ＡＤＧのブログ一覧

ＣＤデッキのアナログ出力もＤＶＤ（プロセッサ）のアナログ出力も各々に増幅（？）機能がありそうなので、さらにそれら信号を自作プリアンプで増幅するのは果たしてどうなのかと思ったので、プリアンプの位置を変更してチャートを書いてみました。（ipodとか持ってないものが何気に追加されていますが・・・）

ＣＤデッキにもＤＶＤデッキにもそれぞれボリュームはついているので、音量調整は個別に行うこととして・・・

う～ん、なんかしっくりきませんがどうなんでしょう。

アンプの前にバッファ的なものがあったほうがいいんですかねぇ～

この図を見て何か気づいたことがあったら、コメント下さい～

現行のシステムフローチャートを書いてみました。
色気ないですが・・・

電源系は図中に書いていませんが、
バッテリからアキュボルトを介して各機器に供給しています（14.4Ｖ設定）。
自作プリにだけＤＣ－ＤＣコンバータ（12V-12V 0.5A絶縁タイプ）をつけていて、これがないと激しいノイズが出ます。

自作機材による音作りを楽しみつつ、家族乗車時にも映像・音楽を楽しむという「わがまま」なコンセプトで組んできたらこのようになりました。
リアＳＰも使いたい場合はＤＶＤ系のサブシステムを使うことにし、フロントＳＰだけでという場合はＣＤ系を使うような使い分けをしています。

ちょっと階層が深すぎるかなぁ・・・

ちなみにノイズが乗らないのはＣＤ⇒ＤＡＣ⇒プリのルートだけです（苦笑）。

ノイズ対策のその後ですが・・・

結果的には、「ほとんど進展なし」でした。
やっぱり一度きれいに整理整頓した上で考えることにします。

悪化してはいないので・・・

今回やったこと

・ラインノイズフィルター（自作）の挿入
　ドライバートランスを使い機器間の信号を絶縁
　⇒効果は少々

・自作プリアンプの入力側（ホット～コールド間）にコンデンサを追加
　⇒大きな効果ありと思われたが、高域カットのフィルターとなってしまい、ノイズが減って聴こえただけ・・・当然音声の高域もカット、コンデンサ取りやめ。

・自作プリアンプの入力側（ホット～コールド間）に抵抗を追加
　⇒インピーダンスをあげたほうがいいかと思い、抵抗（100kΩ）を追加・・・あまり変わらないような・・・とりあえずそのまま。

意味のあることをやってるかという疑念はありますが、システム構成を含めて見直しをして様子を見ていこうと思います。