
私が会社で使っているパソコン(DELLのDimension4600C)ですが、先々月くらいに起動時に黒い画面で英語の文字が出ました。
私は英語が全く理解できないので、その時は何度か再起動して無事起動しました。それ以降、起動しなくなったら怖いので電源を入れっぱなしにしていましたが、ついに今日、再び英語のメッセージが出ました。
付属のマニュアルを見ながら調査すると
「ハードディスク・CDドライブなどからシステム基板へのケーブルが正しく接続されているか確認して下さい。」
との事。最近はパソコンを開けたりドライブをいじったり
していないのに、何故このメッセージなの?と思いながら
PCの蓋を開けました。すると・・・・
ん?( ; ゚Д゚)何か転がってる
よく見たら、それはCPUを冷やす放熱板でした。
さらに見てみると、放熱板の針金部分がマザーボードに
くっついていたり、その針金部分を固定するU字型の
部品も取れて転がっていました。
早速DELLに電話して事情を説明すると
「そうなった場合はマザーボードの交換となります。費用は、運送費と技術修理費とマザーボード代の合計¥35,000-です。」
げげっ!どうしよう(´・ω:;.:...
ひとまず所長に相談して、修理するか買いなおしか検討をお願いしました。
なおハードディスクは無事みたいなので、どうにかして中身のデータを
抜かないといけません。パソコンは全然起動しないのでネットワーク上から
抜く事も見る事も出来ません。会社には他にDELLのパソコンは無いです。
う~ん・・・。
これは情報通信の世界で生きる私に対する挑戦状だな。
よしっ!費用を一切かけず、見事自力で中身のデータだけ抜き取ってやろう!
まあ、早い話が放熱板を何らかの形でくっつけて、U字型の部品を
半田付けすればいいと思うんですが、DELLから「危険だからするな」と
言われたので、二の足を踏んでいます。
Posted at 2007/12/11 12:26:48 | |
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