戦艦大和（1/144）見てきました２

日本最後の男の戦艦(ふね)か…

この戦艦に纏わる話しの中に有る最後の作戦内容は、余りにも悲しく虚しいものですよね。
沖縄の浅瀬に乗り上げ、砲台と成れ。
物資も乏しく、敗戦色の濃い日本の情勢と軍部の焦りが手に取る様に分かります。

戦艦としての最後を迎えられない命令に、乗組員達の悔しさは計り知れないものだったかも知れませんね。

今は坊ノ岬沖で眠りに就いている"軍艦大和"悲劇の船が経験した時代が再び繰り返され無い様に願いたいものです。

ホントそうですよね～。あんな事は起こって欲しくないです。今年は平和な年になればと思います。

戦艦としての本望を一度も果たせず当時の新戦力である航空機により撃沈された大和。さぞ無念だったと思います。しかも最後は勝算ゼロの特攻でしたからね。