2021年03月31日
以前こちらで紹介させていただいた
お友達の赤帽仕様サンバーに装着する
ノーマル改スロットル が完成したので
早速 取り付けてみました。
工程的には 自身の TW1 と同様
フィッティング時は スロットル以後の
インテークパイプに
キッチンタオルを詰め込んで
入り口をピンクに塗って
スロットルを仮付けし
スマホの拡大鏡で撮影し
スロットル拡大により発生する
インテークパイプ側 取り付け部分の
段差を修正 拡大します。
※ はみ出したピンクの部分を
マルヤスリで削っては
仮付けし 拡大鏡で撮影する事
3度ほどを繰り返し
オーナーさんに確認 御納得いただいて
(この際もスマホで撮影した画像が
役に立ちます)
本付けして
とりあえずは エンジン始動し
そのレスポンスを体感していただくと
「 違う! 」 「 速い! 」 と
オーナー様にも御納得いただけました。
社外マフラーに交換されたサンバーの
レスポンスは 自身の TW1 以上に
バイクっぽく レスポンスが良く感じられ
そそられます 笑
今回ベースに使用した 2号機スロットルが
あまりに綺麗だったせいもあり
スロットルポジションセンサーと
ISC バルブも2号機の物をそのまま使用し
赤帽仕様車を テストモードで診断すると
吸気系で ふたつの 異常があると
結果が出ました
また この時のアイドリングは
前回の ECU 学習前と同じ
1250 rpm でした。
なるほど と想いつつ
当日は 日没と共に作業を終了し
後日あらためて ISC バルブ と
スロットルポジションセンサーを
元の赤帽仕様車ノーマル品と交換し
テストモードで診断してみますが
やはり同じ回答を示します
が !
テストモード用のコネクターを外して
エンジン始動すると
あら不思議! 笑
アイドリングは 正常に戻り
アクセル急開時に点灯していた
チェックランプも点灯しなくなり
ECU 学習終了と判断しました。
このあたり
ECU が いつ正気を取り戻すのかが
いちばん謎なんですと
あらかじめオーナーさんには
伝えてありましたが
今回は このタイミングで
前回までに比べ わりと速いタイミングで
正常に戻り 良かったのですが
個人的には 新たなケースで
また一つ謎が増えた気もしました 。 。
Posted at 2021/03/31 17:00:44 | |
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2021年03月18日
ある意味狂ってると想われても
仕方ないとも想える
自身の理想のサウンド
Z1R のバッフルが無い事からも
想像がつくと想います
そのサウンドは
大袈裟な表現をすると
'70s F1 サウンドに
通じるものがあると想います
マシンの雰囲気
サウンドに酔う事を
求めてしまう …
クルマやバイクに乗る以前
音楽を好み
趣味でおよそ 40年
ドラムをメインにプレイ
プレイ中イメージするもの
それは マシンだったりします
特にアップテンポの R & R を
プレイする際は エンジンのメカサウンドや
エキゾーストサウンドを
イメージしてプレイする事があります
一般的には 疾走感 と表現される
部分なのかな。
その際に使用するマシンがこちら
ご存知の方もいらっしゃると想いますが
こちら スネアドラムという
ドラムセットの中心的存在の太鼓。
手持ちのいくつかあるスネアドラムの中で
このラディック製LM402というモデル
その昔 レッドツェッペリン ドラマー
ジョン ボーナムにはじまり
多くのドラマーに愛された名器。
現在も世界中 多くのドラマーに愛される
スネアドラムの中でも
少し突き抜けたメカサウンドの
雰囲気を持つマシンです。
Posted at 2021/03/19 01:13:58 | |
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2021年03月09日
たまたま通った道のそばの
立木に咲く可愛い花
遠くから見える姿が可愛いと想い
近くで見ると また可愛い😍
花を近くで撮っていると
花が良い香りを放っている事に気付いて
また可愛いなと😍
春の花にときめいた
ひとときでした。
Posted at 2021/03/09 18:48:17 | |
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2021年03月03日
過去に乗ってたクルマの画像を
差し替えるにあたり
スマホのみで画像処理してみました
ブルーバードの画像は 当時フィルムカメラで
撮ってプリントしたもので
今は 赤茶けた写真と化したものを
スマホで撮影し そのままこちらに
掲載させていただいてました
先日 スマホでの画像処理のおはなしを
させていただき 次回に揚げた画像は
パソコンで画像処理と ?
はなしが違ってましたので
今回は スマホアプリのみで画像処理
加工いたしました
最近のスマホであれば元々画像を
イジれる機能が付いたモノがたくさん
あるかと想いますが
今回使用したアプリは フリーで使用できる
Adobe社の Lightroomです
元々スマホにある機能を利用しても
良いのですが 少しでもキレイな仕上がりに
出来る気がしたので利用させて
いただきました
すでに購入して 使用されておられる方も
いらっしゃるかと想われますが
はじめて使用される際は
アプリをダウンロードし
まずは 無料の範囲内での使用をお勧めします
わたしも今回 無料の範囲で
使用させていただきました
大きくは 明るさの調整と
カラーの調整に分類されていますが
特にカラー調整が細かく ややこしい
印象を受けました
作業のポイントとしては
誤って作業途中データを消してしまう
可能性があるので
時々データ保存しながら作業を
進める事をお勧めします
積み重ねたモノが一瞬にして無くなると
ガックリですからね 笑
処理前
処理後 No.1
処理後 No.2
ボディーカラーがアイボリー系だった
事もあり 比較的作業しやすいと想い
2度目は 景色とボディーカラーに
もう少し差を出した仕上げにチャレンジして
みましたが うまく表現出来ず
先に出来た1枚より良い出来に
なっていないと想いました
こうしてアップしてみると
2度目の方も悪くないかな?
毎回 唯一無二と言えるくらい
同じようなものを創っても
どちらかが ヌケの悪い仕上がりに
なったりします
このあたりが 画像処理の
奥深いところなのかと感じます
作業を行われる際は 大変 目が疲れますので
くれぐれも 無理の無いよう
大切な写真を
自分なりに仕上げて
保存したり写真プリントにして
飾るのも良いと想います。
Posted at 2021/03/03 21:17:11 | |
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