ハトエッセのブログ一覧

アベンシスのクルーズコントロール、使いこなせる自信がなかったのですが堤防を走る時に試してみました。
結果、これは楽しい！
古いクルマなので速度の自動調節はついていませんが、定速運転中にクルマがスーッと滑るように走る感じがたまりません。しかも燃費計はずっと良い方に振り切れたまま。
こんな便利で楽しいものを今まで知らなかったのがちょっと悔しい。。
パドルシフトとオートクルーズコントロール、これからじっくり楽しんでいきます！！

アベンシスのヒューズボックスを確認しようとボンネットを開けてみました。
運転室のスイッチを操作してクルマの正面に移動、浮いたボンネットのすき間に手を入れてビックリ。ボンネットのフック金具が今まで乗ったクルマでは経験したことないほど上質な動き！
更にはボンネット裏も緩衝材でふわふわしていて2度ビックリ！
見えない所も手を抜いてない事がわかってうれしかったです。

今に始まった事ではありませんがテスラの時価総額がトヨタを遥か彼方まで飛び越えたところにいます。（このところ急激にさがっているようですが）
世界的に見て今はEVといえばテスラですがこれからは群雄割拠の時代。
そもそもテスラは自動車メーカーではないため設計思想も違い（まず売ってから徐々にアップデートで不具合対応する）特に安全面に対する対応はひどいものです。過去の新聞記事を見るとビックリします。
果たして本当の自動車メーカーがEVに本気を出したら生き残れるのでしょうか。
自分的にはテスラは消えていく運命かなあと思います。
やっぱり商売は最終的にはお客様との信頼関係。
既についているオプション料金を
認定中古車購入時に二重請求したり、故障が多発する部品の保証年数を短く変更したりするメーカーは消えるでしょうね。

ポカポカ陽気の昨日、出勤時刻が遅かったので昼間トロトロとカブ通勤。これが最高に心地よい！
信号待ちで止まると日光がとても暖かく、走っていても丁度良い涼しさ。
カブに一番求めていた事に出会ったかもしれません。
これからの季節、カブ日和が続く事を祈って今日もカブ通勤！

EVの時代が着実に近づいてきました。
国際政治の駆け引きでEV化に動いてる（しかも燃費が良いエンジンを作れる日本メーカー潰しでもあるのに日本の政治家は気付いてない？）のがとても嫌ですが、インフラ面での致命的な問題が出ない限り流れは止まらないでしょうね。
となると今後自動車はどうなる？
現時点で超高性能電池は無いためまずは短距離用の低価格EVが田舎の高齢者世帯に普及する？
近所で使うだけなら最高速度60キロ制限にして高速道路不可でも問題なし。
最高速度が下がれば生産コストも下げられ、生活の足にもなりガソリンスタンドはいらず非常時の電源も確保。しかも維持費が安い。
そして数年後、全固体電池等の高性能電池が発売され高級車のEV化が進むと予想します。
と言う事で、まず軽自動車がEVに、その後高級車がEV化され最後に大衆車がコストダウンした高性能電池を積んでEVになると予想します！
数年後、予想が当たるか外れるか。
ちなみにインフラ面での問題が発生しエンジン車が生き残るのも結構な確率であると思っています。