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こばやまとのブログ一覧

2012年12月28日 イイね!

今年の走りおさめ…

今年の走りおさめ…朝4時出発現地8時10分前着。

芝浦工業大学様主催の南千葉サーキット走行会。
今年最後の走行会。
千葉も房総半島南ともなると非常に遠いです。
なので滅多に使わない海中の有料道路を使った。

以前Nタイヤを履かせたら発生したまっすぐ進まなくなるトラブルは積載物の偏りで車体が
傾斜してた事が原因と分かったので先に装着したGグリッドをリヤに、フロントは前オーナーが
使っていた175 70R13を装着。
70kmから上の速度域でのオーディオのボリュームが3~5低下。
エンジンの音しか聞こえなく、あまりに「普通」になってしまった車内音が物足りないと感じて
しまった自分は病気かもしれない。

南千葉サーキットのでかいほうの広場オンリーという事で、恐らくサイドブレーキを多用する
テクニカルコースになる事は目に見えていたので、この日のに向けてドラムブレーキを
内部調整機構を含めキッチリ調整。
それなりに傾斜している所だと3ノッチでも転がり落ちていたのが1ノッチでガンッ

この1年、車体やLSD、タイヤに対する理解は増えた(かも)にせよ、サイドブレーキによる
ターンが全くの不得意で、最終戦でもターン区間でえぇと…コンマ4、5秒N車のインテグラに
詰められる等、シティ乗りにあるまじき状況となっている



当日のコースは案の定360度や1速でのちょい引きサイドでタイムが大きく変わりそうなコース。
しかしサイドブレーキ調整空しくターン手前で大アンダー
アンダーからアクセルで無理やり曲げるもそのままリヤがすっ飛んで大カウンター。

「やっぱり」サイドの強さなんか関係ないところに原因があったことが悔しくて
タイヤ残量を気にするリミッターが外れた勢いでみっちり走りこみ。


フロントは真っすぐ制動するフル荷重に近いところからちょっとでも外れると接地感?が消え
山少な目の2Sというのもあるのか、リヤはある所まで粘り、滑ったら止まらない



F→旋回ブレーキでフロントが入るのはフル制動からわずかに緩めてハンドルを切りこむ一瞬
  ソフトなブレーキでゆっくりステアなんて問答無用でアンダー 当然アクセル踏みこんでも
  アンダー パワーがかかりすぎれば車体がポンポン跳ねる。



それでもなんとか全てをテンポ良く決めロスなくコースクリア。10本走ったうちの1本くらい。

そんな感じで午前中が終了。

なんかもう車も全然分からなくなったしタイヤもどうでもいいので色々試してみることに。



フロントのエア圧を落としていって、リヤ圧をフロントとほとんど変わらないぐらいまで落とした。
今まではFFはリヤのエア圧はフロントよりある程度高めにするもの、と聞かされてきたし、
リヤが出ない→空気圧上げて細くする という考え方はあったのでなかなかできなかった
事だった。

タイヤ空気圧をF冷感1.8 R冷感2.1ぐらいから
徐々に下げてF冷感1.6 R冷感1.8ぐらいに。

これが(自分の中では)凄まじい程の変化を起こし、午前中のターンでのブレーキングの
アンダーステアが嘘のように消えて、それによってリヤも出しやすく、止めるor滑らせ続ける
のコントロールの幅みたいなものがアクセル開度がかなり高いレベルで圧倒的に広がった。
10本走ったら8本は成功するくらい。

以前のっていた黒いシティをさらに扱いやすく、尚且つそれが1つも2つも高い旋回スピードの中で
できるような感じになった。

リヤの内圧を下げるとやっぱり面積が増えるので、ターン時のトラクションによって回せる力?が
弱くなったように感じたが、リヤが連続走行で熱した状態でもなければ360もキッチリまわせた。
今日ほどパイロンに近付けて360回せた日はなかったと思う。

それが本当に速かったかどうかは別として、今のシティで(そのコースで)これ以上速く走れる
イメージができないというぐらいの動きを出すことが恐らく初めてできたと思うので、
最後あたりの運転はものすごく楽しかった。


来年の地区戦への戦いは年明け間髪いれず始めたいです。
Posted at 2012/12/28 00:24:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月25日 イイね!

シティNタイヤ化

普段はあんまり乗らないので意識はしてなかったけど
長時間「聞こえる音量」の音楽をかけて乗ると頭痛がしてくるのはやっぱり音量のせいなのかな…
80km/hを超える頃には独り言を言っても助手席の人に気づかれないのは普通じゃないのかな…


てなことで、前オーナー様の使っていたとされるノーマルラジアルが10年ぶりぐらいに
アスファルト上を転がりました。

ブリジストンのJグリッド…じゃなくてGグリッド。
1992年ぐらいのタイヤかな?これが2本とAD05が2本あったのが
1本が行方不明、もう一本がビードあたりが死亡 空気はいらず

てなことでフロントのみ交換。
ホイールに「歪みあり?」のガムテープが張ってあったのがちょっと心配。

走行をしてみると、停止時でふつうに聞こえる音量でも60、70km/hでもちゃんと聞こえます。
リヤの520Sがまだかなり音を出してるのが無くなるとどんな静粛性になるんだろうかと楽しみです。

でも今まで感じたことが無い程左にステアリングが勝手に切れていきます。
付けてない状態で純正空気圧にしたからバランス悪いのかな?と空気圧正しても治りません。

今のタイヤをまともなホイルに履かせ換えるのもあれなんで、中古のプレイズあたりでも
かって履かせたいです。
Posted at 2012/12/25 02:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月17日 イイね!

久々に…

何かと機会が無くて思い立ったが吉日、バイクで夜の散歩に…


NS-1を降りてから1年以上の時間をおいての走行(途中軽くは何回かあったけど…
4輪での走行も今年一年でずいぶん変わったと思うので、2輪でどう感じるのかな~
なんて考えながら戸○C○へ…

ノーマルマフラーの静粛性はこういう時に周辺に音をまかないので本当にありがたいですね。

感触は…結論からいえばラインや車体の動かし方や挙動へのイメージ、ライディングポジションに
至るまで新しいものだらけでした。
やはり50ccとは圧倒的に違う加速を制御しなければならないという点が非常に難しい。
加速では体が後ろに飛ばされないように、減速では乗りあげないように…;

4輪のジムカーナでの「とにかく前へ、トラクション!」な運転からすると、意識的には
真逆の事を考えるようなモノになった。メインの減速が終わってからの旋回のRが4輪に比べて
かなり広くしなければならないような気がした。峠道だったからっていうのもあるのかな?

普段街乗りしかしてないので10000rpm上でのエンジンブレーキの使い方が全くイメージに無く、
レブ付近でのエンジンブレーキの小さなスロットル制御でも想像以上に挙動が乱れます。

防具なんかはヘルメットとグローブ以外は単なる防寒着などで不十分なので絶対転倒やクラッシュが
出来ないので、バンク角によるタイヤの性能の変化などをしっかり見ることができなかった。

なんにせよ、自分の運転する車で限界域での性能を把握するために試行錯誤できるというのは
とても楽しいことだった。 いずれやっぱり、VTRでもみっちり練習したい と思いました!




話は変わって
「ジムカーナに於ける最低重量」
を 最近かなり頑張って調べて
ようやくそれに関する資料を見つけました。

来年は一応フルでエントリーは難しいかもしれないけど、関東地区SA1クラスにエントリーを考えて
いるのですが、今のってるシティは重量規制のなかったA1クラス時代の車両。
どうにも車重が軽すぎるとの話が…

千葉フェスでも、周りのエントラントから
「シティの今の車の軽さは抜群。軽すぎるといわれているならしっかり取りなおしてどうにかしないと」
との言葉もあり、図ろうと思ったのですが、



いつ、どんな時に、何kg以上であればいいのか



がイマイチ分かっていない。そこでいろいろ調べてみることにした。




スピードSA車両規定
最低重量
・ジムカーナ競技に参加する車両は、当該自動車製造社発行のカタログに記載された主要緒言一覧表の車両重量から50kg減量された値とする。





「カタログ」「車両重量」

カタログ、もといカー○ンサーやごおねっとやらに載ってるシティCR-iの純正車重は760kgであり、
CZ-iが780、そして同形式のボディに同形式のエンジンを積むキャブレター仕様が730kgである。
普通に上の文を鵜呑みにすると710kgとなるのだが、その形式の車両の最も軽い車を基準に
どうたらこうたら~なんて事があったような?ショップの代表は「自分勝手な解釈をしてはいけない」
とのことだし。さらに燃料タンク要領×○○を引いた分なんてワードもどっかでみたことある。
どういう事だろう?

まぁちょっと調べたら出てきたはずの書類に何時間かけたんだよ、という疑問だったのですが、
JAF登録番号というもので決められた数値があったのですね。

それによると…

「車両重量」と「基準重量」という値があり、
「基準重量」=「車両重量(カタログ)」-(「燃料タンク容量」×0.74)

つまり


GA2シティ 車両重量730 燃料タンク容量40 JAF登録番号JH-055


  730-(40×0.74)
=730-29.6
=700.4→700(基準重量)

となるのは分かったのですが、

「車両重量から50kg減」となると、車両重量である730kgから50kg減の680kgとなります。

ではJAFのインフォメーションに書いてある上記の計算はなんなのだろう?

これまでのことを踏まえて、もう少し調べを進めてみる。
とあるチューナーさんの車両開発日記をみつけ、内容をみると、



カテゴリー:JAF・N車両
JAF登録番号:JM-162

最低重量:1320kg(ガソリン満タン時重量)
基準重量:1283kg(ガソリン空タン時重量)



「基準重量」の「基準」とは、空タン時の車重のことを指す?
空タン時~kgの時、Fで入れた状態の最低重量が~になるからそれを基準に車重量ってね~
という事なのか。

という事はGA2がN車の場合の最低重量はやっぱり730kg、SA規定で680kg。
走行終了の時点での計測でこの重量が無ければならない、という事で正しい…のかな?




なんにせよ今まで走ってきたシティがこの重量から軽ければ軽い程、規定に合わせた場合に
単純に遅くなる、という事なので

是非   重い   事を期待して車重測定の結果を受けたいと思います。  
Posted at 2012/12/17 23:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月13日 イイね!

茂原走行会

千葉フェスティバルから一週間ほど前に、茂原ツインサーキット走行会へ行ってました。
車両はシティ…ではなく、大学の後輩のP10型プリメーラという車です。

P10であってHP10でないのでエンジンはスポーツ車両の中ではあまり使われていないSR18DE。
購入時は2Lにボアアップ、カム角変更、コンピュータ変更されていたのが浅間台の
ファストインプレッションでブロー。
でぃーらーにもってったら車検証どおりのエンジンを載せられましたとさ。
ノーマル時で最大出力125馬力(日産のNAカタログ値)で1速と2速と3速の間がとても離れていて、
最終減速比3.888 エンジンのレブは6500rpm シフトアップ後に減速、加速をするような場面では
回転数は3000回転台にまで落ち込む。3人も乗ると首都高の上り坂で巡航ギヤから1つ
落とすだけではかなり踏み込んでも速度を維持できない。 さらに、初めのうちはもとついてたタイヤが
前後純正より2サイズぐらい幅広で大径だった為に、凄まじいパワーロスでとにかく走らない車だった。
自分より下の代の見てくれが車の価値観の比重の大半を占める人たちには、純正シート・ステアリングのままである事もあり、頗る不人気で遅くてかっこよくない車の代名詞となっていた。

「なんとかSR18でやれるところまでがんばります」

ブロー後に言った言葉通り、1年間で結構試行錯誤を行った。

・前後205 50 16では足は動いてる感じはあったけど兎に角パワーが食われすぎてる
→前後185 60 14ダンロップ☆

・低速時でのリヤタイヤのが速く曲がるための仕事をしてないような気がした
が、車高調整サスペンションを変えたりしたいがお金がない 
→リヤタイヤ175 60 14ダンロップ☆

・大分バランスは良くなったが175でサイドでブレーキ添えてもロックがしづらいのはリヤブレーキ弱すぎる
→ 紫色の不明編摩耗ディスク→新品スリットディスク+アクレメタルパッド
  (この時点でサイドターン初成功 240度ぐらいまでならバッチリ)

・吸排気交換・コンピュータ交換・軽量バッテリー交換
 7000rpmちょっとまでのパワーがある所まで使えるようになり、使えるパワーが劇的に増えた。

そこからの1年間でEG6、EK9、AE111とハイパワーFFスポーツ相手にジムカーナから
ミニサーキットまででDC2を除きトップを争う位置で走り続けた。 そんな車。

卒業後はいずれ可変バルタイ付きのSR20VEという190馬力エンジンの仕様にしたいそうです。
彼のように車を「走らせて」楽しむ そのために真剣に真っすぐ頑張るような人は
自分の近い代では稀少だと思うので、今後も是非頑張っていってほしいと思いました。

さらにファイナル4.1、クラッチ交換、LSDオーバーホール、タイヤサイズ拡大を行ったプリメーラで
久々に乗せてもらえることになった。

当日には他大学の「プリメーラ仲間」である方の2リットルエンジンのP11も来るらしい。
それを何とか超えることが目標とされた。
しかし、ロールしすぎるとの事だったFスプリングを直前に変えたところ純正並かそれ以上まで
フロント車高が上がってしまった。なんか昔のベストモータリングで観たノーマルの
ランサーエボ2RSのスタート全開加速の姿勢のようだった。
さすがに厳しいと感じていたが、やっぱり厳しかった。
LSDはきっちり効いているものの、Fがコーナーの新入、旋回、脱出と全ての状態において
接地してない感が今まで感じたことのない程にある中で大きい効力を発揮することはなかった。
それでも効かせないよりは曲がって進むので、

侵入で止まれるだけ止まり
ハンドル切って曲がれる速度まできっちり落として素早く曲げて全開、という運転を
1速も多用して行った。
エンジンマウントが弱くなってるような感があり、シフトアップダウンが非常に難しかった。

結果としては2リッターを超えることができなかったが、オーナーが走行の助手席で
「勉強になった」と楽しんでくれたようだったので、とても安心した。 


後に映像で見ると、コース中ほどにある広い縁石のある2つのコーナーが大幅なタイムアップの
ポイントだったようです。個人的には4輪縁石に乗る事でコース内側を突っ切って
劇的なタイムアップになるのはどうかと思いました。
サーキット自体は低速が連続する区間なんかはジムカーナに近い運転で、道幅も広く
上記の箇所以外は面白いサーキットだと思いました。

27日に行く走行会は学生企画のもので、この日に一緒に走ったP11の方から御誘いを受けました。
…が、当の本人がこれなくなったとの事なので普通にしっかり練習してこようと思います。

Posted at 2012/12/13 23:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月09日 イイね!

ちょっと過ぎたけど…

ちょっと過ぎたけど…4年ぶりの減点で千葉フェスの賞金キエタ\(^o^)/

なんてことは置いといて…


都内のすり抜けは注意しましょう!黄線跨ぎはNG!

千葉フェスティバルの映像をようやくいろいろ細かく見てみました。

今回のGAは
・前回優勝したときとタイヤサイズ違う
・コンパウンド違う(前後同コンパウンド)
・リヤスプリング4→3.7
・ギヤ比も当然違う

と今思えば結構違うところがあったりなかったりで
もうちっと考えて練習すればヨカッタナー

ゼンジツレンシュウイッタジャンヨー ゴゴハシラナカッタクセニー


1本目の時点で明らかにFの旋回性能とかの違いとかは感じられないけど、
脱出での速度の乗りが違う! 外形が小さくなったことも含め信じられないところで2足がレブにあたりタイムロス!しかも何回も!さらに前日がかなりのウェット低温路面だったこともあってまっすぐブレーキが一番ひどいところでベスト制動の6割ぐらいしか使えてない
なんというか…
ゴミのようなブレーキングで入ってたりしてました。

ばねが変わっても基本シティの稼ぎどころは変わりません。
185に変える前のシティの心得
ブレーキがすっこ抜けるぐらい踏み込め!!ロックしないから!!
の基本の走り型も忘れていた…
2本目こそは…!と思ったら今度はブレーキペダルから足は滑り落ちるわ最初の外周前で軽くオーバーステア状態になってしまったわでなんというか…

残念でした! の一言に尽きる走りでした 

 またNタイヤのインテグラに負けちゃった…



(毎回だけど…)今回誠に勝手ながら、映像を撮らせてもらってこれまた勝手な基準で区間タイムを取ってみたところ…
 
 


↑こんな感じで。


 シティ1本目  t中様CRX1本目  シティ2本目  t中様CRX2本目
1     14.76               15.01               15.44   +.68      撮影失敗
2       9.37                9.15                 9.04   -.33          9.29  +14
3     14.35               14.00                14.21  -.14         13.88 -.12
4       5.31                5.22                  5.22  -.09          5.15  -.07
5      13.37              14.00                13.72  +.35         13.29  -.71
6      22.27              22.028              21.858 -.412          P


 H本様幻ベスト    A.Y様1本目(ベスト)
1        14.54                      15.76
2          8.97                       8.91
3         13.59                     13.97
4          5.06                       5.28
5         13.04                     13.44
6         21.58                     21.90


※他のエントラントの方、勝手に計測比較公開誠に恐縮至極です!


 すべてガタガタゆれてる映像の目押しなのでつなげて取ってはいますが

区間ごとの誤差はあると思います。

 
計ってみて一番初めにびっくりした事は区間1の+0.68

2本目に確かに振られながらブレーキになったけど、中盤のパイロンは五十歩百歩だし大して変わらんだろ~  クリップもちょっと奥になっただけだし!

なんて今日まで思ってたのがぶっ飛ぶ!
たったのアレだけでコンマ7近く!?嘘だろ~??と計測ポイントを間違えてないか再度測り直す程に…
 
いや~…   怖いですね!   改めてジムカーナの競技におけるワンミスの恐ろしさを実感しました。 似たようなポカを今年毎回の如くやってりゃそりゃNタイヤのインテグラにも負けるって!

でも区間1はブレーキした後の2速に入るぐらい加速した後までの計測なので、あんな走りでもCRXと比べても(勝手に図って比較対象にしてすみません!!)それなりのタイムが出るのでシティってやっぱりスラローム有利なんですね~
でもこのときのH本さんの2本目の区間1 14.54  

尋常じゃないですね。

ブレーキ後2速で加速してるし。シビックだといけるのかなぁ。理解不能。
まぁ、前走者がいたりしたので、どうなのかはわかりませんが…

 
区間2は凄く難しかったです。
車の動き方がどうなるかわからなかったので、きつめのブレーキング中のスラロームを極力控えたかったのにパイロンから離れまくった走行だったのは置いといて


いや…  今回初エントリーの後輩が「踏みつけるぐらいに寄せた!」という
パイロン寄せがS2クラスの凄腕の面々程ではないにせよ、バチバチで
観戦にきた自動車部の連中が驚くぐらい寄せてるのを見て
「…初エントリーに負けたorz]

と思うぐらい寄せれてませんでした。

練習しなきゃなー…

話は戻って島に向かうブレーキが取りづらかったです。
手前のパイロンでブレーキするラインが極端に限られる上にRが長く続くので
短くどっかんなブレーキは無い、な と。立ち上がりもそこまでフルパワーが
バンバンかけれるわけではないので自分は結局2本ともヌルヌル入って
2速で抜けました。 シティ一速短いし…

この区間2から3にかけるとき…というか

左から外周に入っていくブレーキがかなりタイムに影響したんじゃないかと
思いました。 区間2の終わりの左パイロンにぎりぎり寄せて、次の右コーナー
のブレーキをいかに出口方向に向けるか…
区間1のほうは区間2より出てからが長いのでちょっとだけ大きくラインを取っても
いいかな??と思いましたが、区間3のは次の中を横切るパイロンのところで
どうしてもちょっと減速しないと次の左旋回でFタイヤが逃げてるのはどうかな~
って感じでそのパイロンはちょっと外側から入るにせよ、その手前のパイロンへの
道は明らかに短い方がいいと思いました。
H本さんがパイロン踏んでまで寄せてたのはそういう事情もあったんじゃないかなぁと勝手に推測。

そういう意味で今回のジムカーナの自分の走りはポカミス+そこのパイロンで
数メートル離れてるとかが絶対にこの日いいタイムが出なかった要因だったと
思いました。  やっぱり2本目までにここまで考えが進まないと… 
いいか悪いかも試せずじまい;

あとAYさんの区間2がスゲー速い。やっぱりインテグラって凄い車!
乗り手も凄いです…
結構アバウトな考え方で走ってるというAYさんですが、地区戦上位の白EFの人は
もっとアバウトらしいですね。  とある左コーナーを抜けて


 「すごかったですね!!どうやったんですか?あの左コーナー」


「いや~…   左にハンドルを切った。


なんてやりとりがあったとも。 その人の走りのイメージを言葉にするというのは
本当に難しい事ですね。

 区間3は2本目で、1本目のシェル下舐める前の超アマブレーキはよくなったものの、手前のところでブレーキペダル足ずり落ち。 ここはまだマシだったものの
たったのコンマ1しか上がってない事がしっかり失敗を物語ってますね。

 シートポジションについて以前Y島さんから考え直した方がいい(笑
との事だったのですが、膝をそれなりに戻さないとブレーキペダルを踏めない
シート位置に問題があるのかドライバーがヘタレなのかは…
恐らく後者だろうけど…  検討中です。。

 
 区間4の狭スラロームも一応計ってみたのですが、ここはさすがにそんなに
大きなタイム差は出なかったですね。みぎに縫った後はバス亭終わりの
規制パイロンに向けて全開で立ち上がるようなイメージでした。
でもあそこでリヤがすっ飛んだら土手とお友達になるイメージが出て
思い切りはなくなった感は拭えないです。

慣熟歩行の時にあそこら辺の土手がえぐれてるのは俺が突っ込んだからだよ~
なんてY島さんに言われたのを思い出して…;  (ひとのせいにしてんじゃねぇよ!)
 
 あと1個目のパイロンまで

めちゃくちゃあいてたからだったと思います。

…精進します;

区間5
ターン区間の2本のパイロンを回る前のブレーキ。
 3速のレブ付近まで回ったエンジンにビビって死ぬほどぬるい1本目のブレーキ。
おそらくY島さんがいたら、近くで見てなくても
 
コバちゃん… ありゃちょっとヌルすぎじゃない??(笑

 とか言われちゃうぐらいヌルかった!

そして2本目の最初の突っ込みで…  
空走距離がコンマ5秒ほどはあったでしょうか;
もう取り返しのつかない突っ込みすぎオーバーランorz
そのあとのもっともヌルかったブレーキをそれなりにマシにしても+.35
やっぱりアレは痛すぎたか…

CRXのt中さんはここでかなりタイムアップしてます。
それでも、シェル下の2本パイロンの進入のブレーキ後から結構ステアとしては

 フロントが逃げながらアンダーで通過したような感じで、おそらく完璧にいってれば
 、H本さん以上の速さで曲がれたのではないでしょうか。
 なんかすごい失礼なこと書いてるようで怖いのですが;;

そして最後のターン区間。
1本目シティは光電管前でブレーキ踏みました。

当日何台も光電管ストライクを目の当たりにしてたあの日にアンダー気味で
「もしかしたらハンドル切って回避できるかも…!」という賭けに出る事は
不可能でした(



光電管が倒される度にアナウンス室から普段オフィスに座って仕事してるような
おじ様方が血相変えてゴールにすっ飛んで行くのがとても印象的でした;;
役員の方々、御疲れ様でした。。
 

  

区間ごとにいろいろ思った事はあったのですが、
全体的にブレーキぬるい

というのが当日の走りだったと思います。
上記の事を踏まえて、27日に南千葉サーキット広場にてターン練習なんかを
やってきて今年は走りおさめとしたいと思います。

来年の地区戦についてはまた別の機会に…
後、K島さん、フジミG練習会のお誘いありがとうございます。
しぬほど行きたかったorz


 

最後にデモランのEKの2台の方
(どちらも最終走)
    ビトク様       みかん様
1       14.85                 測れず
2         9.04                  9.51
3        14.15                13.56
4         4.94                  5.13
5        13.12                12.68
6        21.40                21.65

さすがSA1最速決定戦クラスの方たちはすごいですね~…
区間5の12秒68はブッチぎりですね。

自分もシティでせめて1秒落ち以内ぐらいでいられるような走りにしたいものです。

それでは改めて千葉東京フェス御疲れ様でした!

あ、最後にモツ鍋御馳走様でした。おいしかったです。 
Posted at 2012/12/09 02:25:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「近況2020 http://cvw.jp/b/1567164/43645742/
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