
今回は心底
「くされ外道」と思いました。
状況は見ての通り、身障者用の駐車スペースに健常者と思われる人が車を停めるという、どこでも見かける光景です。
では何故くされ外道と思ったか?その理由とは・・・
このbBは私の後ろに続いて入場してきました。
私は空いてた場所を見つけたのでそこに駐車しました。
このbBの運転手は「おっ!ラッキー♪」みたいな顔で
この場所に斜めに駐車しました。ここまでは
私「いつもと同じ光景だな。乗ってるヤツは、きっと金髪でジャージ姿。」
と思っていました。案の定、降りてきた助手席の女性は金髪で
運転手の男性は金髪で短髪+サングラスをかけていました。
服装はジャージで履き物はサンダルというスタイル。
女性は下品にタバコをプカプカ。
私「やっぱりね。こいつらは身障者じゃない・・・あれ?」
と次の瞬間、私は自分の先入観を後悔し、この人に申し訳ないと
思いました。降りてきた男性は、見た感じは人生の落伍者風でしたが
右足を引きずってびっこ引いて歩いているではありませんか。
私「あぁ、足に障害があるか、又はケガ(捻挫)したのか。だったらOK。」
私「人間は見た目では判断してはいけないな。反省。。。」
そう思って納得し、私もこの二人に続いて店内に入ろうとしました。
するとその男性は店内に入ったとたん、普通に歩いて何とも無い様子で
どこかへ消えていきました。
私
「(゜Д゜) ハア??障害者のフリをしただけかよ!(怒)」
今までに何度も健常者が身障者用のスペースに車を停める
光景を見てきましたが、障害者のフリをして何か言われても
問題ないように装う汚い人間は初めて見ました。
今回の出来事は、怒りを通り越してモラルの低下に呆れて
物が言えません。開いた口が塞がらないです。
この人は本当に「くされ外道」と思いました。何だかその人の
背中を見ていると、ジャージの模様が「僕はバカ(bokuha、Baka)です」って
書いてあるように見えました。
あ~、なるほどね。だから車がbBなのね。おっちゃんは納得したよ。
以上、汚ねぇ人間の話でした。
Posted at 2007/11/08 17:58:11 | |
トラックバック(0) |
出来事全般 | 日記