BNのパドルシフトの出来について、皆さんはどう評価されますか?
私は、住居が丘の上の住宅地であることに加え、毎日の通勤経路に
ミニ峠が存在することで、頻繁にエンジンブレーキを使用します。
BPに乗っていた時はパドルシフトを使用したことがなく、シフト
ダウンはスポーツシフトで行なってました。
つまりATセレクトレバーを右に倒して、手前にカクカク引く操作
でシフトダウンをしておりました。
半分マニュアル感覚ってやつですね。
BNに乗り換え直後は、レバーによるシフトダウンが出来ないと頭
では解っていても、減速時に自然と左手がシフトレバーへと伸びる
→レバーを倒す→あ〜ちがうちがうと気付く→焦る…という場面を
何度も繰り返しました。
最近は「運転中は左手をハンドルから離さない」ことを意識して、
減速時には意図的にパドルシフトを多用することにしています。
使うたび、良く出来ているな…と感心してしまいます。
下り坂は狙った速度を維持できることはもちろんですが、一番感心
するのはDレンジへ自動復帰するタイミングの良さですね。
さすがにパドルシフトの操作に慣れてきたこともあり、現在では問
題なく、焦ることもなく操作していますが、個人的にわがままを言
えば、6速まではいらない、5速で十分と感じてます。
まあ、この感覚も慣れてしまえばどうでも良いことかも知れません。
このノブは廃車となったレガシィ3号車から外したもので、長年使
った愛着のあるパーツですが、飾っておいても仕方ないので、近々
レガシィ2号車に装着しようと思います。
まだ身体に染み付いているスポーツシフトの感覚を、たまには楽し
むのも良いでしょう。
Posted at 2015/07/30 00:48:13 | |
トラックバック(0) |
レガシィB4 | 日記