メッキ屋のブログ一覧

今始まった事ではありませんがメッキ業も大変ですが、温泉もホウ素・フッ素の水質基準で大変な事になりそうですね・・・

ホウ素・フッ素を処理する装置は３０００万円と言われてるのが、現状です。

草津温泉旅館協同組合が環境省に「ダムの中和施設と一緒に除去施設を作って、草津温泉全体で対策をするからそれでいいでしょ？」と掛け合ったのですが、環境省はダメダメ！旅館毎だ。我々は解釈を曲げない。」とのこと・・・

この法令がアホなのは、対象は旅館業だけで、日帰り温泉施設は対象外ということです。

なぜかというと、今回の水質汚濁防止法は、環境省が発令するものなので、

　 管轄の省庁 規制の有無
旅館 　　　　　　　　環境省　　　 規制

日帰り温泉施設 　厚生労働省　（公衆浴場法の適用となるため） 対象外
ということのようです。

この法令が本施行されると、先祖代々老舗の旅館を細々と営んでいた人達は多大な出資を迫られ、廃業したり旅館業を辞めて日帰り温泉施設に変更する可能性もあります。
また、旅館業は続けても入浴施設（＝温泉）の営業は辞めるということも考えられます。
その一方で、地下何千ｍのボーリングで井戸水を汲み上げ、「天然温泉」と称して回りの資源の枯渇を助長している日帰り温泉業者は、法律の適用外のため何の負担も強いられないのです。
こんなバカげた話ってありますか！？

いや、そもそも旅館であろうが日帰り施設であろうが、温泉にこんな規則を「水質汚濁防止法」と称して適用することが狂気の沙汰、マトモな人間の考えることではないです。自分の所も大変ですが（泣）

上の画像
西の河原公園（さいのかわらこうえん）は、温泉が川となって流れています。
おかげで、「どこでも足湯」状態です。
日本人で「この川は汚染されているから排水処理をしろ！」という人はいません。
お役所（環境省）の人間以外は・・・

皆さんは温泉が無くなってもいいですか？？？

それと、源泉からホウ素・フッ素を処理した効能の薄れた温泉に入りたいと思いますか？？？

環境省の人達はそれでもいいんでしょうけどね（笑）

画像のチンクエチェント　

簡単すぎ？？？

この車が欲しかったんです・・・マジで（笑）

今は数が少なくなってきてますね・・・個人的にはミニより好きだし寂しい気がします。　

画像のゲーム機新品で定価より１５００円程　高かったけど・・・自分のお金じゃないからいいんだけどね～♪　家計のお金？奥のお金？です（笑）

に行ってきました♪

イチゴは個人的にはあまり好きじゃないんですが、その場で食べると甘いし・みずみずしくて美味しかったです（笑）

お土産に買ってきたパックを先程１個食べてみましたけど、味が違う・・・いつもの特有の味が・・・仕方ないのかな？？？