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DunkelBlau@R32の掲示板
「ベストマザー賞」主催NPO会長、妻に暴行あばら骨折る
【スポニチ 2014年1月21日 05:30】
妻を殴ってあばらを骨折させたとして松山東署は20日、傷害の疑いで、NPO法人
日本マザーズ協会(東京都港区)の会長森松伸治容疑者(49)=松山市=を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年5月26日午前1時45分ごろ、自宅マンションの室内で、妻(51)の
顔面や腹を複数回殴ったり蹴ったりし、あばらを骨折させたほか、頭や腕に
打撲を負わせた疑い。

調べに対し、森松容疑者は「口論になったが、暴行したかは覚えていない」と供述している。

妻は顔面を両手で殴られたほか、倒れたところを蹴られたとみられ、あばらも複数本が折れていた。
全治1カ月と診断されたという。

森松容疑者から暴行を受けた妻は、自力で病院へ行った後「夫婦間のことで
口論となった後、暴行を受けた」と松山東署に駆け込み相談していた。
妻は暴行を受けて以降、自宅には戻らず松山市内の実家に帰り“別居”状態を続けているという。
過去にも暴行を受けたことをほのめかせており、同署はDVの可能性もあるとみて調べを進めている。
夫婦は2人暮らし。

「日本マザーズ協会」のホームページによると、同協会は母親・子育てに
優しい社会の実現を目指し、森松容疑者が2007年に設立。
翌年には、インターネットなどを利用した一般投票により、著名人から理想の母親を
選ぶ「ベストマザー賞」を実施。
2012年の主催イベントには、約32万人が訪れるほど高い人気を誇った。
森松容疑者は設立から数年で有数のNPOに成長させた実績を評価され、全国でも講演活動をするなどしていた。
子育てママを応援する一方で、妻に暴力を振るうとは何とも後味が悪い。

日本マザーズ協会は、森松容疑者の逮捕について「担当者が不在で答えられない」としている。

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女性を応援するNPO法人の会長が妻を殴って逮捕
【スポーツ報知 2014年1月21日06時03分】
愛媛県警松山署は20日、妻を殴って骨折させたとして傷害の疑いで、女優などを
対象にしたベストマザー賞を主催するNPO法人日本マザーズ協会(東京都港区)の
会長・森松伸治容疑者(49)=松山市谷町=を逮捕した。

同署によると、森松容疑者は「口論になったが、暴行したかは覚えていない」と供述している。

逮捕容疑は、昨年5月26日午前1時45分ごろ、自宅マンションの室内で妻(51)の
顔面や腹を複数回殴ったり蹴ったりし、あばらを骨折させたほか、頭や腕に
打撲を負わせた疑い。全治1か月と診断されたという。
松山東署は同日に、妻から相談を受けて捜査を開始。
妻は「夫婦間にトラブルがあった」と説明したという。

同協会は「母親・子育てに優しい社会の実現」を標語に、母親・子育て
支援や、子どもの虐待防止のための啓蒙活動を行っている。

インターネットなどを利用した一般投票により、芸能、音楽、文芸、スポーツなど
部門別の著名人から理想の母親を選ぶ「ベストマザー賞」を2008年から開始。
これまで6回にわたり開催し、女優の黒木瞳、長谷川京子やタレントの辻希美らが受賞している。

本紙の取材に日本マザーズ協会は森松容疑者の逮捕について「担当者が皆出払っていて
何も分からない」と話した。
「ベストマザー賞」主催団体の会長がDVの疑い。 [ DunkelBlau@R32 ] 2014/01/22 01:43:17
【2014年1月21日 読売新聞】
妻に暴力を振るって重傷を負わせたとして、愛媛県警松山東署は20日、NPO法人
「日本マザーズ協会」(東京都港区)会長、森松伸治容疑者(49)=松山市祝谷町=を
傷害容疑で逮捕した。

容疑を否認しているという。
同協会は、子育てをしながら各分野で活躍する著名な女性を表彰する
「ベストマザー賞」を主催するなどしている。

発表では、森松容疑者は2013年5月26日午前1時45分頃、マンションの自室で、
スナック経営の妻(51)に殴る蹴るの暴行を加え、胸の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。
妻が同年7月上旬に被害届を提出。
妻は「夫婦間のことで口論になった。以前にも暴力を振るわれた」としているが、
森松容疑者は「口論はしたが、殴ったのは覚えていない」などと供述しているという。
同協会は森松容疑者の逮捕について、「担当者が不在で、コメントできない」としている。
【産経 2013.12.17 22:39】
厚木航空基地(神奈川県大和市、綾瀬市)で旧日本軍が太平洋戦争中に造ったとみられる
地下壕の中から戦闘機の部材が発見され、海上自衛隊が17日、報道陣に公開した。
見つかった戦闘機の部材は、米軍のB29爆撃機の迎撃などを任務とした海軍の
夜間戦闘機「月光」の右翼に使われていたものとみられる。

海自によると、今年5月に基地内の配管の工事をしていた際、戦時中に
造られたとみられる地下壕を発見。
地下壕は人が屈んで入れるほどの大きさで、長いところで約11メートルあった。
さらに、内部から半分土に埋もれた状態で戦闘機の部材を発見。
形状などから「月光」の部材の可能性が高いことが判明した。

月光は爆撃機対策として機関銃を装備し、太平洋戦争中にはB29爆撃機の迎撃といった任務を担っていたという。
見つかった部材は前縁スラットと呼ばれ、ジュラルミン製で長さ2.4メートル、幅30~40センチ。
主翼の前縁の張り出した部分で、揚力を確保すると同時に、翼との隙間によって失速を防ぐ役割がある。

同基地に配属されている海自第4航空群が資料を調べた結果、月光は戦後に米軍がスクラップに
するなどしたため、機体が国内に残っているという記録はなかった。
現在は米国が修理・復元した1機が米ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館に展示されている。

ただ、月光の部材が国内に現存しているかは詳しいことが確認できておらず、
地下壕に戦闘機の部材が残っていた理由なども分かっていないという。

地下壕は安全性を考えてすでに埋め戻し、戦闘機の部材については
今後、同基地内にある広報資料館に展示するという。

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旧日本軍機「月光」の部品が厚木基地で発見 「貴重」海自が展示へ/神奈川
【神奈川新聞社 2013年12月17日】
旧日本海軍の夜間戦闘機「月光」の主翼の一部とみられる部品が、海上自衛隊と
米海軍が共同使用する厚木基地(大和、綾瀬市)で見つかり、17日に報道陣に公開された。
現存する機体は米国に1機しかなく、国内では部品もほとんど残っておらず、貴重という。

月光は米軍の爆撃機B29を迎撃した夜間戦闘機。
477機が生産され、1944年には24機が厚木基地に配備されていたという。
現存するのは米スミソニアン博物館に展示されている1機のみという。

海自によると、今回見つかった部品は「前縁スラット」とみられる。
ジュラルミン製で長さ2.4メートル、幅40センチほど。
揚力を高めて失速を防ぐことができるが、旧日本軍機では月光など数機種に限られるという。

今年5月末、米軍による工事の際、旧海軍が造ったとみられる地下壕の中で、半分土を
かぶった状態で発見された。
海自第4航空群司令の森田義和海将補(50)は「歴史の生き証人。基地の資料館に展示したい」と話す。

厚木基地の近くに住み、屋根の上から出撃する月光を見送ったという
元大和市議会議長の石川公弘さん(79)=同市上草柳=は「月光の部品が出てくるとは。
まるで当時の人たちが『自分たちのことを忘れないでほしい』と言っているようだ」と話していた。 
夜間戦闘機「月光」の部品?地下壕跡で見つかる [ DunkelBlau@R32 ] 2013/12/19 01:58:50
【読売新聞 2013年12月18日08時45分】
海上自衛隊と米海軍が共同使用する厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)で、旧日本海軍の
夜間戦闘機「月光」のものとみられる部品が見つかり、17日、報道陣に公開された。

月光の機体は、米・スミソニアン博物館で展示されている1機しか現存しておらず、海自第4航空群
司令部は「本物であれば部品だけでも貴重」とし、今年度中にも同基地内の広報資料館で展示を始める。
同司令部によると、部品は長さ約250センチ、幅約40センチでジュラルミン製。
形状などから、第2次世界大戦末期に米爆撃機B29の迎撃などに当たった月光の右翼の部品で、
低速飛行時に揚力を増すために取り付けられた「前縁スラット」とみられるという。

5月末、基地東部の配管工事中に偶然見つかった地下壕跡で、泥をかぶった状態で発見された。
一部が腐食しているが、泥をかぶっていた部分は比較的保存状態が良く、深緑色の塗装が確認できる。
同司令部が残る文献などを調べ、月光のスラットとみられることを突き止めた。

厚木基地は1944年以降、横須賀から移転してきた実戦部隊「第302海軍航空隊」の拠点となり、
今回発見された地下壕跡の周辺に格納庫が置かれていた記録がある。
同隊内では「月光隊」も結成され、本土の防空に貢献したという。
航空・軍事評論家青木謙知さん(59)によると、月光は初めて実用化された夜間戦闘機で、
生産数は後継機も含め470機程度という。

旧日本軍の戦闘機は、月光に限らず、敗戦後に廃棄されているため、青木さんは
「どの戦闘機の部品でも貴重だが、月光は生産数が少なく、歴史的な価値は特に高い」と話している。

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海上自衛隊厚木基地 戦闘機翼の一部 地下壕から発見
【東京新聞 2013年12月18日】
海上自衛隊厚木基地(大和市、綾瀬市)は17日、太平洋戦争中の地下壕から、
旧海軍の夜間戦闘機「月光」の部品が見つかったと発表した。
月光は、米国に復元機体があるが、国内では部品も公式には残っていなかった。

厚木基地によると、月光の部品は右主翼内側の「前縁スラット」とみられる。
ジュラルミン製で長さ2.4メートル、幅は最大40センチ。
主翼から前に張り出し、すき間をつくることで、低速や旋回時の安定性を向上させるのが目的。
旧海軍機では、月光と艦上偵察機「彩雲」に使われているが、大きさなどから月光と判断した。

部品が見つかった地下壕は5月下旬、基地を共同使用する米海軍が基地東側で配管工事した際に発見された。
全長約11メートル、幅1.7メートル、高さ1.5メートルで三カ所に枝分かれしている。
大和市教育委員会などが調査後に埋め戻した。
厚木基地では1997年以降、工事現場3カ所で地下壕が見つかり、2003年のターミナル
ビル建設工事中には零式艦上戦闘機の酸素ボンベが見つかった。
今回のスラットも、酸素ボンベと同様に基地内の資料室に展示する予定。

第四航空群司令の森田義和海将補(50)は「保存するのが責務」と説明。
地下壕の追加調査については「基地の安全面などに影響が出る可能性がある」と行わない考えを示した。(佐久間光紀)

<夜間戦闘機「月光」> 
旧海軍が戦中の1943年から運用した戦闘機。
中島飛行機が開発した。
機体上部に斜銃が取り付けられ、米国のB29爆撃機を迎撃した。
海上自衛隊厚木基地には1944年末に24機が配備されていたという。
復元機は、米国のスミソニアン博物館に展示されている。
【河北新報社 2013年11月29日金曜日】
福島県会津美里町の夫妻殺害事件で強盗殺人罪などに問われ、一審福島地裁郡山支部の
裁判員裁判で死刑判決を受けた本籍東京都、無職高橋明彦被告(47)の控訴審初公判が28日、
仙台高裁であった。

弁護側は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)に罹患した裁判員を解任、辞退させなかった」と
訴訟手続きの法令違反などを主張、一審判決の破棄を求めた。
弁護側は「判決に関わった裁判員の1人が遺体のカラー写真を見てPTSDに罹患した」と指摘。
殺意の発生時期をめぐる事実誤認や、被告の人格の特性を考慮しなかった量刑の不当も主張した。
検察側は(1)PTSDを理由に裁判員を解任すべきだとはいえない
(2)殺意発生時期の認定に経験則の違反はない-などと反論した。

高裁は弁護側による心理鑑定を実施した尚絅学院大の川端壮康准教授(犯罪心理学)の
証人尋問と被告人質問を実施することを決めた。
一審判決によると、被告は2012年7月26日、会津美里町の病院職員遠藤信広さん=当時(55)=宅に侵入。
遠藤さんと妻の看護師幸代さん=同(56)=をナイフで刺殺し、現金1万円などを盗んだ。

一審で裁判員を務めた郡山市の無職青木日富美さん(63)は急性ストレス障害に
なったとして国を提訴し、福島地裁で争われている。
小学校教頭、公務員を十数回殴り女子大生を壁に
【読売 2013年8月6日11時58分】
駅のホームで男性客らを殴って逃走したとして、兵庫県警神戸北署は6日、神戸市立
湊山小学校教頭 宮松克育(よしいく) 容疑者(53)(神戸市北区鈴蘭台西町)を暴行容疑で
逮捕した。

調べに「携帯電話を取られたので奪い返しただけ」などと容疑を否認しているという。

発表によると、宮松容疑者は6月17日午前0時25分頃、同市北区の神戸電鉄鈴蘭台
西口駅のホームで、女子大生(19)を壁に押しつけたほか、止めに入った男性
公務員(40)の顔を十数回殴って逃げた疑い。

同署に対し、女子大生は「(宮松容疑者に)電車内で盗撮された。
ホームまで追いかけて携帯を取り上げたら、暴行された」と説明。
同署が防犯カメラを解析し、宮松容疑者を特定した。

宮松容疑者は今年4月、同校に赴任。
同市教委は「誠に遺憾。事実を確認し、厳正に対処する」としている。

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神戸市立小学校教頭を盗撮めぐる暴行で逮捕(兵庫県)
【読売テレビ 2013/8/6 18:32】
電車内で盗撮をしたかどうかをめぐり女子大学生らに暴力をふるったとして
神戸市立湊山小学校の教頭、宮松克育容疑者(53)が暴行の疑いで逮捕された。

調べによると宮松容疑者は今年6月、神戸電鉄鈴蘭台西口駅のホームで
女子大学生の体を壁に押し付けたうえ、止めに入った男性の顔を10数回
殴って逃げた疑い。

女子大学生によると電車内で向かいに座った宮松容疑者からシャッター音を
感じたため、駅のホームで携帯電話を見せるよう求めたところ、暴行された
という。
調べに対し宮松容疑者は「女性に暴行はしていない。男性には
体当たりしてきたのでやり返しただけ」と容疑を否認している。

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暴行容疑で小学校教頭逮捕=駅で男性を十数回殴る-兵庫県警
【時事通信 2013/08/06-16:50】
駅ホームで男性を十数回殴りつけるなどしたとして、兵庫県警神戸北署は6日
神戸市立湊山小学校教頭宮松克育容疑者(53)=神戸市北区鈴蘭台西町=を
暴行容疑で逮捕した。
容疑を否認しているという。

逮捕容疑は6月17日午前0時25分ごろ、神戸電鉄鈴蘭台西口駅ホームで
女子大生(19)と口論になり、止めに入った県職員の男性(40)の顔面を
十数回殴りつけた疑い。
同署によると、電車内で盗撮されたと思った女子大生が宮松容疑者を
ホームまで追いかけ、携帯を取り上げたのが発端。
携帯を取り戻そうとしてもみ合っていたところ、男性が割って入ったという。

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小学校教頭逮捕 女子大生に体当たり容疑
【日刊スポーツ/共同:2013年8月6日14時0分】
神戸北署は6日、駅で女子大生に体当たりするなどしたとして、暴行の疑いで
神戸市北区鈴蘭台西町4丁目、同市立湊山小教頭の宮松克育容疑者(53)を逮捕した。
宮松容疑者は容疑を否認している。

逮捕容疑は、6月17日午前0時25分ごろ、神戸市北区の神戸電鉄鈴蘭台西口駅の
ホームで、女子大生(19)に体当たりし、助けようとした男性(40)の顔を殴った疑い。

神戸北署によると、宮松容疑者は電車内で向かいに座っていた女子大生を携帯電話で撮影。
駅のホームで女子大生が携帯電話を取り上げたため、奪い返そうとして体当たりしたという。
駅の防犯カメラの映像などから宮松容疑者が浮上した。

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盗撮指摘され女子大生ら暴行 容疑で小学校教頭逮捕
【神戸新聞 2013/8/6 12:49】
盗撮を指摘された女子大学生を壁に押し付けるなどした上、止めに入った男性を
殴るなどしたとして、神戸北署は6日、暴行の疑いで、神戸市北区鈴蘭台西町4
同市立小学校教頭の宮松克育容疑者(53)を逮捕した。

逮捕容疑は6月17日未明、同市北区の神戸電鉄鈴蘭台西口駅のホームで女子大学生
(19)の手をつかんで壁に体を押し付けたり、兵庫県職員の男性(40)の顔を十数回
殴ったりして暴行した疑い。

同署によると、3人は直前、同駅着の普通電車に乗っていた。
車内で同容疑者に携帯電話で盗撮されたと感じた女子大学生が、電車から降りた
同容疑者を追い掛け、携帯電話を確認しようとした際、同容疑者に壁に
押し付けられたとみられる。
男性はその様子を見て止めに入ったという。

同容疑者は現場から逃走したが、同駅ホームに設置された防犯カメラの
映像から、同署が特定した。
女子大学生への暴行は否認し、男性への暴行については「体当たりされたので
殴ったが、そんなにたくさん殴っていない」と供述しているという。
同署は盗撮の疑いについても調べる方針。

神戸市教育委員会は「逮捕容疑のような行為をしたのであれば、誠に遺憾。
事実確認ができ次第、厳正に対処する」としている。

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「盗撮」めぐり暴行した疑い 小学校教頭を逮捕 神戸
【朝日 2013年8月6日12時22分】
電車内で女子大生を盗撮したかどうかをめぐり暴力をふるったとして、兵庫県警は6日
神戸市兵庫区の市立湊山小学校教頭、宮松克育(よしいく)容疑者(53)=神戸市
北区鈴蘭台西町4丁目=を暴行の疑いで逮捕し、発表した。

「(女子大生から)携帯を取り返しただけだ」と否認しているという。
神戸北署によると、宮松容疑者は6月17日午前0時過ぎ、神戸市北区の神戸電鉄
鈴蘭台西口駅ホームで、大学2年の女子大生(19)の手をつかんで覆いかぶさり
止めに入った県職員の男性(40)の顔を拳で十数回殴った疑いがある。
宮松容疑者は「男性には体当たりされたのでやり返した」と供述しているという。

女子大生は下りの普通電車内でシャッター音に気づき、向かいの席に
座っていた宮松容疑者と一緒に下車し、携帯電話を一時取り上げた。
女子大生は「私の足の画像を確認した」と説明しているという。
私立高校で女子ソフト部員の耳にライターの火、監督を解雇 茨城
【FNN 2013/11/29 17:26】
学校の部活動での体罰・暴力行為が、また相次いでいる。

創部わずか2年で、全国大会にまで導いた高校の女子ソフトボール部の監督が、部員に対して行った驚きの行為。
女子ソフトボール部の監督が行ったのは、部員3人に対し、点火したライターを近づけるというものだった。

2013年8月、茨城県の私立鹿島学園高校の女子ソフトボール部の監督が、遠征中のバスの
中で、寝ていた部員3人の耳元にライターを近づけ、うち1人の耳に軽いやけどを負わせた。
ライターを耳元に近づけられた部員の中には、今も部活動に戻れないでいる生徒もいるという。
学校側は、9月に事務職として勤務していた、この監督を懲戒解雇とした。
監督は以前、学校が発行したパンフレットの中で、「『感激』し、『感動』し、そして
『感謝』する気持ちを素直に持てる人間に意成してほしいと思います」とコメントしていた。

過去多くの実業団選手を育てた実績を持つ男性は、日本女子ソフトの牽引者と呼ばれるほど
その指導には定評があった。
緊急に行われた保護者会でも、監督の去就については、意見が分かれたという。

学校の職員は、「(保護者から)行為自体は許せないけど残ってほしいという声と、
もうやめさせてほしいという声と、割れました」と語った。
さらに、東京・港区の私立普連土学園高校の剣道部でも、2011年7月に、顧問の女性教諭と
男性コーチが、女性部員の腹をけったり、竹刀で、のどを突いたりするなどの体罰を
加えていたとして、刑事告訴されたことが明らかになっている。

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女子部員の耳に火 高校ソフト部監督を解雇 鹿島学園
【朝日新聞 2013年11月29日01時16分】
茨城県鹿嶋市の私立鹿島学園高(余湖三千雄校長)で、女子ソフトボール部の
監督だった男性(44)がライターで部員の耳に軽いやけどを負わせるなどし、
学園が懲戒解雇していたことが28日わかった。

学園によると、男性は8月10日、遠征で静岡県から神奈川県へ移動中の
バス車内で、寝ていた1、2年生計3人の耳元にライターの火を近づけ、
1年生1人に軽いやけどを負わせた。
6月にはホワイトボードで部員の頭をたたくなどしたこともあったという。

保護者から相談を受けた学園が8月27日に事情を聴いたところ、男性は
「色々な面で度が過ぎた」などと事実を認め、31日の保護者会で謝罪することを約束した。
だが、男性は体調不良を理由に欠席し、学園は9月15日の理事会で懲戒解雇を決めた。
9月下旬の保護者会でも経緯を説明したという。

男性は他県でソフトボール指導の実績があり、2010年に事務職員として採用された。

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女子ソフト部員の耳にライターの火、監督を解雇
【読売新聞 2013年11月28日19時14分】
茨城県鹿嶋市の私立鹿島学園高で今年8月、女子ソフトボール部監督だった男性職員(44)が、
部員3人の耳元にライターを近づけ、1人の耳たぶに軽いやけどを負わせていたことが28日
わかった。
同高は行き過ぎた体罰だとして、職員を9月15日付で懲戒解雇した。

同高によると、元職員は遠征中の8月10日、静岡県から神奈川県に向かうバスの車内で
寝ていた1、2年生の部員3人を起こそうとして耳元に点火したライターを近づけた。
このほか、6月と8月の練習試合中にも、部員3人の頭をB4判大のホワイトボードや
バットのグリップでたたくなどしていた。

元職員は2010年、競技指導の実績を買われ、同高に事務職員として採用された。
2011年4月の女子ソフトボール部創部から監督を務め、今春には初の全国大会出場に導いた。

同高の杉本裕介事務局長は「保護者に説明して理解が得られ、公表の必要がないと
判断した。隠していたわけではない」と話している。

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男性監督、ライターで女子ソフト部員の耳に火傷負わす
【スポーツ報知 2013年11月27日21時51分】
茨城県鹿嶋市の私立鹿島学園高で今年、女子ソフトボール部の監督を務めていた
男性(44)が部員6人に対し、ライターで耳に火傷を負わせるなどの行き過ぎた行為が
あったことが27日、学園への取材で分かった。

学園は9月15日付で懲戒解雇した。
保護者や学園関係者への説明を十分に果たしたとし、公表はしていなかった。

学園によると、8月10日、遠征で静岡県から神奈川県に移動するバスの中で
寝ていた1、2年生計3人の耳元に点火したライターを近づけ、1年生1人の
耳たぶに軽いやけどを負わせた。
6月の練習試合では、2年生の頭をホワイトボードで数回たたき、8月の
練習試合でも、ヘルメットをかぶっていない1年生と2年生の頭をバットの
グリップ部分でたたいた。
3人とも大きな怪我はなかった。

8月下旬、保護者が学園に相談し発覚。
男性は8月27日、校長らに「いたずらの度が過ぎた」「やりすぎた」と釈明したが
4日後に開いた保護者会は体調不良を理由に欠席し、正式な謝罪がなかったため
学園は理事会で解雇を決めた。

男性は2010年に事務職員として採用され、県内外の中学生を自らスカウトし2011年4月に創部。
今春には初の全国大会出場に導いた。

余湖三千雄校長は取材に「部に新監督をおき、クラス担任も協力して部員への
精神的なケアに努めている。(男性本人も)非常に反省している」と答えた。

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やりすぎ指導!女子部員の耳元にライター 強豪、茨城・私立鹿島学園高ソフト部監督を解雇
【産経 2013.11.27 21:10】
茨城県鹿嶋市の私立鹿島学園高で今年、女子ソフトボール部の監督を務めていた男性(44)が
部員6人に対し、ライターで耳にやけどを負わせるなどの行き過ぎた行為があったことが27日
学園への取材で分かった。
学園は9月15日付で懲戒解雇した。
保護者や学園関係者への説明を十分に果たしたとし、公表はしていなかった。

学園によると、8月10日、遠征で静岡県から神奈川県に移動するバスの中で、寝ていた
1、2年生計3人の耳元に点火したライターを近づけ、1年生1人の耳たぶに軽いやけどを負わせた。

6月の練習試合では、2年生の頭をホワイトボードで数回たたき、8月の練習試合でも、
ヘルメットをかぶっていない1年生と2年生の頭をバットのグリップ部分でたたいた。
3人とも大きなけがはなかった。
8月下旬、保護者が学園に相談して発覚した。

男性は平成22年に事務職員として採用され、県内外の中学生を自らスカウトし23年4月に創部。
今春には初の全国大会出場に導いた。
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