前日の夕方、走行中にふとメータを見ると、何やら赤い警告灯(オイル)が一瞬パパッと光ったのが見えました。
何でオイルの警告灯が光るのか?疑問に思ったので警告灯が光る条件を色々と調べたところ、時速80km以上で走行した後にブレーキをかけて、時速40kmくらいになるとパパッと点灯するのを確認しました。
早速ディーラーに電話して状況を説明したところ・・・
答え:オイルの量を感知するセンサーの故障か、エンジンオイルが無い状況
との事でした。電話したのが夕方で周囲は暗くなってきたし走行直後にエンジンオイルを見ても
正規の量は計れないと思ったので、翌朝エンジン始動前にオイルの量を確認しました。
そしたら・・・・
げっ!空っぽ・・・
危うくエンジンをお釈迦にするところでした。^^;
(ちなみにこの車は、マイカーではなく会社の車です)
しかし何故エンジンオイルが空っぽになったか分かりません。
エンジンオイルが漏れてる?と思いましたが、下を見ても何も漏れてません。
前回のオイル交換は10月1日。それから約4300km走行していました。
おそらく推測ですが、ここ最近の出張で小倉←→宮崎間(約370km)を往復しまくったので
高速走行中にオイルが燃焼したと思われます。
(往復しまくったと言っても、2.5往復です)
この日はちょうど小倉に帰る日だったので、もしこれに気がつかなかったら
きっと高速道路上でエンジンが焼き付いて走行不能になっていたでしょう。
今後は長距離走行前にオイルの量を確認します・・・。(反省)
皆さんも高速走行前にはエンジンオイルの量の確認をおススメします。
Posted at 2009/12/07 22:47:55 | |
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