていました。
警察は3つのルートのいずれからも農薬が検出されたことから、農薬の混入は工場内とみて捜査を開始。
今月4日、製造工程などを確認するため工場の現場検証を行うとともに、従業員およそ300人を
対象に聞き取りを進めました。

これまでの調べで、農薬の混入が確認された7品目9つの商品は、3つのラインで別々に
作られたあと、同じ部屋に集められて包装されていたことが分かっています。
さらに、製造されたのは去年10月から11月にかけてのおよそ1か月間にわたり、製造日は
すべて異なっていたほか、袋に印字された記号から製造された時間帯が特定できることも
分かりました。
また、一部の商品は中の具材より外側の衣のほうが農薬の濃度が高く、衣からだけ
農薬が検出されたものもありました。
こうしたことから、警察は、商品が加工されたあと包装されるまでの間に何者かが農薬を
複数回混入させた疑いがあるとみて、商品が製造された日や時間帯に勤務していた従業員から
話を聞くなどして捜査を進めていました。
容疑者知る元従業員「お調子者。常識ない」。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/01/27 00:38:45
【日本テレビ 2014年01月26日01時01分】
マルハニチロの子会社・アクリフーズが製造した冷凍食品に農薬が混入されていた
事件で、群馬県警は25日午後、偽計業務妨害の疑いで契約社員の男を逮捕した。

逮捕されたのは、群馬県大泉町に住むアクリフーズ群馬工場の
契約社員 阿部利樹容疑者(49)。
警察によると、阿部容疑者は去年10月3日から7日頃までの間に、4回にわたって
冷凍食品に農薬「マラチオン」を混入し、工場の業務を妨害した疑いが持たれている。

阿部容疑者を知る元従業員「お調子者でつかみどころがない。ちょっと常識がないっていう感じ」

阿部容疑者は今月14日以降、行方不明になっていたが、24日夜に埼玉県幸手市内で発見されたという。
警察の調べに対し、阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているという。

阿部容疑者は9年前から工場に勤務し、ピザの製造ラインに従事していたという
ことで、警察は農薬の混入方法や動機など詳しく調べている。

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聴取後、10日間姿消す 農薬混入容疑者、安給料に愚痴
【朝日新聞 2014年1月26日05時51分】
突然の商品回収発表から1カ月弱。
冷凍食品への農薬混入事件で逮捕されたのは、製造元のアクリフーズ
群馬工場(群馬県大泉町)で働く49歳の契約社員の男だった。
10日間、所在が分からなくなっていたが、埼玉県内で見つかった。
容疑を否認しているという。

阿部利樹容疑者(49)は2005年10月から群馬工場で勤務し、8年3カ月に
わたってピザの製造ラインに勤務していた。
半年契約で、3月と9月に更新していた。
会社側の説明では、勤務態度に問題はなく、職場への不満なども聞いていなかったという。

「自分は(正)社員じゃないが、正社員になれるよう頑張っている」。
近くに住む50代の主婦は3年前、阿部容疑者からそう聞いたことを覚えている。
一方で、「給料が安くてやっていられない」と愚痴をこぼしていたのを聞いた人もいる。

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バイクにスピーカー、カブトムシ飼育も…容疑者
【読売新聞 2014年1月26日11時10分】
「なぜ」「早く解明を」。
群馬県大泉町のアクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入された
事件は発覚から約1か月後の25日、同工場で働いていた同町古氷、契約社員 阿部利樹
容疑者(49)が逮捕され、新たな局面を迎えた。

県警は動機や混入方法など全容解明に向け、捜査を進める方針。
地元の関係者からは驚きや雇用不安、風評被害を心配する声が相次いだ。

近所の住民などによると、阿部容疑者はバイク好きで、大型バイクにスピーカーやライトを付けて走っていたという。
自宅ではカブトムシを飼育していたといい、来訪者などに楽しそうに話していたという。
近くの主婦(70)は「びっくりしている。(阿部容疑者は)温厚な感じで悪いことをしそうな人には見えない。
何で(農薬を)入れちゃったんだろう」と驚きを隠さない。

同工場は、長年にわたり住民雇用や税収面で町を支えてきた。
逮捕の一報を受けた村山俊明町長は「1日も早く全容解明をしてほしい。
近隣の食品関連の会社のイメージダウンや風評被害につながらないよう願っている」と語った。

アクリフーズの下請け会社で働く男性(58)は、工場の先行きを不安視し、「(操業を)再開しても
すぐに製品は売れないだろうし、信頼を取り戻すには時間がかかる。(容疑者には)アクリフーズにも、
下請け会社にもおわびをしてもらいたい」と憤った。
同町住吉の女性会社員(39)は「娘が2人いて、農薬が混入していた商品にはよく購入していた物も
あったので、とても不安だった」と打ち明けた。
同町北小泉の無職男性(70)は「怖いので事件後は冷凍食品は一切食べないようにしていた。
どうやって混入したのか早く解明してほしい」と願った。

県は、一連の騒動が県産農産物や加工品に対する風評被害につながらないように神経をとがらせている。
問題発覚から一夜明けた昨年12月30日には、食品衛生法に基づく立ち入り調査を実施。
関係部局を交えた対策会議を積極的に開いたほか、独自に臭気調査を行い、結果を
ホームページ(HP)に掲載するなど情報公開にも努めてきた。

容疑者逮捕を受け、県庁では25日夜、食品安全課の職員が出勤して情報収集などに追われた。
県食品安全局の大沢一之局長は「県警の捜査によって原因究明をしていただくことになる。
県としてその原因をよく確認し、厚生労働省とも連携を取りながら再発防止策を検討していきたい」と
コメントを発表した。
アクリフーズ農薬混入 容疑者の男について周辺を取材しました。。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/01/27 00:39:34
【FNN 2014/01/26 17:42】
マルハニチロホールディングスの子会社、「アクリフーズ」の群馬工場で製造された冷凍食品に
農薬を混入させた疑いで、25日、契約社員の男が逮捕され、26日から本格的な調べが始まっています。

阿部利樹容疑者(49)は、どのような人物だったのか、周辺を取材しました。
マントのようなものを羽織り、ポーズを決める阿部容疑者。
これは、2013年12月、趣味であるバイクのイベントで撮られた写真。

阿部容疑者を知る近所の人は「(3年前のバイク事故の時)お前が悪いんだから、
早く電話しろなどと言っていたから、気性が荒い人かなと」と話した。
また、近所の人は「カブトムシ。幼虫から育てていたのかな、わからないけれど。
趣味で最初はやっているのかなと思った。売りに行ったりとか、やっていたみたい」と話した。

従業員として8年間、日々の仕事をこなしていたという阿部容疑者。アクリフーズの
木下好夫群馬工場長は、25日の会見で、「職場では、中堅くらい。入社8年過ぎていますし
新入社員の面倒もきちっと見られる、性格的には明るい、そういう従業員」と話した。
会社は2012年4月に、契約社員の給料体系を変え、阿部容疑者は2013年度、減額になっていたいう。
木下工場長は「特別大きな不満があるとは、わたしの方では聞いておりません」と話した。
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