ＡＤＧのブログ一覧

日曜日の朝はドラオさんが来てくれやすい日となっています。

お貸ししていた、アンプ（α3000M改）を返却しに来てくれました。
ドラオさんは、α改をはずして、メインをマッキンの431をBTL（ブリッジ）接続でフロント3WAYを鳴らし、ノーマルα3000Mをサブウーハ用に割り当てていました。

アンプだけじゃなくて、先週の試聴会からずいぶん変化がありました。ネットワークを変更し、ミッドハイ～ミッドバスのクロスポイントを以前よりも上げ、ミッドハイの入ってる箱を小さくし、ダッシュの奥の方に移動していました。
加えて自作金田式のプリのゲインをあげ、アンプのゲインをさげて金田式プリの色合いを濃く出すようにしたそうです。

先週試聴した印象と全然違います。
最初Ｂ’Ｚを聴いたとき「う！やっちまったか？」と思ったんですが、聴きなれた曲をかけてもらったところ、ボーカルもリアルな雰囲気が出てて音に立体感がありました。ツイータの位置（存在）も感じないくらい定位も出ていました。

まだ少しツイータがびびっているような感じはあったのですが、文句無く今回の音の方がよかった（私好み）です。

こんなに褒めているのは、お土産に「葉山のしらす」をいただいちゃったから・・・ではありませんよ。(。_+)☆＼バキ(｀´)

α3000M改が返ってきたので、週末また車載しようかと思ってます。とりあえず、α3000M改は3chモードでスーパーＴＷ（ホーン）とサブウーハを鳴らすようにしてみようかと・・・（まだわかりませんが）

継続して、サブウーハの化粧直しをしております。

表面に貼ったＭＤＦですが、凹凸をなくすために、けっこうグラインダーやサンダーで削っています。表面を削ってしまうと表面がＭＤＦ特有のボソボソになってしまい、以前にもあったように塗料をガンガン吸い込むようになってしまうので、対策が必要です。

対策その１
「との粉」による目止め
ＭＤＦに対してこれをやってどこまで有効かわかりませんが、とにかく数回に分けてとの粉を「塗り」「拭き」「乾かし」「やすり」の作業を繰り返して実施しました。切断面はずいぶんなめらかになったようです。

対策その２
「油性ニス」を塗る
対策その１で表面を＃３２０～＃４００くらいの紙ヤスリを均したところに「油性ニス」をハケ塗りしました。これも「塗り」「乾かし」「やすり」の作業を２回やりました。

そして・・・

現在、塗装の１回目が終了しております（ラッカースプレー）。

今回は吸い込みはほとんどなく、ちゃんと色がのってます。
ＭＤＦにとの粉がどれほど有効だったかはわかりませんが、ニスは粘度の調整ができるのでかなり有効です。塗る面に接着剤やパテのあとがなければ、ニスだけでかなりいい感じになるはずです。
私の場合は、パテのあとが散在しているので、塗装することにしていますが・・・吸い込み問題が解決すると、あとは私の「スプレー技術」ですね。。。こればっかりどうも・・・

塗装の１回目では、思わぬところに凹凸が見つかるので、２回目をやる前に少しパテで補正することにします。

例によって作業中の写真撮り忘れました。。。

4IDN化の続きを整備手帳に記録しました。
いやぁ～　もうやろうとは思わないですね。

そして、私のブログにタイトルは・・・

「次のクルマはきれいに乗ろう・・・」

となっています。

整備手帳のコーナーで過去の破壊工作活動を紹介していくことにしました。まず第一弾はセンターコンソールまわりの大工事です。３年くらい前の荒業です。いろんな時程で撮影した写真を並べています。実際には小変更を繰り返しながら数日（数ヶ月）かけて製作しています。完成したところの写真はまた後日です。

しっかし我ながら後先考えずによくやりましたねぇ・・・

ボンドでギタギタだった表面にＭＤＦをはって、ついでにバッフル面には「落とし込み」の加工をして、木工パテで細部を整えたところです。
さらに上面にＭＤＦを貼って、面取りしてあげれば終わりかな。
さてさて仕上げをどうするか・・・とりあえず塗装してみようかと。失敗してもその上からレザー張ればよいことだし。