
昨日に引き続き釣りネタです。
この画像の魚は通称メッキ(九州の方ではエバと呼ばれているそうです)と呼ばれていて、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジの幼魚の総称です。このメッキは元々は南の海の生まれで、それが黒潮や台風によって房総半島まで流れ付き、夏から晩秋にかけてアングラーを楽しませてくれます。活性の高い群れにあたるとひとつのルアーに2匹ヒットしたり、水柱を上げてルアーに襲い掛かることもあるので、釣っている人の活性まで上がってしまいます。また、体高のある魚体なので引きも強く小気味いいので、もう病み付きになっています。
現在は水温が低下してしまったためシーズンオフです。メッキは南の海の生まれなので、水温低下に耐えられずに死滅してしまいます。(ここ数年、九州の方では越冬して巨大になったメッキが釣れるそうですが)
去年はプレの納車がメッキのシーズンと重なったので、全くメッキ釣りに行きませんでした。今年は絶対にメッキを爆釣しよう!
Posted at 2006/01/12 01:27:38 | |
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釣り | 日記