日曜は朝から、前オーナー様から聞いていた、不都合な場所の修理をする事に。
はじめにウインドウオッシャーが出ないと言うことでしたので、調べるとモーターまでは電源が来ていますが、やはりユニット自体が壊れていました。BMW純正は9000円位するのでネットでOEMの2600円位のを買っておきましたが、E36用とM3は違うのか?カプラーの形状が合わない。しかたなくプラスチック部分を切断し加工。

無事動きました。
次はウインカーが時々反応しないと言うことでしたので、ウインカーユニットを分解しょうと思いましたが、良く考えてみるとハザードもつきませんので、ヒューズボックスのハザードリレーを分解する事に。

ハンダ部分も良好でしたので、軽く接点をペーパーで磨くと、無事復活、あとルームランプの修理に掛かろうと思いましたが、雲行きが怪しく、こんな事をしている場合ではありません。峠が私を呼んでいる!K峠よりSスカの方が天気が良さそうでしたのでGO!
この車で峠を法廷速度ギリギリで走るのはまだ2回目ですが、リアのアライメントが正確に出ていない事もありますが、どうもリアの踏ん張りが効かない、K峠ではタイヤの減りが原因かと思っていましたが、Sスカで、はっきりと解りました、だるやー号に追いかけられた時、コーナー出口でアクセルが踏めない、すぐにお尻が出る、踏みたくても踏めない。リアのキャンバー不足か、減衰調整が悪いのか?減衰はリアのトランクを開ければすぐ出来ますので、いろいろ試しました。

タイヤが完全に終りました。やはり、リアのキャンバー不足が原因かと。
この車は前・前々オーナー様が大変高価なパーツを付けて下さってますので大変満足しています、リアのロアアームもE46CSL純正のアルミが入ってます。前オーナー様からリアのキャンバーは2.5度~3度位がおすすめとお聞きしていましたが、私も同感、3.5度でも良いかと。ネットで調べてみるとE46CSL純正、最大キャンバー角は2度少しまでが限界のようです。

左の偏芯カムはまだ余裕があり3度位はいけますが、

右は偏芯カムの限界。2度ジャストです。
そこで今回はリアコントロールアームを装着することを決意!

(写真の物とは違いますが)。
これなら3度~3.5度までいけそうです。だだ値段がかなり、自分で交換しようと思ってましたが、調べてみるとボルトを抜くのに、マフラー、プロペラ・ドライブシャフト、デフを降ろさないとボルトが抜けないとか・・・。
もう少しSスカで修行をしたかったのですが、

大雨で断念。ドリフトの練習?ができました。

最近、夜考え事が多く、パーツやセッティングの事で眠れない日が次くのは、多分この人たちのせいでしょうね(笑)。
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2013/07/15 02:13:00